2016年3月6日日曜日

アカカ・フォールズとコハラ地区




今日はプールを夕方にし、まずはドライブに出た。最終滞在日なので名所はおさえておこうという考え。


まずは8時台に出発し、ヒロの町の北側にあるアカカ滝という名所を目指す。二時間弱だが、この島は風景が次々に変わるため、飽きることは無い。

滝は滝です


アカカ滝に到着し、周遊路を歩き、駐車場の傍にあるベンチ&テーブルで作って来たサンドウィッチとコーラを食す。存外、日本のお蕎麦屋さんや喫茶店が無いため備えあれば安心。


その後、どうしてもコーヒーが飲みたくなくなって、ワイメアの町のスタバへ。
アイスコーヒーをシュガー入りで、と頼んだら、はいよ!ってホットくれたので、違うよ、と返すと、いいよ、それも持ってって、という訳で車内はコーヒーの香りが充満。



そこからコハラ地区(北部)にドライブするが、素晴らしい眺めとアップダウンの連続の道路に楽しい時間となった。

レンタカーの日産アルティマ:真っ直ぐ走らない〜w



コハラ地区にはカメハメハ大王の像があるが、べらぼうにちゃちなので二秒ほど観たか。
アイスクリームを買うが、ワンスクープが日本でいう味噌汁のお椀ほどにサーブされ平行。

この時点でコーヒーとチョコアイスで体内では何かが起こっていただろう。



ホテルを目指し南下する際は海沿いをひたすら走るが、風景が変わってゆく。


3時頃に帰着し、プールに行き、初めてハプナビーチを歩いた。


ハプナビーチは裸足で大丈夫です




存外白砂のビーチは貴重で確かにハワイ諸島トップを誇る素晴らしさ。海に工業的な船も全く見えないというのも特徴かもしれない。


ハプナビーチのサンセットは毎日見れた


プールサイドのバー&レストランでハッピータイムのビールを飲み、美しい夕陽を見て部屋に戻る。
一筋縄では行かないこのホテル。鍵が開かない。仕方がないのでフロントに。確かにあと一泊ですね~ごめんなさいね、で磁気を当て直す。で、また開かないのであった。

穏やかに過ぎる私は再度400メートル程はあろうかというフロントに。。
あっ、今度は大丈夫だぜ!やと。グッナイやと。

開きましたけどね。






部屋で購入品の残り物で夕食を済ます。
今回は外食はただの一回のみであった。これがイタリアなり大阪なりだと食も楽しが、所詮は全て美味しいとは言い難い何かと何かを混ぜた何かなので、自分達で工夫した次第。もちろん、かなりの数のスーパーを知った。

いよいよ今から眠り、帰国するが、愛犬に会いたいわ、都会が恋しいわで、十分な研修は終わりで良いと思う。


朝にコナ空港でレンタカーを返却。送ってもらい、ホノルル行きに搭乗。国際線ターミナルへと移動し、関西行きで11時間弱。さぞ退屈するだろうが、西行きの航空機は地球を追っかけるので時間がかかるのが難儀である。