2020年8月28日金曜日

恐ろろしや

 ♪


本来そろそろバルセロナに行くところだったのですが、こういうパンデミックな状況です。航空会社は飛行機を飛ばしませんし、当然、キャンセルを申し出ました。日本、アメリカの会社は返金に応じてくれる(我々からしたら)当然の処置をしてくれました。とこ露が、、3年以内で使える航空券に変えてくれ措置、、だそうです。数十万相当が返金されません。お金にクリーンじゃない人っていますが、組織がそうなのって酷いもんですね。


これ、用事が飛んでしまってもう予定が無いよ、という場合はどうなるんだと。


ということで、「あえろふろーとろしあこくえい航空」は、それなりの覚悟でご予約下さい。おすすめしませんかね。

今後のどなたか、あるいは留学する若者を救えれば幸いです。


2020年8月22日土曜日

お勧め

今回の世界的パンデミックに伴い、2020年の手帳たるや、予定変更が滅茶苦茶で、早く過ぎて欲しいと思うものです。存外、その変更が面倒であり、ここでは航空関連の経験をお伝えします。こちらは払い戻しを受けますが、旅行関連の関係者も非常に気の毒だと思います。


我が国の素晴らしい二社の対応は以前に記しましたが、とにかくキャンセル対応が素早く、敏速で誠実。これが、相対的に理解出来ました。瞬時に払い戻され、あちらは莫大な赤字となり、気の毒この上無いものの、キャンセル対応が早いという事は今後も利用しようと感じさせてくれます。お金にキレイというのですか。


米のデルタ航空::これは日本語のメールが必要でした。航空券番号等んも情報を記載してキャンセルを申し出ます。まぁ、これも数日してバックされました。


露の国営航空::フライトキャンセルのロシア語(英語付き日本語皆無)のメールは届きます。ようやく昨日、モスクワとバルセロナの便がフライトキャンセルになったよ、とメール。で、ここに「電話」して下さい、、、。


コミュニケーションに難がある私はどうもロシア系に電話出来そうにありません。HP上のメール印を見つけ、つたない英語で何とか情報を打ち込んでキャンセルを申し込みました。日本人特有の「次回はまた乗せてもらいすぅ」みたいな文章も添えました。結果はまだわかりませんので、またご報告しますがどうなるでしょう、、


思いました。日本の航空会社対応は素晴らしいです。少々値段が高くても、非常に日本的。こういう非常事態に大変な筈なのに、ダラダラせず身を投げうってお金を返そうとするなんて紳士です。何とかお金を稼ごうという態度が見えると下品で嫌なものですが、その逆。



皆さんが大変なのは皆さんが理解しているはずで、これは日本だけの問題ではありませんが、どこか外国に行かれる場合はこの二社をお勧めします。他のキャリアでもウェブでキャンセルしやすい会社を調べて予定を立てて下さい。ホテル予約会社もそうです。

あと、キャンセルしやすい=次回申し込みやすい、という方程式はあろうかと思います。個人的には絶対に潰してはいけないとも感じています。だからといって予定もままなりませんから困ったものです。

Go To 感染キャンペーン以来、大阪の罹患者が激増しましたし、我慢が続きます。


ステイホーム

2020年8月17日月曜日

Operation Cool Japan 2020

♪ 


気温が41度とか言ってはります。十年後には50度とかになるのでしょうか。


極端に暑いさに弱く、無意識のうちに熱中症にやられ、いずれの己の死因もそうなるだろう等と考える始末。 現状、回数重視で小中学校を再開させるなどのリスキーさにかなり疑問を持つも、自分の命は人は守ってはくれないことも色々わかってきました。


 さて、生活なの中で「せめて」の努力と投資でクールさを取り入れました。


 風呂上りに小さな扇風機(3千円ほど)。 
 クールなボディソープ、クールバスクリン、クールシャンプー+クールリンス。




物凄い効果があります。
せいぜい千数百円で揃いました。


2020年8月15日土曜日

還付

 ♪


対策も打てず、まさかの酷くなるコロナの現状に、一体どこの国やねんと。


と、言いつつもベストなパフォーマンスを発揮するために、重要な仕事の前には現地入りしていたりします。キャンペーンの前に予約したホテルにも還付をしてくれるらしく、手続きをしてみました。(県内移動)


まぁ、単純思考の議員さんと、賢すぎる官僚さんが無理くり作らされたのもご苦労様ですかど、心が折れる寸前程の書類が必要。

ホテルに支払った書類、発行して貰った宿泊証明書、口座の写し、本人証明書、同行人証明をスキャンしてファイルでアップしていきます。

やってやりましたが、PCとスキャナが使えないと難しいでしょう。それとコロコロ変わる銀行名などもこういう時には面倒です。そう言えば、三菱UFJ信託銀行等は三菱東京UFJ銀行だったもんです。中京大中京というのも、京都芸大も、南アルプス市も、西東京市も、ネーミングセンスが劣悪。




話変わって、男の美容室の3回目。担当のお兄さん(29)の腕が良いので何より。3回目で正会員となり、かつ、千円引き。その担当が近隣の同列店の店長として転勤との事。元はそこの勤務だったらしいのですが、若い子と話題が合わないのでどうしようと思います旨。ふむ。

二人で考察していたら、スマホ当然時代の若者は話下手、人に興味無しではないかと意気投合した次第。まぁ、人に興味無い人は個体別に全世代におりますが、もう少し優しさと興味、思いやり等の配慮をお願いします。


2020年8月10日月曜日

文化事業


先日、兵庫県(自宅から県内移動)のとある市の市民会館にて、
令和2年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業、なる講習会でリコーダー講習をして来ました。

コロナの中、安全対策が行われ、大ホール(客席数1118名)の大舞台での講習。
参加人数は5名(小学生4名と先生1名+職員2名と助手で7名で合計8名)。
ピアノはスタンウェイのフルコン。贅沢と密回避の極み。

結果的には密にならず、かつ非常に個々に行き届く状態で3時間に及ぶ時間を無事に終えた次第です。参加した人が幸せになるように導くのが任務です。

とにかく、予想のつかない中、どの程度の人々がどういうスキルで集まるかの情報が無い中、即時対応で3時間ですから、脳はフル稼働。
さすがにある程度の経験者でないと対応は不可能かも知れません。
私もあまり経験がありませんでした。





私の場合、子供に(演奏はしても)指導は長年していませんので、開始時は互いに緊張状態。しかし、若かりし頃、楽器店の講師で小学校を回るアルバイトをさせて頂いた蓄積はあったので、何とか軌道に乗せていけました。

小学生の心を開くのは話術だけでは無理。音や動作やこちらの本気度を見ていますので怖いものです。要は忖度が無い世界。大人は笑ってくれたりしますので。



さて、ロングトーン対決やとにかく初めから徹底して「プロ演奏家」が教える、というのが文化庁さんの考え方でしょうから、それに従い進めました。

3時間を終えた時、子供が笑顔で話しかけてくる状態に変わっており、何とか達成出来た感じです。


★逆に、少し気になった点もありました。楽譜が読めないという事実。先生は文科省の指導要領によってちゃんと教えているはずです。これは、ここ最近の大学生にもあるのですが、一体どういう事なのか。また、もれなくジャーマン式で長年同じ楽器が使われている点。以前にも記載しましたが、もう遅いのでしょう。そもそも口をつける道具を長年変えない衛生面も理解出来ません。

こういう事実は理解されているのか、改良しないのか、が、我が国の今の現実なのかと気になります。私はその立場にありません。お偉い権力人に命令させれば良いですね。
因みに、近隣諸国には無い事です。教育面でも尊敬されるお偉い人がいるからです。


一方で、素直に実直に取り組む人、(申し込んで理解のある親御さんも含め、)が数名でも受講者として存在する事は嬉しい事。また、お一人でしたが大人のご参加は小学校の音楽の先生であり、非常に熱心にメモを取り、子供と一緒に学ばれ、かつ横の児童を見守る感じは素晴らしいものでした。


ここまで暑いと海水浴にでも行けばいいものを、リコーダーのセミナーが密回避で良い状態で行われた事を嬉しく思います。






2020年8月8日土曜日

マックとウィンドウズ (本文書けても、なぜか改行がうまくいっていないです)


♪  改行改良版


 複数台のPCを使っていると、マックではグーグルの相性が悪い事などがわかります。 

この記事を書く前、マックブックでは「タイトル」への記入は出来ても、この「本文」の欄が表示されぬまま。 

まぁバージョンが古い等があるのでしょうが、一長一短です。
個人差と好みで2種類存在している事は良いですね。  
結局、仕事はウィンドウズ10、ネットサーフィンは手軽なマックブックというのが相性となってきました。 


 ところで、暑い日々。思考停止、自律神経の乱れ、熱中症と、加齢も加えて愛犬の散歩で坂を昇るだけで息が切れるようになりました。 毎日数千歩を歩きますが、コロナのどさくさもあって、どうやら身体や様々に老いたと、昨日感じました。 今までの生活ペースが狂ったのが原因でしょうか。 同時に達成感や楽しみも奪われるものです。 


 ★ 例えば、歴史的パンデミックの中、演奏会、講習会、発表会などは当分は「自主開催」出来ません。民事裁判等を想定し、当分控えるつもりです。

 これは、関西圏では特に顕著かと思いますが、相手に何かがあったら(特に大集団)どう責任を取るのか、 個人事業主なのに「考えていないヤツ」というレッテルも残り、怖いですね。


今、爆増中ですから。 とにかく研究者に頑張っていただき、皆さんが芸術に飢え切った時に、ドーンとこれぞ古楽という演奏会を企画すると思います。 

それまでは、行って罹患させようキャンペーン等には耳を貸さないで、地方の首長の言うことを聞いて静かにしておきましょう、と。 

 東京、沖縄、大阪に行ってはいけないのだ、と誰もがわかるように、各生活圏で静かに過ごしましょうキャンペーンをすれば正解だろうに、と思います。 


 ♪