2020年2月15日土曜日

記念式典演奏



本日、大阪のある学校での110年記念式典での記念演奏をさせて戴きました。

今回はリコーダー、フルート、ファゴットとピアノというメンバー布陣。
二人はリコーダーでは男性弟子でもあります。

ありそうで無い、管楽器とピアノ伴奏(勿論、ピアノ独奏もあり)の編成で楽曲を披露しました。それぞれの演奏のあとにリコーダー四重奏。最後はリコーダー、フルート、ファゴット、パーカッション持ち替えにピアノによる演奏で、600名の児童と関係者の皆さんから多くの拍手を戴きました。


リハーサル::全員リコーダー弟子です


それぞれが既に社会で活躍するソロイストですので、トークも巧みであり、世代交代の時を感じました。演奏も素晴らしいもので、まぁうまい事。お聴かせしたかった程です。
少なくとも児童に語りかけるような説明をする力は完敗でした。舞台経験が多い証拠。


京都市立芸術大学大学院終了のプロ。江戸君、高島君


モダン楽器は群雄割拠の中、現役で粘り続けられる理由が理解出来る魅力ある存在感でした。




2020年2月14日金曜日

航空編:モスクワ経由




長生きはするもので、この秋の渡西にロシア経由のバルセロナ線をおさえた。

今度、演奏会でバルセロナに行く際に、どこの航空会社が適切かを研究。
およそ一週間に亘り調べまくった。定時出発上位入賞等は重要な要素。


関西は非常に不便で、東京には一日の長があるのがとにかく欧米への直行便の少なさ。それでも日本からバルセロナには未だフライトは存在しないのだが、台風やらの季節なので乗り継ぎは遠方で、まずは関空を飛び立つよう欧州のチケットを調査。台湾や韓国の場合は台風で確実に飛ばないし乗り継げない可能性が増す。遠方便は数時間遅延してもとにかく飛ぶからだ。中東も良いが、現在では情勢が不透明。元々中国は選択肢に無い。


最新鋭A350-900が関空に就航する


それでも限られた価格内では欧州系、日系はとにかく高価に過ぎる。なぜだ?。

結果、メキメキと評判を上げている東欧はエアロフロート・ロシア航空に。
(留学時代はソ連邦。怖いイメージで、「おそロシア」等とか言っていたもの)


珍しく関空を正午過ぎに飛び10時間でモスクワ着。ここで乗り継いだ後4時間でバルセロナの夜に至る。往路、復路共に現地昼に出発は珍しく便利。帰国は翌日の昼前となる。

数年ぶりに関空に再就航予定。しかも19年末に受領した最新鋭のシップであるエアバスA350−900。2年前の渡西の折のキャセイ便でも搭乗したが、湿度も調整され、騒音が少なく、照明やトイレやが全てに新しい。が、問題はロシア〜バルセロナの間かと、、、。

今年はガルーダ・インドネシア航空、スターフライヤー、日本航空、デルタ航空、エアロフロートと多彩な一年になる。決して航空マニアでは無いが保守的でも冒険的でもない。
人生で様々に楽しい経験を積めれば、即ち自分の音楽に反映されると信じているだけだ。










2020年2月13日木曜日

目、関係



加齢による目の疲労に加え、つるつるの指先、不注意等で今までの常用メガネのレンズをバッキリ割る事3回。心も折れた。なんやねん。

超軽量の品だが折り畳めなかった品に、さすがに嫌気がさして僅かにグレードダウンして折り畳めるが軽量の品が今日出来て来た。

ルテイン不足を補う10%の肌色カラーを入れてある。光の反射が軽減される。
勿論、遠近両用だ。





同時に家のテレビの調子が悪くなる。随分前のプラズマ(現在は生産中止)でチカチカするというのも「目」に来る。結構毎日のモノだし、年度末だし、で、買い替える事に。


ここで、奇跡の出会い!、があるもので、8K60インチとした。
的確で巧みなセールスと言われればそうかもしれないが、価格コムよりは数万円安いとの事。

ネットで調べたが、確かに考えられない価格が考えられない価格に。おまけに洗剤とビール2本、次回から使える割り引き券など大盤振る舞い。最後は「人」だと思いました。


エグい美しさを体感出来る。まるで「窓」。


年度末の大放出に家電をうまくゲットした感じで僅かに嬉しい。
60インチ8Kで20万(税込み)を切るのは天才的だ。
表示価格をめくると発売当初の25%以下という価格になっていた。
どういうからくりなのかしら。


我々で完売。10年位は使うだろうが、今までのテレビに無かったインターネット系のウェブ検索は当然、YouTubeやら何やらと、今や大型タブレットと考える事が出来るようだ。


加齢と共に隔世の感だ。「将来」とは何か、を考えもするかな〜最近。








2020年2月10日月曜日

カタルーニャ公演




長生きはするものです。

カタルーニャはバルセロナ近郊のコイバト村の教会で、その地方のオルガン協会主催の定期演奏会への出演のお誘いを戴き、本年の秋にスペインへ演奏で再訪する事になりました。

2年前の初めて演奏と解説を評価されたそうで、再訪出来る事を嬉しく思います。
言っても本場で、聴衆の耳も慣れていますからこちらも燃えます。




Església de Sant Corneli 


という教会で、それはそれは響きが素晴らしく、リコーダーもしっかり通る空間です。「響き」を考察すると、日本で組むプログラムとかなり異なるのも興味深い所で、以前は初期バロック作品を演奏しましたが、今回はバッハ中心のプログラムなどを組む予定です。
当分は練習して頑張らねばなりません。


追記:今しがた、演奏会が本決まりになりました。今回は前日にコイトバ村に宿泊も!






2020年1月26日日曜日

個人発表会



2020年は第4土曜に個人発表会を大阪は島之内教会で行い、無事に終了しました。
14プログラムで3時間強に及びましたが、素晴らしい成果の発表となりました。



素敵なお花を戴きました



日々、個人でスキルを上げておられる方で、舞台に上げるという意志がある方。
(今回は実に最若手とベテランの方では50年の年齢差がありました。)

印象に残る事項は、互いに凄く熱心に聴くという姿。惜しまず賛辞を送り合われます。
若い人の成長と若い人は上の方々の演奏で楽曲や言い回しを知り勉強するという状況。

自分だけではなく、門下の他の人の奏でる音楽にも寄り添い、一喜一憂されているのは素晴らしい事かと思いました。人に聴いて頂こうという気持ちも音楽には大切だとお教えしていますが、互いにそれが成せ、讃え合えるというのは私の門下の財産かもしれません。




それだけに、音楽というのは年齢に関わらずに人間にとっては何らかの生きるモチベーションになり得るのかもしれません。

相対評価に偏りがちな国民気質ですが、こればかりは絶対評価か、過去の自分との相対評価かと思います。経験は次への自信になると思います。終わり無きスキルアップを望みます。

来年も実施出来ればと思います。

2020年1月23日木曜日

雑務と準備




なまじ教員などをしていると1月末は忙殺と脳内精神支配被害?の日を送る。
尤も、それも仕事だろと言われればぐぅの音も出ない。
(なので、全てやり終えたら国外逃亡するシステムが出来上がった=バリ島=命の洗濯)


▲成績提出:(細かく付けて来た主席表と個々のスキルや態度を総合的に評価する)これが複数大学の複数の授業であるので時間がかかる。1校はウェブで登録、1校は郵送。

▲シラバス提出(授業進行内容):毎年、次年度受け持つ授業の内容、目的、毎回の授業内容を記載しなければならない。これも非常に時間を食う。授業内容の異なる物が4つあれば全て前記、後期に記入しなければならない。これはウェブ記入で助かる。

▲来年度の講習依頼:令和時代になって急に教育関連(県単位)の専門講習依頼が増加。京芸から講師として赴いた先般の文化庁の講習が実り始めたのかも知れぬ。
 一般にではなく学校教員向けのため、個々にその県の要望を聞き、やり取りを行う。
現役専門奏者に手解きを乞う形のシステムは本質的で素晴らしい事。可能な限り応えるように進めるには(相手が上層部の先生方などで非常に品質が高い文書なため)言葉に失礼の無いように時間をかけつつ敏速に行う。ほぼ毎日の午前がこれで飛ぶ。
しかし、何よりもやり甲斐と達成感があるので邁進したい。


▲発表会:普段、リコーダースキルを習得に来られるプロ、アマ問わずの個々の発表会を1月25日14時より大阪は島之内教会で行う。個々の成長をご自身で体感してもらうために行って来た会。こちらは完全に裏方だが、まぁその準備と仕事の多さに大わらわ。手前の事務的スキルが低いため命が縮む想いだが、皆さんがあっての自分なので会自体を増すごとにより良くはして行きたいとは思う。具体的にはフレミッシュ2段を用いていたチェンバロを今回からフレンチ2段に大型化するので響きがより豊かになるかと思う。




▲発表会:6月に行う合奏の発表会の楽曲決めを年が明けたら開始。適所的確に楽曲を決めるのが存外大変。毎年だが本年3月も台湾に買い付けに出向く。

▲演奏会:6月末の土曜日に、古楽によるヴィヴァルディの室内協奏曲の演奏会で数曲、ソロを担当する。個人的にはだが、この作曲家の作品に気持ちをのせる事が非常に難しい音形が多いので、とにかく逆によく練習せねばならない。詳細はまたお伝えします。






2020年1月22日水曜日

鼻炎でダウン




現在は暖冬らしいからか、えげつない鼻炎にやられました。
確かに一年に一度はなるのですが、去年は新薬投入で4日程で治まりましたが、
今年はくしゃみで喉を痛め、高級ティッシュがすぐ無くなり、メンタルに来る事態に。

職業柄、平然としたいのですが、重力には抗えない鼻水には苦戦しました。
ほぼ一週間でようやく治まり始めましたが、頭の奥がだるい感じは嫌なものです。


ニュースでも今年は花粉の飛散タイミングが早いと言っています。
ダイポールモード現象(インド洋の海面水温上昇)、上昇気流、偏西風の流れを変える、南から暖かい空気が流れ込む、、、そうでっか。