2018年2月23日金曜日

ヘロヘロ



財布をどこへやったやらで落ち着かぬままの外出仕事の今日でした。
結局は家の中で見つけましたが、その原因は、どうやら前日の過酷なリハーサル。
(遠方出張の翌日ですし)


後日フライヤーを掲載しますが、5月に諸先輩方の組むグループにゲスト奏者として客演させて頂く事になったものの、凄まじいテレマン尽しでリコーダーソロパートの連続。
ありがたいですが、50超えの奏者が吹くには少々過酷な音並び。
しかも6曲中に5曲の出演ですw。トリオソナタ、室内協奏曲などですね。


10時から17時まで、既に3回目のリハで互いに作り込まれて来る感じはとても良いものの、未だに我が体力がついていけずにバテバテ。

就寝前に2回程寝入る始末。


今更、体力をつけねば勤まらぬプロの過酷さを痛感しましたが絶対に制覇します。
バロックフルート、バロックオーボエ、チェンバロ、バロックチェロと共にお届けします。滅多に無い編成ですね〜。


2018年2月21日水曜日

驚きの連続




今日は北近畿のとある子育てセンター的な場所へ親子コンサートのようなステージに出掛けました。
120人程の親子さんで未経験ゾーン。親世代はリコーダー経験者ですから興味深く聴いて下さいました。赤ちゃんのお声はそれはそれはw。

片道2時間半で1時間の舞台で帰りは3時間。身内の体調がさ程良く無かったために全行程を運転し、帰宅して、すわまたまた送迎で神戸は旧居留地付近へ。

さて、待つ間には車を止めて夜の神戸は中華街辺りをトボトボ歩いていました。突然前方に可愛らしい人がニコニコ私を見ているではありませんか。5年程前に大学で教えていた学生だった女性でした。せんせ〜!と言われるとなぜか安心します。

神戸、気が抜けませんね〜。

なぜかよく覚えている人と突然再会すると楽しい思い出の記憶が蘇り少し楽しくなるものです。現在の体裁重視の随分な世知辛さからすれば5年前辺りまでは人と人との心の問題でも大学は楽しい場所でした。またそういう時代が来れば良いのですけど我が国では無理かもしれませんね。


^^

2018年2月18日日曜日

アンサンブル発表会 6月9日



本年も6月9日(土)の13時半より17時頃まで、指導をさせて戴いているアンサンブルの発表会を大阪市中央区は島之内教会に於いて執り行います。
関係者各位のご出演、ご協力をお願い致します。

追記::

個人の発表会については例年の1月から2月に移しますので関係者は個々ご確認下さい。

2018年2月17日土曜日

最終日



最後の滞在日。快晴。

夜中の便まで時間があるが正午にはピックアップしてもらいヌサドゥアにある絶品中華へ行き、「フランジパニ・スパ」の5時間コースへ行き施術を施されメインテナンス。
そのあと空港へ送ってもらうコースだ。飛行は6時間40分。

今日は晴れているが昨日の疲労もありワタシは昼までひたすらだらだら荷造り。
あっ!帰国時の靴下がありませ~ん。途中百円で購入したが酷い製品。

25時50分発の夜便にて大阪に帰るのだがホテルをアウトしてマルちゃんの出迎えで先日行ったヌサドゥア近くの中華へ着いたものの春節で大満員。
店員がパニゥクの店内。注文で頼んだものが来ない。店員に言うもそこはインドネシア。3回言っても駄目。マルちゃんを呼びに行って何とか。支払いも何言っても駄目。これは即ち食い逃げ可能。勿論マルちゃんを呼んでなんとか支払う。

そこからフランジパニ・スパへ。
去年も行ったのだがホテルを出て夜のチェックイン前に(到着日に既に)5時間のコースを予約してもらっておいたのだった。3時から9時過ぎまで。


ボディ、フェイシャルに髪のトリートメントにハーブバスに食事付きに空港への送迎付きで1万円程。このコースは帰国のマストコースとなった。全員日本語を喋ります。ボディ、ストーン、バスタイム、フェイス、スクラブ、洗髪にトリートメントと食事に休憩という内容。セレブな髪と綺麗なお肌、そして小顔になりました。


さて、空港に着くまでにバイパスで酷い渋滞を通る。ETCに慣れた我々にはカードをピッとするなんて結局料金所が渋滞するではないか、と感じる。

で、空港に着くと丁度2時間半前。人は多い方では無いがとにかく暑い、表示文字が小さいのには参った。その点、関空はファストレーンなり空間的で(移動する列車以外は)使いやすい。ラウンジに行くも暑いしWi-Fiは通じにくいしで、まぁそこはやはり他国らしさと。夜便は苦手だが直行にこした事はない。ガルーダ・インドネシア航空882便(全日空のコードシェア便)のビジネスクラス・シートは一応170度に倒れるので眠れる事だろう。現在、現地の23時半(日本の0時半)で朝の8時40分に到着する。


●帰国して一息。愛犬をすぐに返してもらいにドッグホテルに行く。愛犬には理不尽なことだろう。
ところで、飛行機会社さんってリサーチ力が非常に欠けているとおもうのだが、日本人の日本料理は世界遺産に値し、そのほぼ全ての日本人は日本食が好きな筈。私が日本食を断られる(もうありません)率が高過ぎるのだ。アジアの料理は香辛料が強く90%残す。なるほどLCCは食べなくて済むという思考もある。とにかくクルーの見る日本人の注文率と外れた時のがっかり度を統計して日本人=日本食のロジックを勉強すべしかと思う。先日のJALはさすがに当然のようにサーブされましたが、アジア系はまるで駄目。

エア・アジアの上級クラスはチープな食事を「予め」HPで選べて傷つかないLCCで去年はそれで飛んだが如何せん、乗り継ぎの関空は時間的に不利。まぁモンクばかり言うまい。今回は3年で貯めた全日空のマイルによる無料搭乗なのだからですね。関西には不利な全日空のマイル使用をさせて戴いた成功例でした。


●バリ島は今まで以上に渋滞が酷くなり時間に余裕を要するようになった。次々に大型ホテルが開業していて物価も上昇中。国力としては給与も上昇しているそうで何よりだ。

しかし、今回は警戒感を強く感じたので将来がハワイのようにならないか心配している次第。要するに、アジアン・リゾート独特の心地良さが、ロックの流れるアメリカン・リゾートに変わって行く心配だ。
綺麗だが高級ビジネスホテル的な雰囲気と割り切った合理性ではなく、ホスピタリティ溢れるほっこりする木製の素敵な空間と自然の音が大事に保たれて欲しいと願う。

タイやベトナムのリゾートにも無い芸術と神秘がこの島にはありますので。

来年、19回目の再訪を考察しつつ、明日から現実に戻ります。



●参考:
相対的にサヌール地区が景色、静かな落ち着き、食事、移動の選定等、全てで優れている。クタは若者向きで移動ストレスと人口の移動が恐怖。で、サヌールは海沿いを歩くのが良い。物売りも少ない。
お勧めは「トスカ」なる、海に面したレストラン近辺がお勧め。フェアモント等に泊まれれば外食も困らないと思った。そうしたいなぁ〜^^





ウブドからクタへ



新月のお浄めの日。

去年に続き、衝撃を受けたバリヒンドゥのお浄めの日であるものの、ウブドのビスマをチェックアウトして一路クタに向かう。

大渋滞を数回通過して中華料理はアスパラガススープに。ここもマルちゃんの知り合い。この時には凄い雨でようこそウブドの滞在時ではなかったと思えた。移動なら雨でも構わない。
その後、フォーポインツバイシェラトン・クタに移動。
ここには来ては行けないと程の渋滞とベトナムに負けぬバイクの数。その上狭い。2時にインして3時には出掛ける。

一路マルちゃんのデンパサールの素晴らしいご自宅に招いて頂いた。
立派な敷地に4世代が平和に暮らす感じは素敵。色々なファミリーにご挨拶し、息子の太鼓と私のバリの笛(スリン)との即興演奏。何かが繋がり。さすがに驚かれたがこちらも笛くらい何とかなる。


貴重な経験のひとときの後、お清めに向かう。内容の詳細は避けるが不思議なパワーを戴くのはひとそれぞれ。信仰心に妙な警戒心や猜疑心を持つ無駄を取り除けば集中出来て、何かを戴けて楽しい。勿論神聖な気持ちになる。


戻ってホテル・レストランで夕食。さすがクタは洗練されていて、スタッフのフレンドリーさと上手な英語のランクが他より上。
日本に行って素晴らしかったと明るく話すスタッフなど普段は考えられないが楽しい。英語が話せれば得かと思う。


ここのホテルも会員(SPG)のためお会計は一割引です。部屋に戻ってラグーンアクセスの部屋からピールに入ろうにも冷た過ぎて男炎。ジャグジーまでは歩いて行った。とにかく簡単には書き切れない充足の一日でした。


2018年2月15日木曜日

ウブド3



ウブド3

一日中フリーの最後?になった。移動や用事が全く無い日の事だ。

8時に朝食に行くとたまたま4人席が空いてはいたものの、旧正月のせいか多くの席が埋まっていた。経営的には良いと思うが出来立ての頃に見つけて来た時はこんなにお客がいなかったはずだ。もの凄く特別な秘密のホテルだったのだが、それだけに賞に輝いたりして有名になってしまったのだろうと思う。ホテル総合誌の表紙になったのを見た記憶もある。アグン山噴火のネガティブがもう大丈夫な事は何よりだけれど。

そしてここウブド村も近年、車やバイクに観光客が凄まじく増えた。メインの道を駐車禁止にして、例えばガイドやドライバーが待機する大駐車場を作ったは良いが、それでも十字路の少しずれた感じの王宮の斜め直進の車が左行きの車までを塞ぐから根本がなっていない。その分だかベトナム並みにバイクが増え、ある通りはそのバイクを歩道に駐輪しやがるので歩行者が車道を歩かねばならず、どうなんだか。危ないぞ、とクラクションをならされて苛つく。そもそも警官などほとんど見ない。
それだけ平和で結構だが、喧騒が増してしまったのは残念ではある。

それでもホテルのヒューマン・ホスピタリティは変わっておらず、例えば今夕フロントに出向いて交渉したのだが、町中に(歩いて20分程度)行くシャトル(バン)の便数が極端に減って17時に出たくても無理なので、行きたい場合の特別料金の支払うとどうなるか?と訪ねたフロントスタッフの女性が私を覚えてくれていて、本来は1500円程度だが、ちょっと待ってて下さい、で、無料でお送りしますね、など親切で感動する事もしばし。当然、ドライバーにはそれなりの心付けを渡すものの一見さんとは違う辺りでにくいサポートしてくれるのは嬉しかったりする。それでリピートするのでしょうけど。


市場近辺が非常に楽しいのでうろついた。私のみ足マッサージなど。
で、同じ店で何か買うとして、売り子が違っても、結構キツめの英語で先日の価格はこうだったぞよ、を言えば、(少し気の毒な感じだが)即値引きされる。勿論、それでも儲かっているのだから交渉が出来ない人は買わない方が良い。強気で品格のある範囲で購入したい。
歩いていると先日購入したコーヒー豆店の明るい女性が「あっ、今日もこんにちは~」だとか、「あじのもと~」という兄ちゃんだとかがいて面白い。因みにここは狭い道に屋台が並んでいる南北の所なのだが、ここでも平気でクラクションを鳴らしてバイクが通過するので道交法など無いに等しい。玉石混交だがガイドブックに記載されている程には全く危なくも怖くも無いのはインドネシアの良い所かと思う、台湾で財布をやられた恨みは大きいのだ。


で、馴染みの表通りの「チンタ」レストランにて絶品のシーザーサラダなど。ここはガツンと来る味で毎回必ずリピートしている。店員のモチベーションも高い。我々のサーブを担当した若い女の子と少しハナシをしたのだが、後に12人の中国人グループが来た際、手こずった感じの挙げ句、全員が出て行ってせっかくくっつけたテーブルが無駄になったようなので、なぜ?と。
なるほど、メニューに写真が無い、英語が読めないから帰ったらしい。そう言えば香港のレストランは全て写真付きだった。私たちの店には写真付きメニューが無いんですぅ~と言いながらも慣れている感じだった。その後の6人グループの一人は英語メニューが読めたので注文を入れたが彼女がこっちを向いてニコッとするなんて映画のようだ。
最後に日本茶を頼んだら4人ならポット2つで充分ですよ~と言ってくれた。サーブの際に砂糖を持ってきたので、日本茶は砂糖を入れないよ~、あっ、知ってますけど持って来ちゃった、そうである。ハーブティのように飲むのよね:確かに。


涼しい夜道を歩いて帰って就寝。ここまで暗いか、という道をスマホの懐中電灯アプリを照らしつつ歩く。平和。

明日はアウトしてクタ地区にイン。途中の絶品中華、チェックインしてからの新月のお清めに出掛ける。去年に引き続き、バリヒンドゥ経のパワーを戴くのだ。




2018年2月13日火曜日

ウブド2



ウブド2

毎朝朝食で出されるフルーツは自称フルーツ嫌いの私でも食せるのは不思議な事。
予め着替えておいた水着で朝食を済ませて場所を確保に。存外、命がけでプールに居座る欧州人がいるのでちょっとした備えが必要なのだ。
このホテルのプールは本当に素敵だがサイドベッドが少ないため、賑わう時は煩わしい。


今回から非常にお客が増えたようで、火山の噴火で落ち込んだ産業的には結構だが、2月は春節で即ち今日も声のボリュームがぶっ壊れた中国人の演劇部並の会話には悩まされた次第。彼らは周りを気にしないで幸せ過ぎるため声帯も強靭に出来ている反面、少し耳が遠いのかもしれない。ただ、飽き性なので1時間程我慢したら本当に静かになった。

韓国人のグループは静かだがおば姉さんのタバコには参った。
日本人は存在を消す天才であり、見かけない。ただ、ジャーナリズムに踊らされやすいのも考察の余地ありで、バリ島のアグン山が噴火して空港閉鎖は事実だった(一日のみ)が、現在は全く噴煙すら無い、要するに鎮静化した事を伝えないところが多いように思う。
故に未だに噴火を気にする人が存在するわけで観光客が減る現象がおきる。これで日本人御用達の場所で失業者が出ると聞いた。無責任なもので、報道は「その後」をなかなか報道しない垂れ流し屋さんと化している。故に新聞も要らなくなったしネットの時代なので自分でよく調べる事だ。こちらから見ると日本は色々危ないが大丈夫なのか、だそうだ。確かに。



このプールサイドにピザ釜があり、ここの手作りピザは絶品なのでランチはプールサイドでビールとピザ。ホテル内で一人当たり500円程なのが良い。上がった直後からえぐいスコールでタイミングも良かった。この後少し休んで無料で提供されるアフターヌーン・ティを戴いてマルちゃんのお迎え。
エネルギーを戴きに出掛けて、帰りに毎度行くアーティスト・カフェで夕食の予定だ。

いかん、腕が真っ黒だ!


ウブド1 (千件目の投稿になります)




素晴らしい天気の連続。毎日すばらしい。晴れ後、雨後、晴れ。夜は寒いくらいなので赤道付近も異常気象なのだろう。

生活習慣が完全にホリデイに変化しているためテレビは観ないし考えないしで結構早くに就寝する。即ち早起きになり、恥ずかしながら7時からの朝食なのに10分も前に行ってしまった(ここは朝食混み)。
勿論快くどうぞ、だがメニューが単一的に変化していた。
以前は4種のどれかから更に選択、だったが、メニュー1の日とされ、そこらフルーツ、料理、パン等を選択する。確実に人件費削減っぽい。注文だけで時間がかかったのが良かったのに。まぁ相変わらず冷たいフルーツジュース(二種だったが他にもしてくれる)とフルーツプレートと暖かいコーヒーが同時にサーブされるためコーヒーが冷める。


水着着用で朝食を戴き、そこの階段下がメインプール。プールのスタンバイが7時半頃で端を押さえた。ここで朝プールの非日常。ウトウトしては汗をかいてプールにどぼんを繰り返す。




昼過ぎには上がって部屋で軽いランチ、缶ビールやラーメン、ポテチ、コーヒーで充分なのだ。
朝食時に部屋ナンバーを確認された時点でもう部屋は掃除されているから合理的。
プールから戻ってもタオルは交換されているわけで、夕方にまた交換してくれている。大タオルは勿論、アホほど水のボトルも揃っており購入してくる必要はない。まぁひげ剃りに歯ブラシに協力なドライヤーにお姫様バスタブに個室シャワーにテラス席にテラスソファにとさすがである。



今日は身内の両親が夜に到着する。それまでに散策に出掛けてホテルから南に移動してモンキーフォレスト通りを一周して来た。昨日とは異なるコーヒー店で一休みしたのだが、隣の白人おばはんが喫煙しており癌になるのを避けるために退散。

帰りのビスマ通りに出た、「シナジー・スパ」というマッサージ店に寄ってみた。バリニーズマッサージ(オイル)1時間が700円弱!でとにかく静かで綺麗で丁寧でした。すれた感じのマッサージ店は数十メートルおきにあるが、正解。こういう場所でも綺麗にこした事はない。聴いたら、クタからこちらへ引っ越したそうだ。

ホテルに戻る際にスコールの初期にやられた。勿論携帯の傘はあるし木の葉の下を歩くのが良い。で、フロントに近づくと係の女性がタオルを持って来てくれるあたりはこのホテルのホスポタリティらしさ。





20時20分頃に義理の両親が到着。何せフライトレーダーというサイトで関空を飛んだ時間、航路、スピード、到着前に3回の回転、27分遅れまでわかるのだから時代が変わった。(グーグルで便名を入れると表示される)
一方でマルちゃんとはラインで連携して綿密に。

ロビーで出会って部屋に案内し、ホテルスタッフの変わりに説明をした後にレストランで食事。さすがはホテルレストランで美味しいし量も大人用。メインは三つでもそれぞれにスチームライスを取り分けてくれる。

スタッフの綺麗な日本語も印象的で訪ねたら、例えば「すみません」は多様に意味を持ち過ぎているので「失礼致します」という言い方を習ったとか。素晴らしい。「どうぞ」も「お召し上がり下さい」となった。若い女性だが英語は当然でとにかく3人の先生に日本語を習っているそうだ。ホテルはこういうスタッフを大事にしてあげて欲しい。



明日夕方にはいわゆるヒーリングの治療に出掛ける。こういう所には普通(一般人)ではない人が存在し、科学では恐らく証明出来ない事を可能にしてしまうパワーを持ち、それを人に捧げる人が実在するのだ。

去年、何となく吸い寄せられて色々施しを戴いたら今までの嫌だった事はアホらしくなり、より自分の意志は強くなり大変仕事が増えたのは事実。その後の写真にオーブが写り、今回の特典航空券の発売日になったのだから興味深い。信じない人は無駄な問題だ。
確かに医者に癌が治せるのか、痛い歯医者は何なのかとは普段思考しない。バリはミックスで考えるが神の島というだけあって、確かにあまり疲労しない勿論、絶大な森林浴もあるだろう。




2018年2月11日日曜日

3日目



2泊した朝。何となくホテル外のカフェで朝食が食べたくなり出掛けた。要するにオン・ザ・ビーチで朝食を戴きたかったのだと思う。
コンチネンタルで400円程なのでホテルのUS15ドルに比べれば遥かに安い。3ドル位でコーヒーにフレッシュジュースとパン。
爽やかな朝になった。恥ずかしいハナシが8時開店なのに10分早く行ってしまいうという、、。勿論すぐに特等席で戴いた。


10時にマルちゃんのお迎え。彼は(当然だが)早く来てくれるので早めに行く。
で、ベノア半島のアクティビティ・ショップへ10時15分には着いていた。
昔な無かった湾を横断する高速道路で快適に移動出来る。

で、何がしたかったかというとこの年齢と仕事柄、海でのアクティビティが首やら手やらを痛めてはいけないので控えていたのだが、パラセイリングだけはしておきたいという考え。ボートで沖に出て、ロープが伸びていくやつだ。

上空30メートルくらいかと思うが、まぁ鳥目線?を味わう事が愉快だった。インド洋の空を生で?飛んだ事になる。素晴らしい天気にも恵まれて貴重な経験をしたが、苦しいのは移動の船かと。揺れる、叩き付けられる、酔いそうになる、の三拍子に対する強い意志力はいると思う。特にバリ島は遠浅なので急に波が強くなり高速でぶっ飛ばすモーターボートの上下左右はなかなかのものだった。

楽しく美しい体験を終えるとまたショップに戻る、マルちゃんに友人が働くアクティビティ・ショップで何かと親切で結構。トイレの鍵が壊れかけているから直してね~などと言うと、存外真面目にやっておきます、との事。



さて、ランチに何が食べたい?。香港(広東)料理の感じのお店に案内してくれたが大正解。飲茶は勿論、カンクン(空芯菜)、白身魚の炒め物など抜群。帰りにスタバ的コーヒーショップでマルちゃん親子にも持ち帰りアイスコーヒーをごちそうして車内でクールダウンしてホテルに戻る。すわ、プールにどぼん。気持ち良いことこの上ない。ついでに卓球を久しぶりに。実は中学二年では卓球部でした、わたくし。

(写真は後日掲載します)


部屋に戻り17時過ぎに昨夕と同じくビーチロードを北上。結局、ビーチ沿いの同じカフェでコーヒーではなくハッピータイムのビールを飲んで休憩。小瓶が19000ルピアなのでおよそ200円強。
ここはソファに座ると前が海とバリ島に伝わる独特のカヌーの溜まり場で目には壮大な風景が広がる。良い所にはリピートしてしまうクセがあるので。



しかし、まぁ、ひっきりなしに航空機が降下してゆくのだが、それは伊丹空港の夕方並みで、それだけこの300万人の小さな島に魅力があって来る人がいるという事がわかる。250人乗りのエアバス機が何機も着陸していった。



結局ここのカフェ「トスカ」でイタリアンの夕食もしてしまう事に。ヨーロピアンが多いだけあってパスタはアルデンテだしブルスケッタも美味。サラダに大瓶ビールで総計2200円程度なので嬉しい。
ハワイ島では一人に対しておよそ5、6千円はかかるだろうから相対的にもお財布に優しい国である。暗闇に変わると凄まじい星空になり、南十時星が輝いている。そこからビーチロードを海中電灯をかざしながらホテルに戻った。ホテルに面している道は明るいが所々は真っ暗。初めての人には怖いかもしれないが危なくない。


明日はここメルキュール・サヌールをチェック・アウトして山のリゾートはウブドの「コマネカ・ウブド」に向かう。実はいつもそこが目的で定宿なのだ。


4日目



3泊してサヌール地区はメルキュールをチェックアウト。ランチにリブにレストランに連れて行ってくれるというので部屋で(事前に購入していた)パン一個とコーヒーで軽く済ませた。

フロントに電話をして荷物を取りに来てもらう。素早さでは高いモチベーションであった。10時半の待ち合わせに15分早く互いに落ち合い出発。デンパサール市内を抜けて北上する。ここも随分と車やバイクが増えて渋滞が多発している。路線バスを観る事がほとんどない。

いつも立ち寄るスーパーで少しショックだったのだが、何か物価が高くなっている。缶のビールは各国で目安になるのだが、一頃なら500㎖が120円程だったのが350㎖で200円程もしているのだ。しかもリゾート地では無い市内のスーパーで、であるから驚いた。ソウルでは先日およそ100円だったのだ。聞くとインドネシアも物価が上昇しているとの事。同じく税金もらしい。世界同時世知辛い。


さて、リブのお見せではポークリブがお勧めらしく(ビールは辞めて)コーラとリブ(白飯付き)を戴く。美味しい人気店らしい。日曜日が関係しているかどうかわからないがランチタイムは多くの人で賑わっていた。で、通う程ではない。

一路、宿泊先のウブド村はホテル「コマネカ・ビスマ」へ。
途中のジャラン・モンキーフォレスト通りがやけにスムーズだと思ったら最近一切の道路駐車が禁止になったそうで、今更ながら渋滞が減ったそうだ。するすると走るようになっていた。初めて来てから四半世紀過ぎたが島はどんどん変化している。


ホテルへ着いて236という3階の部屋へ。ウェルカムドリンクを戴き、部屋でチェックイン。ここは全てがスウィートで45㎡ほど。Wi-Fiは非常に快調。
すれたもんでこの豪華さも5回目くらいなので感動が少し減った気がしてしまうのはいけない。しかしその分、非常に落ち着くのは確かだ。とにかく広くて調度品もタオルの質も水圧もソファも景色も全て良いのだから。

クールダウンにプールに行き1時間程を過ごした。ジャングルの中の緑のプールは最高である。川の水だったと思うが消毒剤の匂いは全く無い。タオルは上質なものを取り放題。天候が怪しくなったので上がってアフターヌーンティを戴きに行って部屋に戻る。
えげつない豪雨が上がるのを待って散策に出掛ける。



えぐいスコールは1時間程で去りすっかり腫れた。南国らしく気温も適温になる。逆に湿気による汗は出るのだがこれが新陳代謝には良いか夕飯でもビンタンビールを美味しくさせる。

散歩コースはホテルのあるビスマ通りを北上。この通りが日本の寂しすぎない田舎道のようで素敵なのだ。風景も全体が見渡せる。それでもこの1年で新しいお店が次々と出来ていた。

しばし歩いて「王宮」の前に市場があるのだが、そこの少し奥の南北の通りが一番活気があって楽しい。とにかく様々な小さい店がひしめいている。4万5千ルピアのパンツがⅠ万4千まで値切れる。コツはそれを履いて同じ店を再訪する事。もう吹っかけられない。それだけ凄い値段を言って来るのでそのまま買わないようにしたい。

ぶらぶら廻ったがやはり1年での変化は凄くて半分近い店は淘汰され、新しくなっている。こちらとしてはだから何回来ても面白いのだ。

去年見つけた日本人が経営するコーヒー専門店でじゃこうネコの糞から採集した特別な豆やらバリのアラビカなどの豆を購入。ほとんどが輸出されるため貴重な店なのだった。また、使えない豆をくだくとバリコピというこちらのコーヒーに使われる。この説明は去年ここのオーナーとしたものだ。


帰る際のビスマ通りで既に数えきれないほど通っているカフェ・アーティストで夕食。抜群に美味しいし店員のモチベーションも高い。値段はせいぜい一人千円程度。内容はビールの大と小、フレンチフライ、イタリアンサラダ、チャップ・チャイに白飯である。満腹。まず、店に白人が多い事、清潔感と雰囲気、油と料理の色、そしてちょっとした気遣いでその店の善し悪しはわかる。ただ、塩辛いかどうかだけは運かも知れない。関西系には白人の塩辛さは理解困難だと思う事もないからだ。


ホテルに戻るとフロントが鍵をわざわざ鍵を渡しに出て来てくれる。まだ一泊もしていないが数回宿泊しているコミュニュケーションを取る珍しい日本人と、この顔のせいか。

部屋で先ほど購入して来たコーヒー(一袋は引いてもらって)持参したいっぱいずつ入れる事が可能なカートリッジを使って戴くが、まぁ香り高く美味しいこと。取れ立て現地のコーヒーはさすが。

その後、一泊目に風呂に花びらが思い切りはってあるフラワーバスに浸かりシャワー。ここは全てのサービスが上質で氷が用意されているので風呂上がりのポカリが最高。


晴れの雨のち晴れ

2018年2月9日金曜日

バリ2



一泊した朝。6時、7時に目が覚めて外は雨だったが8時には晴天。
おかげで晴れの日となったので、海からの景色やプールには最適。当然朝一で良いと思える場所を押さえた。

プールは二つあり、まぁまぁの広さだがセンスが良い。
ここはメルキュールでフランス風なのか豪華さよりは所々お洒落に仕立ててありよい感じなのだ。

昼はビーチサイドのレストランでビールとピザ。大変結構。
ヨーロピアンの多いサヌールは食事に困らない。やたらとイタリアンレストランもある。



2時半には上がって部屋でコーヒーなどを飲みつつ夕方からの町中散策に備える。
スコールが来なければ嬉しい。
欠点をひとつ。プールでのタオルが一枚のみ貸し出しなのだが、敷くやつと拭くやつが欲しいわけで、そこのところはいけない。知っている人は自身でビーチタオルを持参しているようだ。通常は2枚くれと言えばくれるのだが。




夕方にビーチ沿いを北に散策に出た。ひたすら進んで以前に宿泊したハイアットやタンジュンサリというホテルを目指した。夕方4時は廻っていたが強い日差しにクラクラ。木陰との気温差はもの凄い。風景は絶景。海、船、空、雲、島、山、人、鳥。


途中で海に向かうように配置された何気ないカフェでアイスコーヒー。そのくつろぎの再中に巧みな日本語でビーチから話しかけて来るおばあちゃん。
最初は日本人か、友達たくさんいる、ところでサロン、スカーフはいらんか、となる。
ごめんね、もう何度も来ていて全て持っている旨。

そこを出たら急にトルコ人というカップルに、日本人か?私は日本が好きで来月東京に行く、とここまでは良かったが、、(なぜか)バリから東京まで何時間か、日本円はこれではないか、と自分の財布を見せて来る。違うね~というと、日本円を持っているか、あったら妻に見せたいのだ、という。持ってはいたが、悪いね、ホテルにある、と避けた。

一体何がしたかったのかわからないが、まぁリゾート地あるあるで、とにかく早口の英語で捲し立てて嘘を並べておくと大丈夫。全てを悪く思うとこちらの性格が悪いようで気分も悪いが、独特の胡散臭いコミュニュケーションだ!と気付いたらちゃんとかわす事だ。さすがに慣れた。



結果サヌール地区の3分の2を北上して一本中の通りを南下した。
途中のスーパーマーケットでクーラーにあたり一休み。のべつまくなしに色々と声がかかるが徹底して無視。で、昨夜と同じレストランに辿り着いてしまった。

こんな顔は得なのかレストランの主らしきおじさんが昨夜を覚えていてくれて自動的に15%ディスカウントしてくれるのだからありがたい。昨夜はナシゴレン、今日はミーゴレン(塩辛過ぎ)を。逆に日本食が世界遺産という事を痛感する程にバリエーションが少ない、しかし、こちらのビールとこちらの定番を食べてこそバリ旅行らしいとも。

明日はベノア地区のビーチ倶楽部に出掛ける。


関空〜バリ



関空はFカウンターで8時45分にビジネス・チェックイン。
荷物検査は優先レーンを使え、出国は自動化ゲートを通りすぐに制限区域に到達。

しょぼ過ぎる関空のサクララウンジでしばし。これは成田の圧勝。凄い人の多さで朝ビール、朝カレーの人々に驚愕する。私はせいぜいコーヒーくらいしか飲めないからだ。しかしここまでしょぼいのもどうかと思う。成田は二階建てで非常に優雅であっただけに、この差別感はなかなか。関空は普通の待ち合いの方が格段に広いし快適なのだ。

で、早めに出て太陽光と機体を見ながら待っていた。定刻の25分前に搭乗。
今回は去年のほぼ一年前の日に押さえた全日空のマイルをフルに使った特典旅行でビジネスクラス。存外人気路線なので大きい特典だと思う。

行きは7時間の日中便で余裕で夕食を戴ける。帰りは6時間で夜行便なのでぐっすり横になれるのだった。この点ハワイ便は行きこそ7時間で眠れる人は良いが、帰りは朝に出て9時間半程かかった筈で身体に来る。





10時25分に搭乗した。ビジネスクラスの搭乗率は半分程度。
ビジネス路線では無い上、シーズンオフなのでこんなものだろう。
機材はエアバス330-300でシートは2列づつで横6席と少し古い仕様なものの充分過ぎる広さは良い。予めアメニティとアクア(水)は用意されているし、おしぼりとウエルカムドリンクもサーブされる。



先般の成田から香港へのジャルではアメニティも水もウエルカムも無かったので(食事こそ素晴らしいが)気分が上がるというものだ。15分のWi-Fiも無料なので時代も変わった。
とにかくエコノミーに比べてのこのご褒美感が凄い。勿論、現地到着時の疲労が全く違うので既に旅行自体の価値が大きいことは言うまでもない。




フライトタイムは7時間10分。離陸から2時間程して今からランチである。綿密に航空券のランクごとにオーダーを取っているのもわかる。要するにマイル搭乗で支払いの無い乗客は後に回すのだった。
以前ルフトハンザでは態度にまで表す日本人乗務員がいて不快だったが、この会社は食事の希望順番程度。大抵は日本食はもうありません、となるが珍しく大丈夫のようだ。



飲み物でコーラは気が抜けていて駄目。その点はJALは一缶でくれたので上。小さいハナシだが興味深い。なんやかんやと2時間が過ぎ、あと5時間で到着する。
機内にはWi-Fiがあり15分無料だが、やはりか接続が悪い。尤も上空でまでネットをしなくても良いかもしれない。近日、それが当然になるらしく、故にシートモニターは廃止されていくそうだ。
乗客がパッドやPC等で自分のみたい映画などを勝手に観れば良い訳だ。時代がどんどん変化して行く。





2時間程寝ていた。170度になるシートで急激な眠さに身を委ねるとワープしたようで得した気分。あと90分程で到着する。1時間前に軽食のサービス。チキンサンドとエスプレッソを戴く。
担当のクルーの女性のあまりに綺麗な日本語に、どこで日本語を?と訪ねたら「お母さんが日本人です」なるほど。




サービスというかホスピタリティには秀でた国なので快適に過ごせた。
空いているしトイレは近くにありいつでもあいている。ペットボトルの水で乾きを癒し、シートも映画もある。現在LCCが躍進中でエア・アジアX成田からバリへの便が安価で購入出来るので今後どうなるのか航空業界に興味がある。
結果的には「内容」だと思うが、先般の香港線のJALの割り切りには少し疑問が残っただけにお客の求めるものは何か、いは研究の余地があると勝手ながら思う。まぁ大学や企業等もそうだろう。



到着し、入国し、マルジャナさんの迎えを受け、両替をし、SIMを買い、ホテルに向かう。空港からは20分程のサヌール地区のビーチ沿いにあるフランス系メルキュールに3泊する。

到着前に2回程近隣のペニダ島を旋回して遅延到着。珍しく入国に並んだのが10人程度でこれは初めてなくらいにラッキー。
しかしながら荷物のターンテーブルが悪かった。待った挙げ句に台がチェンジになり延々出て来ない。15分程だが全員の苛立ちが伝わる。日本では考えられない遅さ。黙って待つのも日本人の良いところだろう。
結局現地時間18時過ぎに到着口に出る事が出来、無事にマルちゃんと出会った。何と大学3年生の息子がドライバーに。幼稚園の頃に会ったことがあり、それだけ年月を感じる事に。



バリ島のインフラは進んでいくものの、高速に乗るためのラウンドアバウトがそのために大渋滞。で、そのためのトンネルを作る工事中だとか。どこも行政はリアリティに欠いてる。結局は普通のバイパスでメルキュールに。
目が慣れないのと暗いのでよくわからないまま部屋に到着。フランス資本だけにセンスが良い。デラックスツインで八千円台なのだからやはり物価が安い。バスタブは無いがレインシャワーは完備されており、備品も丁度良い。

雨の中、しばしあるいて西洋人の多いレストランにてビールとフレンチフライ、現地料理のナシゴレンで夕食。あすは徹底してプールサイドで休む。

2018年2月8日木曜日

1日目




前泊で関空日航に宿泊(駐車場10日間無料付き)。
上手い具合にホテルの中間会員なのでお部屋がグレードアップされて結構。
冷蔵庫の飲み物は無料だわアメニティは充実だわで何より。

朝は(全日空の提携便なのに)FカウンターでJALの職員によるチェックイン。待たない。
ビジネスクラスなので荷物検査300人程の行列を待たずにすぐに通過。自動化ゲートで出国も数秒で通過。

関空カード(とにかく割り引かれる)というお得な物が存在するがマシンの不具合で電話せよは面倒だったが、実にチエックインからのサクララウンジ到着まで20分で済んだ。

で、先般行った成田のさくらラウンジに比べて関西のこの割り切りは酷いクラス。
トイレ等男性大は2個で空かない。人がひしめいており満員。天井は低いし、とにかく割り切り過ぎている。何かと東京が有利なのは羨ましい。

程なく搭乗し、定刻のガルーダ・インドネシア航空883便でデンパサールに向かう。
友人のマルジャナさんが待機していてくれる。





2018年2月7日水曜日

寒さからの解放



ようやく近づいて来たのが年一のバカンスでの南国旅行。私らの仕事は休日が無い分、中長期のシーズンオフで安価な折に旅行へ行けるのはその見返りの褒美ですね。
今回もインドネシアはバリ島で実に18回目となる。ぶれていないですw

パスポートはインドネシアだらけで興味深いがそれだけこの島も観光化は進んでおり初めて行った20年ほど前とは様変わりしてしまった。それでも道路やコンビニなどは便利になったのは良いが、素朴さやホスピタリティは変わっていないのは救いだ。


今回は久しぶりに直行便のガルーダインドネシア航空で直接デンパサールに飛ぶ。
関空から朝に飛んで7時間で夕方には到着し、日没とともにゆったり夕食を戴ける。

前回はLCCのエア・アジアで遅延して夜中2時について辟易。
その前はシンガポール経由で辟易したものでした。

定宿のコマネカ・ビスマ(ウブド。)バイクと車の音は一切聞えない。


一年前の航空券発売日に全日空のマイルで二人分を抑えた。当然ビジネスクラスなのだ。
日頃のおにぎり購入からの陸マイルが貯まるとご褒美となる。アライアンスは異なるが提携便になったらしくANAでも乗れるようになった瞬間を抑えたわけで、即ち研究の成果。


サヌール地区はインド洋の海で数泊、ウブド村のジャングルで数泊、クタ地区の海で数泊する。


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で、関空に向かう前にスペイン在住の音楽家の方とお会いし、9月にバルセロナ中心部の教会で演奏する機会を戴きました。先の日に目標が出来るとモチベーションが高く保てて良いですね。ついでに地中海のビーチで泳げるそうです。
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また詳細はここに記載します。





2018年2月2日金曜日

珍事




我がメイン営業者のフロントガラスの修理に2泊3日のドックイン。その間に代車を貸してくれたのだが、それは小さなクラスでいわゆる(週末ではないので)試乗車。何と2千キロ代走行のピカピカ状態。それはそれで気を遣うが心遣いもナイスなサービスかと。


そこにもう一台の我が家の営業車の点検が重なり、何と家の車が二台共に代車という事態に。因みに赤いVWは4万キロの代車らしいものだった。




傷をおったものの、本日の仕事帰りに引き取りに行きピカピカにして戴いた愛車がやはり心地良いのでした。4年たっても輝いているのは、その塗装の技術なのだそうです。




これがガラスのヒビで、日々広がって行きました。