2016年12月27日火曜日

忘年会



面倒やら忙殺やらでそれほど皆が揃わぬプロ弟子メンバーで久しぶりの忘年会を挙行。
個々に清く正しく成長しており情報飛び交う爆笑続きの楽しい会になりました。



始めに、プロとしての自覚をもって感情などは出さず人の心を傷つけないように人様に接するよう、よりいっそう配慮をという短い訓示をたれて乾杯。

飲み過ぎてひさしぶりロキソニン級の頭痛に見舞われた次第です。



2016年12月20日火曜日

地味な買い物



パソコンや車や嗜好品を購入すれば素敵な気分にもなるが、こと自家用車のタイヤ交換となればトキメキも何もない。しかも地味過ぎな上に金額は確実にかかるからたちが悪い。

分不相応な車を所有するがゆえにタイヤとは言え少々特殊で高価。
よく売れるものは安いが、逆は高い。市場経済の典型。

本来「ランフラットタイヤ」という、パンクをしても80キロで80キロ位は走れますよ、という発明品を装着していたのだが、よく考えてみれば(バーストは別にして)パンクはパンクでありパンクに変わりはないわけで、ならば普通で良いではないかと判断。




現在の車はスペアタイヤを装備していないタイプなのでランフラット以外の場合はパンク修理剤を携行しなければ車検は通過しない。隔世の感はタイヤの進化にも現れている。

結果、日本製の普通タイヤ(バイアスタイヤ)にしたが価格が5分の3程で済んだ。
乗り味は、固い感じから、少し優しくなり悪く無い。

しかし、地味な出費の最高峰であり、心がパンクしそうです。

2016年12月19日月曜日

「高級」リムジンバスという考え



閉所と人混みが嫌いな気のある私は海外の空港とホテル等では大抵列車を利用する。
台湾等は未だにバスのみで難儀だ。因みに、日本でも長崎や鹿児島はそうだったかと。
あの他人との距離感が堪え難い。ガムなど噛まれ、タバコ臭等した日には死にたくなる。

しかしながら実は今回現地ホテルの目と鼻の先にあるバス停に到着する事を考え、先般のソウルで初めて高級空港リムジンバス(片道1500円)を利用してみた。

これが、日本の空港リムジンバスでは考えられない「3列シート」で構成された車内ゆえに非常に快適なのであった。地下鉄の明洞駅真上には6001番か6015番が走る。
4列で横に美しい女性や、がたいの大きい男性が座ろうが安心な程にスペースが広い。

車内は2席、通路、1席での構成。普通の大型バスサイズ。
基本、運転手に直接支払う。(空港はチケット売り場)

空港発は荷物にもきっちりシールを貼り、タグをくれるので降車時に引き換えるので安心。日本のバスよろしく停車して欲しいバス停案内(4カ国語:日本語あり)が流れたら天井のボタンを押す。


今回、復路でも利用したが、重たいスーツケースも数メートル移動、数分待ちのみでバスに乗れた。復路は渋滞を気にしない程度の時間の余裕は必要だが、とにかく空間的で快適であった。


シートベルトを締めて下さい、と言い、運転手が乗客に目礼する。


この思考は日本にあるのかないのか知らないものの、少なくとも空港リムジンで関西では4列のみ。パーソナル性を考えればナイスな発想だと関心した次第。

今までは空港からA`REXという特急でソウル駅へ。(人数が多いとタクシーがお得)
ソウル駅から地下鉄や徒歩でホテルへ、などだったのだが、5〜6回目でようやく理解出来る事の一つとなった。

ビルの上にもバスですわ@ソウル駅正面







2016年12月16日金曜日

アシアナ航空



所用で韓国はソウルに。
8度だった大阪から一気にマイナス6度には参ります。

今回、充電器は持参しながらパソコンを忘れるというボケをかまし、故にこの文を書くのもスマホという不便さ。個人的には溢れる用語を処理れないタブレット端末が少々苦手なのでした。

B-777:200 関空




さて、今回のアシアナ航空。最近ではコクピット内で大喧嘩して遅延や、着陸時のミスを世界で連発してはいるものの、座席ピッチは広いし、清潔で不足無し。
ところが、です。特に関空はLCCの台頭が著しいとはいえ、何と、食事時にドリンクサービスがありませんでした。簡単な美味しい弁当にカップの水のみ。そこまで割り切ると小さな驚きがあります。白米に水はあまり合わないかと。


往路のホットモールと水


航空業界が戦国時代に入った事は理解していて、確かに正規販売で往復1万6千円ならコーラやビール、ワイン等、サーブする気にもならないのでしょう。

LCC疲れの老体にはメジャーらしいコーラや食後のコーヒー等はありがたいのですが。
世知辛いですねー( ;  ; )

A-321:200  仁川

どちらも定刻にきっちり飛んだのは良かったですね。







2016年12月8日木曜日

交通弱者



「無念」なお話。

この御時世、非常に危険な短期成果主義も顧みず新校舎を建設し、それが故に今後は教員駐車場を廃止するという達しのA4の紙切れが届き、唖然とした。
この抵抗不可能な圧力により仕事に於ける前後の経済活動を伴う「移動手段」で私は完全な交通弱者となってしまい、平成2年から27年間授業をし、現教育界にリコーダー教育の方法論を学び経験をした学生を三千人弱程を排出して来た一介のアルバイト講師はもう未来での通勤が不可能になってしまったという空虚な出来事が現実に。とにかく足を奪われ、嫌悪かつ慚愧に堪えない。
これは何なりのハラスメントになりはしないのか。


お偉方に駐車場廃止の是非を問うたが、自信たっぷり、他の先生方の承認は得ているっ!のだそうで皆さんの懐の深さには驚愕している。当方はまさかの毎週「コインパーキング難民」になり授業当日に仮に校門前に移動しておいても止められなけらば「休講」を連発し、学生諸君に対して面目が無いのわけで、仕方なく来年度からは一曜日の授業からの辞退を伝えた。無念。(国公立勤務校では余裕で駐車可能)

尤も、結局は組織の体の良いリストラチャリングで内集団贔屓なオペレーションなのかもしれない。現に正社員教員は駐車場を借りる余裕があるらしいからだ。
それにしても大型楽器奏者や小型であれ現役奏者で仕事場を移動を要する師をもつ若い弟子連は悲惨な目に合う事が確実で気の毒この上ない。当日に本番やリハーサルに移動する現役有能な先生方ならまず休講にされる事だろう。

しかし、長年品格をもって勤めた先で、まさかの交通弱者に至り、音楽教育や人材育成に重要と認識していた授業行動を失うとは予想だにしなかった。フィンランドやシンガポール等の教育先進国に遠く及ばない想像を絶したレベルの現状に狡猾さと荒廃感を禁じ得ない。世界レベルでみれば軍事費の必要性は非常に理解するが、教員減らしに躍起になる文科省の未来の見据えぬ我が国の非育成ベクトルに対しても対案が出せない野党の薄い頭脳では今後も我々は期待も出来まい。

まぁ色即是空と達観する事としようと思うが、果たしていかにか。
しっかし、簡単に授業数って減るのね~対応があまりに軽い事に失笑した次第。




2016年12月5日月曜日



あったら良いか、と思っていた薬が発売された。アルピタン。
お酒を飲んだ後に頭痛になる人に、飲む前に飲んでおく、というもの。待っていました。

通常ルーティンに於いては自宅で夕飯時に3%の第三種ビール?を愛飲しており350㎖ひと缶で終了で無事なのだが、飲み会や海外などでのお付き合いの際には苦慮していたのだった。勿論、飲み会の後に鎮痛剤を投薬すれば抑えらるものの、予防が出来る時代になったのだ。確実に頭痛になっていたのが無くなる筈。

そう言えば最近の薬は興味を引く新薬が多い気がする。鼻炎も医師が処方したものでは眠くなったり重くなったりしなくなった。
即席に肝機能を強化するもの等もある。しかしこれはアルコール分解酵素に対しては不自然な気がして少々怖い気しなくも無い。

ある種の発明だろうから面白いと感じる反面、投薬の多さで将来苦悩する可能性は否定出来ない。

また詳細はリポートします。

2016年12月3日土曜日

予防



舞茸、歯磨き、鼻呼吸でインフルになる確率が非常に低くなるそうです。

舞茸は熱を入れた料理でも良い、
歯磨きで口内を奇麗に保つ、
あ〜、い〜、う〜、べ〜 と言って口輪筋を鍛えて鼻で息を吸う習慣に、

とのこと。
現在の流行インフルは熱がさ程上がらないために放置して肺炎になって死亡〜とのこと。