2018年10月20日土曜日

盛期バロックの楽器




一本は拝借中のモノもあるのですが、ワタクシ達プロ演奏家が難儀な点を以下の写真でお察し下さい。




左から、、a のヘルツが、

415テナー、442テナー、415ヴォイス・フルート、442ヴォイス・フルート、
392アルト、415アルト、442アルト、415G管アルト、赤いペン、と続きます。


これを適所適切に使い分けますが、勿論一本づつではなく写っていない楽器がタイプ別に数本。特にアルトは中心的存在で、タイプや音色が異なるため4本づつ程必要です。ざっと10本ですね。


盛期バロックを生業とするだけで、楽曲に併せて楽器を揃えるのも大変な事なのです。


たまには本業の記事、でした。






2018年10月15日月曜日

不信 



今朝の日経によれば、全日空が羽田とウィーンに直行便を就航させ中欧に進出とのこと。大変結構なハナシですが、こちら関西はLCCのエア・アジアさんのヒドい仕打ちで翻弄されておる毎日で気分の悪い状態。


例年の年明けのインドネシア渡航では数回利用経験もあり、決して悪く無い良い意味でドライな中距離LCCだったが、突如、予約便がキャンセルになるという通知あり。その後、特徴である安かろう良かろう!のビジネスフラットシートが無い機種に変更するのでダウングレードになるという通知が続くという、、、。ヒドい。えぐい。


メールとSNSで抗議するも、同じ事をただ繰り返してくるのみで詐欺直前の行為。


強く伝えたらようやく電話があったものの、きょうび、電話って。
しかもマレーシアからでおそらく唯一の日本人の若そうな男性。すみませ〜ん、ですと。
こちらは自分のアンガーマネジメントをしつつ、全ての変更案をじっくり聞いて、受け入れ、結局はキャンセルにすることに。

で、で、
デンパサールから成田便が2便もあるのになぜそれに振り替えず、かたくなに(乗り換え9時間の)バンコクに行かせるのか、と問うと、、、その時にその成田便が無いかもという噂があります、、ですと、、、。
変更しても、それが無くなったらまたこのような事になります、、、って、、

本当か?????


だって、帰国便の数日前の往路にお宅に成田から乗りますもん、、、飛んでいるでしょうよ。


結局は呈の良い断り方で、ドル箱路線の東京便には振り替えたく無いという思惑が見える始末。なめるなよ💢


どうも思考回路が宇宙的で我々とはパラレルで、安定と信頼を考えない人達のよう。
トップダウンという(関西ではそれを「アホ」と言う)レベルでは無いかと。

結局、メジャーキャリアの普通席にて帰国します。


音楽を含む「サービス業」は人を幸せにしよとするものだと思っていましたが、これからは違うようです。これからこういう会社は淘汰されるでしょう。人の「心」をどう扱うかが大切だと思うのですが。

先般の関空事故のキャセイさんの反応は素早く見事でしたが、やはりメジャー系だからでしょう。これからは一考の余地ありです。ご参考までに。

安かろう=悪かろう。


2018年10月11日木曜日

クォーター



自分のどうでも良い事なんですが、
私の祖父は各、東京は東中野、兵庫は龍野、、また祖母は東京、山形の出身です。
父は江戸っ子、母は神戸。


どうでも良いことですが、用あって新潟から会津に来て数日いたんですが、せっかくなら山形に入ろうと思って、少しだけ「米沢」に行って来ました。
コンビニでコーヒーを買って終了だったものの、生まれて初めての「山形県」に何だか血が動きました。祖母のせいですね。


関東以北に何ら縁の無い人生ですので、実は東北は未経験ゾーンだらけ。
勿論ですが福島県や山形県は初めて。
残すは、栃木、、茨木、宮城、秋田、青森の5県かと。どうでも良い事ですけど。


もの凄い規模の棚田の風景や、非常に親切な場所場所の人々に接した次第です。
喜多方でラーメン(中華そば)を食べたのですが80歳ほどの素敵な御夫婦の経営する素朴な店に良い意味での変わらぬ日本を感じました。
圧が無い素敵な店で朝10時に中華そば550円って、、。





ワタシの血は東と西のミックス、かつクォーターです。
みなさまはいかがでしょうか。

2018年10月10日水曜日

関西空港




用あって関西空港内のホテルに宿泊する際にホテルのフロントの方と少しハナシをした。

連絡橋は通行可能になっていて不自由無く自家用車で到着してみると、ホテル駐車場は今までに見た事が無い程のガラガラ具合。僅か数台の停車に驚いた次第。どうもおかしい。


一般の報道がどうしても東寄りな内容で、復活してゆく我が国の非常に貴重な「24時間空港」についての一般的な情報が少ないとは思っていたが、ホテル側いわく、急に(国の管轄である)連絡橋が復活した事を告げられた旨。

お客には浸透していないようで、故にガラガラな状態なのだろう。
80%程に部屋の稼働は戻ったとの事。
自ら関西空港のHPを見れば確かにわかるけれども、一般に伝達されていないようで、これはいかがなものなのか。
駄目な事ばかり大騒ぎするしはしゃぐ傾向は阪神大震災の時と変わっていない。当時の無力な政権をよそに自力で立ち上がってゆく阪神地区の苦労、不便、努力、共有を人々の事は知る人は少なかっただろう。

6車線が往路2:復路1になるように緊急対応されていた連絡橋


空港内自体はというと、そんなに日本に往来するのか、という程のアジア人がひしめいていてインバウンドの復活を体感出来たものの、そもそも慎重が過ぎる日本人が圧倒的に少ないし、情報を得ていないということかと感じる。そうそう自動車が水に浸かることもないはず。現場はみなさんの努力も垣間見えた。

羽田空港で同様の事故が於ければさぞ大騒ぎで違う展開だろうが、この時代に同じ国内で東西を問うている場合ではないのではないかと思う。貨物便の恩恵はどう考えるのか等。



専門の情報をウェブ「航空事情」のような記事で更に探ると、災害当日にトップ2は不在でその後にも意見の相違で揉めていたという。だからお客は取り残されていた。自衛隊は要請で出動するものであり自らは行動出来ない。伊丹駐屯地からヘリを飛ばせば、少なくとも食料が届いた筈だと思わないものなのか。或いは軍艦や旅客船を横付け出来る筈。

「優秀な人材」は民営化の後に20人以上に及び辞めて行ったという出来事が、素人の経営法の故の惨事だとも疑問を呈していた。いわゆる航空関連のハードと経営側のソフトの認識と経験に相違があり、利用客が置き去りになったのは人災だろう。
専門知識にかける割に異議を唱えると部署を飛ばされるという、いかにもパワハラ横行の日本らしいプロ意識にかける運営だと。
南海トラフには備えているのか、とも記してあり、かつ航空会社側も空港との見解の相違で長年頭を抱えているとのこと。


音楽等は演奏出来ない人間が演奏を教えるような事があっても笑って済まされ、別段みなさんの生活に悪影響は無いものの、我が国の問題でもあるこの災害に対し、あまりに無力。逆によくぞここまで戻したとも思った。常識的にまともな爺さんなら良いのだろうが、優秀な人材をアダルトチルドルンが粛正する図式は発展がなっていない。根本的に自分のお金と立場かと。
 

道路は大変な迂回に更なる迂回で軽く酔う状態。特に空港に入る道路はまるでアトラクションのようで、ある意味早急でそこまで良く考えた結果のもので、凄い迂回を体験してみて欲しい。

よくここまで何とかしました。もっと報道しないと、、


現状を見て、聞いて、大人の対応とはかけ離れた事態にとりあえず情けない気持ちである。臨機応変や未来志向が欠如しいるのはここだけでは無く教育界にもおおいに存在している。
休日に三回授業日をもうけ、普通の曜日が創立記念で休講。で、まともに学生は未だあつまらぬままひと月が過ぎ、内容は進行しているという事実は文科省は誰1人知らないだろう。事なかれ主義には賛成だけれど。

誰1人、おかしいと思っていないだろうし、行動しないのが教育関係のもの凄い現実。
ついで、未成年が半数を占める組織では喫煙するかね。少なくとも教員、職員は見本を示す事は良い事かと思うが、、、。で医療費ですが、高齢者の負担を増やすようですよ。





2018年10月8日月曜日

専門学部のリコーダーアンサンブルクラブ




去年、京都市立芸術大学の学生により、リコーダーアンサンブルのクラブが発足したのに続き、今度は大阪音楽大学の学生により、リコーダーアンサンブルの同好会が発足しました。
基本、私は所詮はアルバイトの非常勤講師なので何ら出来ませんが、それぞれ専任のフルートの先生が組織の発足許可をして下さっているとのこと。
こちらは学生の情熱、依頼で監督、指導をボランティアで行います。


笑顔が素敵な学生さんと記念写真を:男子もいます


私はここで平成2年から現在まで教員をして来ましたが、今までにはあるようで全く無かった出来事なので何か新鮮な気持ちです。


音楽学部の学生による音楽のクラブが二つ誕生しているわけですが、皆さんはほぼプロ教育を受けているという事で音楽の基礎講習や耳の訓練が必要ないのも興味深いことです。

しかも、大阪音大の場合は、ほぼ木管楽器先攻の有志たちですから、ロングトーンの練習も音程、聴音等の特化訓練も終えています。妙な素人知識での間違いは起きないという事。人数も1ダースの原理に即していて多過ぎず少な過ぎずで非常に良しです。(京都芸大もほぼ同じ人数の不思議、、)

ただ、あくまでも 学生が自主的に行動するべきでこちらは側面支援を徹底して行います。
譜面を教えたり、たまにお稽古をつける感じですね。


コンサートなどがあれば宣伝しますので是非ご拝聴下さい。
多分、学校内で演奏会をするものだと思います。
因みに去年の京芸のクラブ定期演奏会には70名程の外部のお客様がお越しになりました。







2018年10月4日木曜日

何か変、




事故や災難が他人事では無い時代が急にやって来たと感じるのだが、いかがか、、。

25年程通う京都芸大への国道が、先般の台風で通行止めが未だに続いている。
横の国道は通称「酷道」といわれるそうで、ストレスが貯まる事確実なので仕方なく高速道路で往復しなければならないという事態。今まで無かった事であり、当然おぞましい料金がかかる始末。わざと直さないのでは無いか、等は考え過ぎか。


この夏の関空事故には散々やられたが、次の1月に行くインドネシアの帰国便であるクアラルンプールからのエアアジアXの関空への便(数回利用した経験あり)が、急遽キャンセルという通知あり。なんでだ!
で、で、で、バンコク経由に変更になったのは良いものの、バンコク乗り継ぎに9時間という阿呆な時間が割かれる予定、、。直行なら関空に6時間のフライトに何と、13時間!ほどプラスされる事態に。なので19時間?。無駄過ぎる。度が過ぎる。
この春の台湾からの復路も日本人には酷な時間に変更された事を思い出した。要は日本発午前、日本へは夕方、という今までの方程式が壊れて来ているという事。それだけ日本人を外国では見かけないのは確か。


テレビのキャスターが言っていたけれども、追い付けない程に時代が変化しているのは確実で、それがあまり良い事態では無いという事を自覚しなければいけないかと。

個人的な見解ですが、スマホで人間は変化したと教員として思い、気象災害は実はほぼ人災で、不注意による災害になって来たとように思う。


繰り返しになるけれども、台風災害や人災などで非常にそれに巻き込まれる事態が急激に増えたことは皆さんも間違いないだろう。車の逆走等もそうかと。


て事で、祈る気持ちで京都の伏見稲荷に生まれて初めて行って来ましたら、たこを食う人、、否、他国の人だらけでした。





追記::関空のマイカー規制が6日に解除らしい。近日の移動フライトのために対岸の駐車場を予約したのに。日々翻弄される。


追記2:で、上記アジアXの変更フライトが更にモノクラス機材に変更なのでプレミアム席から普通席に返金するので替えるね、とかいうメールで怒り心頭。小さな脳で英語メールを作成し、せめて成田に変更せえ〜みたいにメールしたら、行き違いかで「確定書」がメールで届く始末。行き違いも気分が悪い。この会社、そろそろ危ない。ころころころころ変わるという行為が嫌です。


2018年10月1日月曜日

次の演奏会は



ご案内までですが、

次のステージは3月24日(日)の夕方に大阪市中央区にて日台の「プロ奏者」による多重奏での演奏会が決定しています。これまでに台湾でのみ数年間演奏して来ましたが、大阪にて披露する予定です。


台湾で活躍する若手プロリコーダー奏者が(欧州からの駆けつけ組も含み)4名来日しますので、そのハイスキルなメンバーによる楽曲も披露してもらう予定です。


随分前から台湾に


当方は学校が始業し、満身創痍が年末まで続きます。
最近の一部の若者の品格に欠ける言葉使いに仰天し眠れぬ毎日の連続。
国民健康保険の締め付けで厚労省が薬の処方に制限を出したせいでもあります。
医者に謝罪される始末。役人って一体何。


学生のモチベーション高い我々の若い時代は完全に過去。
その頃に先生役をしたかった、と思うというか。


ところで、このブログの登録先が廃業するとの知らせですので、近日引っ越す予定です。