2019年9月20日金曜日

茫然自失




昨日、掛けている常用のメガネがパキッと壊れた。また、2代目のスマホの表面に覚えの無い傷がついていた。何か嫌な予感である。






季節が良くなると学期が始業。
何よりだ。涼しくなって学業に向く上、教える方もその気になるのだ。

アルバイト講師になって29年目。
今年度から栄枯盛衰の終末処理係の如くに後期だけの授業となり、そんな期間で(当然)楽器と古典音楽を深く教えられる訳も無く、しかしだれも悪くはないだろうから、ちゃんと教えに行かねばならず、ただ一コマだけのために一日を割いて出向いた。

それでも前向きな授業と学生がいれば、こちらはやり甲斐があるってもんだ。
バロックを演奏を通して学ぶなんて素敵だ。音楽学部なりこそである。


登録状はたった6名で、これもギリギリ合奏が可能な人数だろうが、生まれもっての真面目さで、前もって万全の用意とプロとしての覚悟で臨む。
自費で用意した説明用紙、カタログ類からひも解く概念、専門的なDVD、、、、。




現れたのは2名、、、、、、、、、、、、、、、、




☆「あれ?これだけなのかな?」

★「始めの授業なんてみんな来ませんよ〜」(←私が古い人間ということか?)

☆「そ、そうなん?。で、この授業のシラバス(内容と進行)は読みましたね?」

★「いえ、、、楽しいリコーダーですよね」

☆「えっ!、、、、まちがいではないか、、、、」ぎゃふん


音楽史にわぁ〜バロックという時代があってぇ、そこんとこの理解をリコーダーを通して学ぶんですよ〜

「へぇ〜、、」


ジャーマン式とバロック式って何の事かわかりますか?

「知りませんでした」




心、モチベーション、やる気が三位一体でバキッと折れた。
帰路の記憶はない。なぜか怒りも嘆きもない。



これが現実だぜっ!
何かのモラルとルールが崩壊してゆく様。



●世界観で言えば、以下のよう

飼い犬に餌をやらなければ死にますか? → 多分死にますよ。





落胆を通り越して、転職を考えております。
どなたか、香港、シンガポールあたりで仕事があれば日本語教師とかで呼んで下さい。
あす飛びますから。




2019年9月14日土曜日

大阪クラシック第68公演




無事に演奏を終えて来ました。
不思議と会場に参上したら気持ちは落ちついて、演奏ではとても楽しいという感覚。


大阪フィルハーモニーの俊英たち。素晴らしい音楽家、また、うまい世代交代の賜物です。


さっきのネガティブ指向はどこへやら。
ただ、皆さんが多種の一流奏者であることも逆に緊張をせずに済む要因ではあります。
何も心配がいらないという経験です。



演奏方法の解決:

モダン楽器(対義語:古楽器)のオーケストラは通常はラの音が442Hzにされて演奏しています。国際的、物理的には440Hzが割り切れる数字です。そこで、今回は441Hz(これでもプロには違う感覚です)でお願いし、第5番には本来ニ長調である「バロックフルート」を用いるところを、440Hzのモダンのニ長調特殊テナーリコーダーを用いました。古楽の場合は415Hzのニ長調楽器は存在しますが、モダンは制作者も稀です。故に、おそらく歴史的にもそうなかった出来事とご理解下さい。
平均率に調律されて演奏する事も和音が汚れるためにリコーダーとチェンバロでは通常ありません。この場合は古楽奏者が妥協するのです。全て耳と指で調整します。

第2番はオリジナルでバッハ自身がアルトリコーダーを明白に指定している楽曲で、即ちケーテンの楽団もそういうメンバーが存在した、ということです。
結局はそんな事はどうでも良いと思われる演奏を出来たかどうかなんですが、、、

なぜか勝手に撮影会となっていました。


満員御礼。600人?だそうです。
微動だにしない素敵なお客様には素晴らしい空気を作って頂きました。

こういうイベントって大阪くらいで、しか出来ないでしょうね。
多いに盛り上がり、沢山の拍手とブラボーを戴き感激しました。

リコーダーが他のオーケストラ楽器に劣らぬソロ楽器であるという事実を実に5年、大舞台でおよそ2千人強の方々にお伝えして来たつもりですが、いかがでしょうか。


2019年9月13日金曜日

小心者 (演奏前)




プロの音楽家など、一瞬は非凡で凄く思えるかも知れませんが、そこは単なる小心者の孤独な闘いの世界なのです。
ある一瞬の空間芸術のために何十年も孤独な練習をしてきて、何日も訓練した楽曲の公演がたまたま成功すればそれが当然という答えになるのですから情緒の安定と健康維持も大変です。

反面、そんな事は全く知らずにどなたか一人でも演奏を聴いて幸せな気分を感じて下されば、誰もが出来る仕事をしている事ではないかとも思います。これが愛好家との相違かと思います。もう自分だけの音楽ではなくなっているという点。


演奏の日なんて、残酷なまでに胃腸の調子が悪く、体温は乱れ、譜面と向きあい続け、ストイック過ぎる状態を保たねばなりません。
こんな事がいつまで出来るのかは正直わかりません。



非常に重要なのが、当日会場の状態(湿度と気温)と聴衆の「気」です。
人によっては調律もとても重要です。
多くが一体となって、ようやく成功や達成感を得る事が可能です。


今日も夜に大仕事。
即完売したらしいバッハを演奏しに行きますが、どうなるやら。
きっとうまく行くと信じて舞台にのぞみます。


2019年9月12日木曜日

甲府であたり




所用で甲府市に車で。
リスキーな暑さの神戸で仕事をしただけに、途中の八ヶ岳付近の24℃は喜びでした。

甲府市のビジネスホテルに夕方に車で入るには一苦労。再開発されていない狭い城下町の地区で雨の中、提携駐車場へ、はややこしいことですが、まぁフロントはすんなりイン。


ツインの部屋が面白い事で、扉を開けたらいきなりユニットバスがあり、それを挟んで左右それぞれにシングルベッド、テレビ、エアコン、時計、ライト。さすがにこういう構造は始めてでした。東横イン甲府南口1。なぜ、中央にバストイレ?
寒がりと暑がりにの二人には完璧かも知れません。テレビは違う番組を観ると雑音。


徒歩で駅前に至り、夕食に出て久しぶりの大正解。
駅前からの再開発の大通りには良さげなお店が多数並んでいて楽しい事です。



地鮎の天ぷらは2種類の塩で。お皿が波を思わせます。



西日本に比べ、こちらの人はあまり表情に見せないのか、よし!と思って入った日本料理屋だんの初動が、えっ?お客?みたいでした。段々と慣れてきたようでしたが。

うめ茶漬け


雰囲気、皿、味の割に安くて美味しく大正解でした、という普通のハナシです。

2019年9月7日土曜日

ブランデン:第2回リハーサル






大フィル会館のホールで2回目のリハーサル。
皆さんは昼本番後の2時間立ちっぱなし。若いです。

2019年9月5日木曜日

アイボリー・ニューゼネレーション



時代の進み方が急な現代です。それは楽器の素材でもそうです。

象牙製品は近年は密猟、惨殺の観点から「悪」となりつつあります。
しかし、古来より装飾品、贅沢品として特別な品でもあります。さて、どうしたものか。

最近では、科学の発展や制作者の知恵により、人工的に象牙の機能を持つ品が出来て来ているのだそうです。割れやすい、加工しにくい等の点が日がな改良されて行くという事。

ついに、数年前に依頼していた総象牙のリコーダーをゲットしました。
ほぼ、本物と見分けがつかない重量感のある逸品で、何より楽器の共鳴が木とは全く異なります。

Treble Recorder by H.Takeyama 2019


製作サイドでは、こんなに大変な製作の苦労はない、そうで、扱いも繊細に、との事。
初で最後の品との事。大事に育ててみたいと思います。
プラスチックとは全く異なる音響に仰天しています。



2019年9月4日水曜日

旅券の受け取り




10年弱ぶりの旅券の切り替え。10年有効の申請をした受け取り可能な日です。


実に面倒でなぜ1万6千円も費用がかかるのかの謎はさておいて、一週間で完成するとの事で今日は取りに行きました。

神戸市の場合は、申請と同じ三階に上がり、一番オクにある「緑」の収入印紙購入個所へ。

「10年ですね?」

「はい」

「現金のみで一万六千円です」

「はぁ(この時代に現金紙幣でですか?)」



お金を払って後ろにある台で印紙を貼り、サインをして「オレンジ」の受け付けに提出し、しばし待ちます。まぁ10分以内かと。

受け取りの時に、先程サインした用紙の「滋」の文字が達筆過ぎるので、もう一度横に書け、と。はぁい。


っで、本籍地(私は兵庫県)、西暦での生年月日を言わされますので覚悟をしましょう。
たまに私は1900に昭和年々をミックスして、1939年などと言ってしまいます。



無事に2029年まで有効な旅券を受け取った次第です。

が、イギリスの議会制民主主義の国会のあり方、香港の行方が懸念されるナウです。


2019年9月2日月曜日

ブランデンブルグ リハーサル



そもそも「ブランデンブルグ協奏曲」なるキャッチーな名前はバッハ自身が付けたモノではありません。作曲も年代がバラバラで最後が5番として知られるバッハ自身がベルリンで購入してきたチェンバロでの演奏披露を想定しソロの部分を増強した作品です。これが後のチェンバロ協奏曲の原点となります。初版は少し短いのです。(BWV.1050a)

また2番は(トランペット、オーボエ、ヴァイオリン、リコーダー各ソロ指定の)様々な器楽のための協奏曲です。

で、本日大阪フィルハーモニー会館でリハーサルをして来ました。
2番は、あのバッハだけに、アルトリコーダーの音域をとても響かせる事が可能な音符記載ではありますが、トランペットとオーボエ、モダンのストリングスとチェンバロにかなうわけもありません。しかし、バッハも想定内だと思いますから、リコーダーの聴き所はトランペットのいない第2楽章でしょうか。




10名のメンバーの中で気付けば私が一番の老人という事が発覚。愕然としましたが世代交代の上手い企業はやはり一流というのは周知の事。敏腕若手に翻弄され少々疲労しました。しかし、どんどん皆さんで音楽をよく作り上げて行きますからさすがです。
今回のリコーダーは脇役です。


13日なのですが、驚く事に1日の時点で中央公会堂の500席は売り切れたそうです。
凄いイベント力だと思います。またの機会はそう無いとは思いますが、持ち得る実力を発揮出来れば幸いです。


が、、、結構、適所適切に楽器を鳴らせるタイプっですが、「平均率」は苦手だし、「音量」もリコーダーって楽器はとにかく非力ですわ😢。
ピッチも442Hzから441Hzへの変更をお願いし、より安定して演奏出来るように考察しています。





2019年8月28日水曜日

旅券事務所(神戸の場合)



兵庫県は塚口の事務所はショボ過ぎるので三宮の国際会館の旅券事務所に出向きました。
国際会館ビルの南側に専用エレベーターで道路の階から三階へ上がります。

これを記載するのは10年後の為にで、手順を記載しておこうと思うからです。
(多分、10年後は形式も変わるでしょうね)


①書類は事前に入手し、赴く前に予め記載しておきましょう。その日おたおたしません。

②写真は街中にあるマシンで十分で、かつ細かく切らないで持参した方が良いです。あちらが専用の機械で良いようにします。

③前の旅券が残存していた方が良いでしょう。



とにかくエレベーターを出て、コの字に左折を二回すると

「赤」の窓口用のレーンにおたおたせず迷わず並びましょう。
水曜の14時頃で15人程でしたが、とにかく並びます。


ここの順番が来ると、書類の不備が無いかの審査をされ、番号表とファイルが渡されます


そこから、
「緑」のレーン前のシートで待ちます。文庫本くらいはあった方が良いかと。


何番の方、どうぞ〜と呼ばれます。言われるがままに。ここまで 45分程でした。
一週間後にこの紙に収入印紙を貼って受け取りにお越し下さい、と、用紙を渡されます。



見る限り、
受け取りは、事務所の奥の方の収入印紙購入コーナーで印紙を購入し貼り、
「オレンジ」のお渡しコーナーに行けばほぼ待たないで渡されます。

とにかく面倒だし、一体なぜ旅券に高額なお金がかかるのかが理解出来ませんが仕方ないのでしょう。




2019年8月26日月曜日

お勧め品



まぁ色々な品はあれど、最新の品が凄いです。進化ですね。

全くかゆくならないし、3日でほぼ真っ黒になる白髪隠しリンス。
若い人は関係無いと思うなかれ、未来に誰でも白髪になるでしょ。


開発者に拍手。


2019年8月25日日曜日

大阪クラシック第68公演のご案内




ようやく「大阪クラシック」の案内パンフが届き、いよいよ実感が湧いて来ました。

9月は13日の金曜日、、、の夜公演で中央公会堂にてバッハのブランデンブルグの5番と2番を演奏します。

さて、詳しい方は不思議に思われるかも知れませんが、第5番はほぼチェンバロ協奏曲で、本来フルート、ヴァイオリン、チェンバロと弦楽合奏のための協奏曲です。
ところが、私はリコーダー奏者です。

大阪フィルですからいわゆる古楽ではありません。奏法はヒストリカルに行いますが、結局、非常に特殊なモダンピッチのD管のリコーダー(ヴォイス・フルート)を使用する次第です。第2番はオリジナルがアルトリコーダーなのでそのままですが。





リコーダーなどの演奏家ではなかなかこういう☝大指揮者と対面出来ないものですが、いつも大植さんが聴いて下さり、お話をして彼の知識を授かるのですが、良い刺激です。

是非お出かけ下さい。


追記:残り僅かなようです。(8月26日時点)(9月1日に完売しました)

2019年8月17日土曜日



暑い、、、沖縄の方が存分に涼しいではないですか?

たまたま付けたテレビのチャンネルで甲子園高校野球の画面が何か騒然としていたら、球審が熱中症だとかで交代だそうで、、、なるほどそこかぁ〜と。そろそろ日本人も気温との相対的な日常活動を再考察し直さなくては等、まぁ恐れ多いので進言できませんが、暑くて仕事も無いこの期間は、音楽家なんていうのはひたすら涼しいお家で規則的な練習をし、楽曲を深く認識し、後の時間は春のバリ旅行の研究と予約に時間を割きます。


赤道至近のバリ島は大阪よりもかなり涼しい常夏のアイランド


日本人に比べると旅行の計画については外国人の宿泊予約が存外早いのでとにかく負けないで静かな陣取り合戦のようです。しかも現在、相当な円高も幸いしているので、日がな吐く程サイトを見比べて自己手配するのです。マイルもさっさと使いましょう。私は今回も無料で飛べます。

二度と行けないようになるかもしれない、行く気も起きない国等がこの先いつか出て来る可能性は多々ありますので、素敵な思い出旅行になるようにホテル選びは慎重にします。

デンパサールの不思議な池の上のレストラン。コイの餌やり放題でした。

安い宿は団体やファミリーが多いために避けて、高額な所を6〜7割り引きで早期に予約するのがお勧めです。リスキーな値段でセレブしか泊まらないであろうヴィラに早期なら市民価格で泊まれたりします。しかし、半年以上前予約は必須かもしれません。実際、残り一部屋のヴィラを無事ゲット出来た次第。


詳細は20年の2月末に記載しますw。


2019年8月12日月曜日

香港の悲劇




一個人の考察と感想に過ぎないのですけど、
礼を失するまでに堕ちた隣の国については、もうそろそろええかげんにせぇという感じ。単純に、明るい未来を構築出来ない相手などは自分の人生に於いては時間の無駄です。


私は、先日も行って来た「香港」の方が心配です。料理やら異文化の取り入れから英語の習得レベルなど、いつ行っても類を見ない楽しい観光立国であり、英国での留学時分のトランジットから数えても何度も訪れています。一国ニ制度というのも興味深いところです。

リコーダーにも熱心な所なのです。多分今回の件ででしょう、夏前に依頼されていた学校教員へのセミナーの仕事がバレました。もうそれどころでは無いでしょう。


12日についに閉鎖された香港チェプラクコク国際空港

政治的な深層は計り知れぬものですが、素人の邪推では特に英国や近隣諸国の理解や手助けへのあてが外れたのではないかと思います。香港の教育レベルは非常に高く、そこの大学生が中心とはいえ、ついに来る物が来たという恐ろしさでしょうからデモをしたものの引くに引けない状態かと。

それだけ時代遅れの「権力」というものが未だに跋扈しているという象徴的な事象なのかも知れません。実際、お隣の中国は深圳へのイミグレーションでは、デモに参加していた記録をパスポートからあぶり出されているそうです。

嫌なおもい等はした事がないし、かえって親切で洗練された人々が多い行政区域だけにこの事態は残念に思います。



さて、お盆の帰省ラッシュやら水難事故には全く縁の無い職業柄、この時期は大きな本番の練習、練習、練習。要するにその楽曲に没頭することができます。




★9月6日(金曜)午後に、大阪は心斎橋の三木楽器にてリコーダーフェアの選定人をします。消費税が上がる前のフェアだそうです。

★9月13日(金曜)19時30分は大阪の中之島公会堂で大阪フィルの皆さんとバッハです。


2019年8月9日金曜日

ひっさしぶりの公演




THE DOMESTIC JAZZ BAND since 1993

ご縁があって、1993年に立ち上げたジャズグループのライブを5年位ぶり大阪で、、。
私たちは張り合う仲ではありませんし、理屈も興味も良い意味で互いにありません。ただ、それぞれの世界でオーソリティにはなっている演奏家だとは思います。


ベース、リコーダー、ピアノ、ドラムス


加齢でもポジティブな事を体感して来ました。
以前の「やったるで〜」はなくなり、「こんなのは如何?」みたいな表現になるのでした。力が抜けて音楽も優しくなった気がします。Cのブルース辺りで何かが憑依してスイッチオン。


演奏についてはとにかく四半世紀以上が同じメンバーですので、展開してゆく音楽への信頼感は十分で何も心配無し。わざとずらすとか、そろそろ終わるよなど全てが完成して来ました。経験は財産ですね。




お客様もほぼリピーターで楽しく聴いて下さるので多いに盛り上がった次第です。

実は以前は4年前の台南公演で、久しぶりの日本公演。
台南でご一緒した竹山さんやお弟子の木戸さんと一緒に宴会に行きました。



私たちの時代は未だに来ませんが、いつか気軽に楽しくお聴き戴ける時代が来る事を願います。



2019年8月4日日曜日

兆し(航空関連)←面白くないですが、、




政令経熱も今は昔。市民レベルで難儀な事態になった日韓関係ですが、こちらは経済大国として余裕をかましており、それだけに以前からそれを予定していたのでは、と思う事がありましたのでそれを書いてみます。偉そうに恐縮です。


確かに絶対悪、仮想敵というチキンレースは歴史の中で多々あるものですが、ここまで来ると「しんどい」というのが正直な所。まぁわざわざ行かなくても良いか、という思考になるのも国際社会の連携という観点からは時代遅れです。互いに支え、尊敬するべき。

私がいつもギャーギャー騒いでいる航空マイレージ。マイラーな私。
以前、非常に良かったのがオープンスカイ、いわゆる日韓航空協定が締結された事による関空と市内に近いソウル金浦空港のJAL便の存在でした。(羽田は存続中)

これが往復「15000マイル」という比較的低い設定であり、実際にそれをきっかけに何回か利用し訪韓したのものです。
ところが、日本が現政権になり、LCCが台頭してくると、この路線がすんっと廃止されたのです。いつも満員だったのに。理由はその頃は理解出来ず、日系キャリアの冷たさを感じた次第。貯めたマイルが使いにくいのが関西エリア在住民ですね。

しか〜し、日系キャリアの路線撤退はその後、経済的に勝利出来ないという判断だったようです。しかも、ここに来てそれが明確になりました。クールジャパンですね。

以下はある記事の借用ですが、データが的を得ていました。
気の毒なのですが、韓国の航空会社は大変なブーメランを食らうでしょう。
特にLCCはすぐに就航先を見つけ、空港でのターンアラウンド25分で飛び回らないと利益が出ない構造で、半分位は間もなく破綻するでしょう。

いずれにせよ、国旗を焼いたり製品を踏むなどの行為は明るい未来を構築する気もない思考がなせる事でとても残念です。築いてきたものを一度壊すと、それを取り戻すには何倍も時間がかかるのに。



♯記載期間中に香港の空港職員ストライキで全便欠航が発表に。弱り目に祟り目。





日韓路線に於ける日本の航空ビジネスのしたたかさが凄いと思います↓(借用)
*****************************
【大手2社】
・大韓航空:アジア路線81 うち日韓路線24
・アシアナ航空:アジア路線58 うち日韓路線12
【LCC各社】
・t'way:アジア路線45 うち日韓路線25
・チェジュ航空:アジア路線55 うち日韓路線23
・ジンエアー:アジア路線29 うち日韓路線10
・エアプサン:アジア路線29 うち日韓路線12
・エアソウル:アジア路線16 うち日韓路線11
・イースター航空:アジア路線30 うち日韓路線12
各社ともアジア路線に占める日韓路線の割合がとても大きくなっているのが分かります。
(上記数字には以遠権を行使している路線も含まれます。以遠権というのは日本を経由して第3国へ向かう権利のことで、大韓航空の成田―ホノルルや、チェジュ航空の関空・成田・中部―グアムなどの路線です。)



日本各地へ就航する韓国のLCC(t'way)

これに対して、日本の航空会社の路線に占める日韓路線はというと
【大手2社】
・日本航空:アジア路線33 うち日韓路線2(羽田-金浦、成田-釜山)
・全日空:アジア路線43 うち日韓路線1(羽田-金浦)
【LCC】
・ピーチ:アジア路線17 うち日韓路線5
・バニラ:日韓路線0
・エアアジア:日韓路線0
・スカイマーク:日韓路線0
・ジェットスター:日韓路線0

2019年7月31日水曜日

信じられない




長崎在住時代(中学&高校)。
高校時代のオーケストラ部の後輩が誘ってくれて十数年ぶりに食事に行きました。

こちらの未だによくわからない職業とは違い、大企業でしっかり働いている様は素晴らしいと思いました。話していると色々と思い出して来る現象も面白く感じました。
当時、福岡まで一緒にアバド指揮ロンドン響のマーラーの5番を聴きに行った事等を楽しく話しました。3階席で8千円だったそうですよ。10代の時のハナシですが、交響的音楽が大好きだった事を思い出します。シベリウスのフィンランディアの指揮をしたものです。

で、***********************

これまた極めて偏見かもしれませんけど、
大人な感じ?の居酒屋さんをテーブル予約したのに、

★しれ〜っとカウンターに案内され、

★すぐ横の爆吸いスモーキングカップルから副流煙被害の連続、

★その横のクールビズ20人宴会の音量が尋常ではなく、

★店員の片付け方法が悪く皿が3回割れ爆音に驚く始末。

@西宮北口:兵庫県


少なくともいくつかは近隣諸国に完全に遅れをとっていて、ハード、ソフト共に全然状況が良くならないこういう国が慚愧に堪えないのでした。未だに室内でタバコが吸える国とか吸う人が平気でいるなどは狂気の沙汰かと感じます。あなたはどうなっても良いですが、こちらは臭い!


私が間違っているからこういう事が改善されないし、続くのですね。

インバウンド外国人がこの室内喫煙可能システムにガラパゴスを感じ大驚愕するという記事を読みました。そういえば訪れた韓国、台湾、香港などはとっくに絶対禁煙です。ホテルもです。また、一人で何も出来ないから集団で騒ぐし、どうしたニッポン。質、品、礼節を失うと取り戻すのに100年はかかるでしょうよ。時代遅れが過ぎるんと違うか、と。


まぁ、今後は禁煙個室レストランでも探して行きますわ。ったく💢


1993年結成のバンド公演




公表前にチケット売れ切れで恐縮ですが、93年に結成の THE DOMESTIC Jazz BAND のライヴを開催して下さる来週に向けて、久しぶりにメンバーが集まります。




現在、2019年なので結成以来26年も経ちました。当時全員が20台後半だったわけで、そういえば時代が大きく変化したと感じます。それぞれ夢などは無かったでしょうが、パッと集まって積み重ねた年輪を確認しあい、本番がベストなんて良いバンドです。
前回は実に4年前の台湾は台南での公演ですので日本では5〜6年ぶりくらいになります。
互いの人生にそれほど興味を持たないで、ひたすら音楽に邁進するメンバーですから楽。



リコーダーでジャズを吹く、などは単純過ぎてチープな思考であり、こちらはリコーダー、ベース、ピアノ、ドラムスから造り出される音楽世界を楽しんで頂ける広義に解釈して戴きたく活動をしておりました。ほぼ譜面は見ませんし、ちと恥ずかしいアレンジで譜面をなぞるなぞはしません。また、それは多分ジャズでは無いでしょう。


これが日本では売れない、うけないのです。韓国と台湾では絶叫されたのですが、、。
でも、日本人のこうしたクールさは実は好きかもしれません。


今回はどうでしょう。





2019年7月28日日曜日

佐世保〜秋芳洞〜帰宅




ハウステンボスの朝はどしゃ降りの雨。昨日はピーカンだったのに。
早々にアウトして東に向かう。佐賀、福岡から山口へ。


アムステルダム中央駅ではなくホテルオークラ


気のせいか福岡や小倉周辺の自動車道は、追い越しレーンキープやら、カーブの連続やらで個人的には相対的に走行しにくい印象。例えば、タイヤのサイズが小さく設置面の小さな軽自動車なのにそのスピードは危険ではないかなど。
九州の人は関西の人より勇気があると感じた次第。


で、門司から関門橋を通過したとたんに人口?いや、車が激減。
そのまま、美祢から秋芳洞に向かった。行った事がなかった。

秋芳洞は過ごしやすい気温17℃で大空間の鍾乳洞。往復に洞窟内歩行で1時間程。
多過ぎず、少な過ぎない観光客が良い感じ。凄い風景でした。


その後、ひたすら中国道を走り帰宅したが、老体には700キロ程はやはりキツい。
また手前味噌だが、真っ直ぐ走る車であり、何よりシートが固くて、自動アクセル装備なので、実はフィジカルには助けられる車ではある。

腰が痛くならない小さな愛車です
この旅行で給油がほぼ出先で満タン程度で済んだのでさすがディーゼル。
軽油一回満タンで800キロ超は楽勝なのでお財布にも優しい。
いよいよ9万キロに近くなってきた。

2019年7月26日金曜日

ハウステンボス



ゆったり眠って目覚めたら梅雨明けの見事な青空の長崎。
ホテルを出て長崎駅前から浦上駅裏の新しいバイパスを通り、北上して、赤迫、時津(とぎつ)から西海経由で有田に向かった。



途中に長崎大学の正門などを懐かしく見つつ、大村湾の西をひたすら北上ドライブ。
道の拡幅個所も合ったが基本的に素朴な感じが変わっていない。

ドライブインであっさりした海鮮丼


ハウステンボスが執着点だがホテルのチェックインには早いので明日の予定を前倒しして、深川青磁、香蘭社、賞美堂を廻った。まぁ、暑いこと。

美しい最高の天気ですが、クッソ暑いのでした


結局、15時過ぎにホテルオークラJRハウステンボスに到着。一流ホテルだが、かなり前に予約すると素敵な値段で予約出来、尚かつ、ホテルの中級会員なために、駅ビューの部屋がグレード・アップされパークビューの広過ぎる部屋に通されたのはラッキー。



16時以降入場の入場券で入国?してきた。
もう4半世紀は経つだろうから程良い経年変化でオランダっぽくなっていて雰囲気がある。尚かつ、値段の手頃なレストランや売店がそこら中に点在していた。
外国客用にチェーン系薬局まである始末。



梅雨明けなので16時代はまぁ暑い暑い。とにかく色々な建物に入り、身体を冷却しながら楽しんだ。

だまし絵の館



22時までなのでホテルの戻り出すと、丁度噴水ショーが始まったりでラッキー。




ホテルは旅の需要なファクターだが、さすがオークラ。非常に居心地が良い。

明日は700キロ近くを一気に戻る。


2019年7月25日木曜日

リメンバー九州 長崎




長い長い授業期間を終えて九州へ小旅行を慣行。
愛車でまずは下関(5時間)へ向い、一泊しました。
手前味噌で恐縮ですがBMWなら楽勝。とにかく真っ直ぐ走るFRで疲れ知らずです。


ホテル予約の確認メールが届いて確認で驚愕!明日の宿泊になっているではないですか!
すわ、電話して謝罪しキャンセル。で、(老いで)うろたえつつも肌身離さず携行するPCとポケットWi-Fiで、同額程で当日現金スペシャルなホテルと部屋を下関にゲットし事無きを得ました。門司や福岡より断然お得です。


関門橋の向こうは九州の門司です



ここには船舶の国際ターミナルがあり、釜山行きのフェリーが停留中。ほぼ韓国人。


街中は整然としていました。始めて訪れましたが全く困らないのはやはりそれなりの都市。

品切れってねぇ


イカの姿造りに惹かれて入った居酒屋で注文した後、しばらくして「イカがありません」と言われて狼狽。で、もうひとつの宇部のかまぼこも注文したのに後から「ありません」という事でございました。
まぁ、他を食べましたけど、せめて今日はこれは無い、くらいの告知は出来んものかと。

***********

翌日は関門海峡を亘り一気に長崎へ3時間のドライブ。
中高6年は長崎で生活していましたから、居住していたマンションを見に行った次第。
何も変化していませんでした。

梅雨があけましておめでとうございます。暑いけど、、


いたのは実に昭和60年前後の事で、更に25年弱は訪れていなかったのですが、風景がそう変わっていなかった事が新鮮でした。コンビニという物が無かった時代からすればそれが新しい建物くらいで、長崎バスの配色や路面電車も古いまま。




人がよく話しかけてくれるのも長崎らしい事です。4件くらいの店で同じお喋りをしました。「どこからですか?」ってほぼほぼ聞かれます。
好きだった喫茶店「銀嶺」は消滅していましたが、逆に港周辺がお洒落になっていました。

チャンポン、皿うどんは江山楼



中華街にあるジャルシティは13時に入れて部屋もアップされ、愛宕山(あたごんやま)がよく見えて結構。ホテル横が江山楼ですのでランチに皿うどん。
浜町(はまんまち)を闊歩して、出島から港へ歩きました。
夜はイタリアン。これが大ヒット。雲仙ポークが美味。


自転車が皆無なこの町には優しい空気が流れています。
久しぶりにもの凄い長崎弁を聴いて、そいが非常に懐かしく思ったちゃん。




2019年7月24日水曜日

大阪クラシック2019



本年も9月13日(金曜)19時30分開演で、
大阪は中之島公会堂にて「大阪クラシック」の公演に出演させて戴きます。
今年はコンサートマスターの方も一緒にブランデンブルグ協奏曲を二曲。

昨年の本番の写真が今年のパンフの表紙になっていました

是非、お聴きになって下さい。

27日からの発売だそうです。


https://www.osaka-classic.com/index.html


追記::

私だからでは決してありませんが、多分、早々に売り切れますので、お早い購買を。
とにかく「千円」っていう値段が魅力ですね。


2019年7月10日水曜日



1993年に結成したジャズバンドのライヴが8月8日夕方です。
2019年になりましたから、26年という凄い時間と変わらぬ仲間で奏でる音楽を是非。

アンリュウリコーダーギャラリーへ直接お申し込み下さいませ^^




2019年7月9日火曜日

冷夏を願う




大学での授業期間がなぜかどんどん長くなるにつれ、毎夏に「このくそ暑いのは学業に向かんのちゃうかなぁぁ」と思いつつも、毎年度、真面目に働かせて頂いていますぅ〜訳ですが、、、


今日は前期に特別に数回出向く、国立の大阪教育大学教育学部への出講日だったのですが、7月も中旬になろうかというのに例年にない温度(24度)で随分助かりました、というニュースです。去年の信じ難い暑さにならぬ事を祈るばかり。

しかも奈良県を目前とした柏原キャンパスへの最終日でした。
次年度は天王寺駅至近の新校舎へ、なのだそうです。

まぁ一生行く事は無いでしょうから記念写真を二枚程。

山の中、緑あふれる柏原キャンパス
もの凄く遠方で自動車必須





2019年7月7日日曜日

お時間がおわりの際は



正式告知はまだ非許可状態ですが、


9月13日19時30分開演で大阪の有名な会堂にて、バッハの名協奏曲を二曲演奏、そのソロイストで出演します。
1曲はトランペット、オーボエ、ヴァイオリン、リコーダーと弦楽合奏に通奏低音からなる贅沢過ぎるユニットです。



また、定員は非常に少ないのですが、大阪市の南方にて

8月8日18時から久しぶりのジャズ(THE DOMESTIC JAZZ BAND)のライブがあります。1993年創立でリコーダー、ピアノ、ベース、ドラムスによるジャズ演奏です。




ご興味によって、是非お越しになって下さい。


2019年7月4日木曜日

帰国、災難 E




帰国日は湿度と温度が高いためどこにも行かず、ホテルからタクシーでエアポートエクスプレスの九龍駅へ。そこで楽々シティチェックインを済ませて楽勝。ものの30分以内で空港に到着すれば同じフロアですぐにイミグレ。良く出来ている。

空港では手荷物検査は普通にあるが、何とイミグレーションが自動になっていた。パスポートをスキャンさせて顔認証で終了。では、入国した時の入国カードの控えはどうなるんだろうか。こういうところがわからないし解せない。(帰国後の現在も持っている)

ランチで行こうと思った空港制限枠内の飲茶の名店も大改装中で分からず、でも中華レストランに入ったら何か上手く動いていない感じ。飲み物は良いとして焼き飯が来てからの前菜で相方のは全然来ないという状態。
隣の人は搭乗時間が過ぎても来ず、メインをパッケージングして持ち帰る始末。所々残念なのが「らしい」と言えばらしい。そういえば地下鉄もエレベーターからの凄い階段だとかで残念だったりする。


**** ここら辺からおかしくなります *******

シルバー会員の特典で普通席の足元広々シートに加え、ビジネスラウンジの使用が出来て非常に快適に過ごしていたのだが、、、ゲートに向かうと、、、


南アフリカ航空や全日空を眺めて優雅に過ごすラウンジからの景色


帰国便が30分の遅延告知。ゲートも変更。それでもせっかちな人々がひたすら並んで待っている。使用機材が着いたばかりの状態で清掃や乗務員交代などがあるのに。(大型機材のターン・アラウンドに40分以上はかかる)

機内に乗客が乗り込んで機長から謝罪の後にまた謝罪。
なんでも、G20サミットのため、関西空港からの離陸許可を待っているそう。
(要は首脳らの飛行機が飛び時間にモロに当たったという事)

要は飛べない状態でかなり待機している。
70分遅れで一度プッシュバック始まったのにまたゲートに戻った。

アナウンスで「不運にも機体の整備に不具合です」と。どうなるんだろう。


現地時間16時35分発だが係員がコックピットに入ったきており、現在18時15分でも解決されていない。一度完全に停電したが、何がどうなのかを説明されずにいる。
今回は関空初も遅延で夜の到着が遅れた。途中のLCCは確実だったので、運が良いのか悪いのか。存外、大手の方が機材年齢が長いのでこういう事も起り得るが珍しい。

これを広いと言うのか?何も無い


上手い事大阪を抜け出したのだが一日早かった。外国にいたのでニュースはあまり見ていないが、主要とされる人物がどれだけ一般市民に迷惑をかけているのかが計り知れない。

何も決まらぬ会議をして集まるなら専用の独立島などですれば良いと思うがそうは誰も思わないわけだ。権力とはこうも人間の差別を生み、市民生活を苦しめるのかと思う。
気の毒に乗務員は遅れた分飲み物のサーブを始めた。

航空会社も遅延という経済損失リスクを負うだろう。私は到着空港での自家用車移動だが他の人はこの遅延で下手をすれば帰宅や移動が出来ないだろうと思う。タクシーも定期的なリムジンバスも無いわけで、ならば24時間電車を動かしているのだろうか。
何だか世知辛いというか、今年は何か少しおかしいのは確かだろう。
(去年の関空連絡橋から受難続き)

G20での待機と飛行整備不良のため、結局2時間も遅れて出発する。
3時間半のフライトとして、到着が午前0時前になるだろう。

キャビンは落ちつかない人や不具合の出たお爺さんやらブチキレたお婆さんやらで少し混乱している状態だ。クルーはアンガーマネージメントにたけており1分で落ちつかせていた。




到着が23時15分。イミグレや税関を経て駐車場に23時55分。私らは良い。
タクシーが機能しておりません。大阪駅行きの終電は23時33分です。詳細は地上係員にお聞き下さい、と冷たい感じ。間に合わんよ。

400人程は搭乗していると思うが、皆さん一体どうするのだろう。
とにかくG20による影響で閑散とした空港と阪神高速を通り午前1時頃に帰宅出来た。

たかが香港と大阪間で14時間はえぐい。
少々参ったが明日から通常ルーティンに戻る。


2019年7月1日月曜日

香港満喫 D





ぐっすり眠って部屋で軽い朝食。個人的には朝食が付帯していると苦痛なタイプだ。朝からそんなに食うかという極めて個人的な感想。

ランチには以前連れて友人に行ってもらった チム・サーチョイ中心の「 i スクエア 」にある「NANHAI No.1」に行くと決めていた。

しばしピア付近のブランド街をうろついて12時前に予約無しでも入れた。
二人用のセットメニューが楽しく、鳩の唐揚げ?みたいなものは初めて食した次第。


鶏は普通に食すが、食用鳩は未経験


ロケーション、雰囲気、味、スタッフ、全てにモンク無し。これで12000円位。
普段は絶対に考えられない事だが、年に1回なら許されるだろう。

今回はホテルがとにかく中心地なので一度部屋に戻るなど、非常に便利で良かった。部屋自体は小さめ多めだが、エレベーター6機がフル稼働するのでストレスはあまりない。
そういえばシンガポール航空のクルーが使っているようだった。



夕方にはインターコンチネンタルのハイティにも行ったが、時期なのか、もうそうなってしまったのか満員で混雑。昔はペニンシュラに皆さん行っていてここは穴場だったのだが。
それでも満喫してきた。


さて、現地の移動用のICOCAのようなオクトパスカードも持っているので、地下鉄で女人街へ出掛ける。昔に比べて単なる普通のマーケット化していると感じた。女性のための製品の町、だけでは無くなっている。ここら辺で両替すると中心よりはかなりお得。

また戻って来て夕飯に出た。クーロンの東のスクエア地区まで出向くと少し落ち着いた雰囲気になるのだ。そこでビールとサラダをまず食す。ここでは10ブランド程の生ビールを戴ける。その後、戻り掛けに私自身は世界一なワンタン麺のお店に寄る。

400円程度で凄く美味しい


一杯が400円程で絶品な卵麺とスープが世界一愛想の無い愛情のあるお父さんに寄って運ばれる。当然、満員で相席だがここでは気にならない。


せっかくなので夜景を見にピアにもでかけた頃には少し涼しくなったが、今日は湿度
81%、温度31度という最悪な条件だった。勿論、雨も。

現在、大阪はサミットで色々大変そうな様子はテレビ画面で伝わってくる。非常に短い期間の渡航もこれで終了。台湾では成果が。香港はリピーターらしく満喫し気分転換ができた。


2019年6月30日日曜日

台中から香港へ C





台中で友人と打ち合わせ、ランチ、商談、相談などを経て台中国際空港へ送ってもらった。
6月末の台湾は晴れや雨やで湿度は高く、正直あまり快適ではない。


空港は綺麗で規模が小さいため並ぶストレスが少ないが、退屈で待つストレスは凄まじい。いずれにせよ人生でこの移動の時間が無駄だと思う。これを練習時間にすればもっと上手くなるだろう。


で、この経路は香港のLCCで数回搭乗経験のあるHKエクスプレス航空を選択。
台中を夕方発で夜に香港に着く便がかなり安かった。満席。

木曜日のこのような地味な便なのに様々な中国系の言葉が響く機内はとにかく耳もよく?閉所恐怖僻のある私には苦痛。
飛行機には興味あるのだが、苦痛が多いのは否めない。しかし、こうして動かないと楽しい出来事も起きにくいのも事実だ。待っているだけで必要とされるなど思わない方が良いだろう。

とは言え、まだ決めていないけれども20年の3月にリコーダーのフェスをするとの事。
協力してくれと。加齢も加味するとこういう事はしんどくなってきたかもしれない。


しかし、今回はこちらのある楽器店さんと新たな関係が構築出来たし、何より多くの意見を求められて楽器や文化の話をしたことはとても楽しかったと感じている。
今回は完全な「通訳」に入って頂いて誤解を生じない形態にし意見をしてきたのだった。

アメリカの車が日本で売れない理由はそれを「絶対にこれで良い」と作り手が消費側を考察せずに勘違いしている点。しかし、ドイツもそれと同様だがよく売れているという点など、日本人の好みなどはなかなか理解出来ないだろう事項であろうし、一定の活動を現実に行っているプロ奏者の意見を聴く楽器製作側は確かにリアルだと思う。ある提案をしたのだが、そこに驚かれてそれに驚いた。そこが吹く人と作る人の相違か。




さて、1時間半で香港に到着するが、実は香港でも人に会って相談事を前に進めようと思って出向いたのだが、日常の通常業務をして疲労困憊な毎日でもうどうでもよくなってしまった。
頓挫するハナシというのはだいたいにおいてそのモチベーションが維持出来なくなってきた。やるならやる、迷うなら辞めるか熟考すればと思う。こちらがお人好しに動くと思うなかれ。


ここまで機内で記入後にスムーズに到着。
LCCでも清潔な方で時間も正確なのだが、(経験済みで知っているのだけれど)1番と2番のABC席は頭上の物入れが航空会社自体の物で一杯なのが不思議だ。とくに最前列は荷物を足元に置けないので「えっ?」みたいなことになってバタバタする。

こちらは3番で、優先予約みたいなシステムを活用し余裕。こういうのが日本には無いのが良いと思う。足元に荷物は上の棚に上げて下さいって、考えれば分かりそうなんだが。

香港は格安らしく沖止めでボーディング・ブリッジゲートには着かないが逆に送迎バスでイミグレ直前までいざなってくれるので悪く無い。しかも21時だし機内は相当の香港人(入国カード不要の人ばかり)でビジターでも競合しないためにすんなりと入国出来た。


機内で買った空港鉄道エアポートエクスプレスの購入済みレシートを荷物を受け取って税関を抜けてから鉄道のデスクに出せばチケットが渡されてスムーズ。丁度良い時間の鉄道に飛び乗ってクーロン駅で下車。7分程待って無料のホテルを経由するK2のシャトルバスで無事に到着した。

尤も、実は30年前からもう数え切れない程来ているので何の事は無い、反面、新鮮味も全く無い。今回は九龍半島の「ザ・カオルーンホテル」を予約。ペニンシュラ・ホテルの経営とかで狭いが立地にしては安くて快適に過ごせる。調度品も上等で結構。センスが良いかな。



チェックインの後は既に22時半になっており、いくら香港でも普通のレストランは無理。以前歩いたK11ビルのハイアットリージェンシー裏の飲屋街のドイツ系パブでビールとソーセージとポテトの食事。香港は各地の生ビールが飲めるのでさすが世界的だと感じる。深夜はインド人だらけでひとり歩きには向かない。それと湿度が高く、凄く暑いのである。

昨日自宅からここまで移動、社交に商談に、でそこそこ疲れた。


G20 脱出 B





航空業界も熾烈な競争かしらんが、大手で夕食のサーブなのにパン、米が無しの不思議。紅茶かコーヒーもサーブが無かった。ちいちゃな水が付いて来るだけ、、、
凄い割り切りだ。



半時間以上も遅れて台北は桃園空港に到着。これは痛い。
20分程イミグレに並んで、既に廻っていた荷物を取り、バスか鉄道かを悩んだ末に近郊鉄道からの新幹線で最短を選択。夕飯を待っている、と言われれば早い方になる。

プレエコ最前列にアップ!


空港駅から高速鉄道桃園駅まではこちらの自前のICカードですんなり。100円程度。

新幹線は41分。ここからタクシーで20分でいつものホテルに。
家を出ておよそ11時間かかった事になる。G20がなければ2時間は短縮出来たのだが、それにしても現代に置いてこの短距離に時間がかかり過ぎると思った。


歓迎会と話し合いで、とある場所で語リ合い午前1時半、、、まぁ普段に無い事だし。
ホテルに戻り撃沈。しかし脳が活性化されているのか4時間で起床。

春のフェスティバル(正直あまり関わりたく無いのだがw)の会場を見に行き、ある商談に行き、楽譜の買い出しに行き、その後、香港に飛ぶ。

2019年6月29日土曜日

G20は海外で A




所用で台湾と香港に三角の形に飛ぶ。


なぜ穏やかで静かな町である大阪で、経済効果の無いサミットなんぞをするのかがわかならいし、やれ十連休やら殺傷事件で休講やら今回のサミットやらで、本年の大阪は通常に動かない事が多い。高速道路なども映画さながらの異様な風景だ。それは東京がお得意なはず。まぁ大阪受難年と言えようか。


で、上手い事この期間に外国に用事があったもんで、関西空港には厳戒態勢の1日前に離日する。すでに関空にはおびただしい警察官と緊急車輛、海には軍艦が見える始末。
逆に言えば空港に普通の人は少々少ない印象。出国の際、あっ、日本人は今日少ないから!と言わました。


ここからは趣味のおハナシ。


何でもブレない性格が時として幸いする。一本通す事も重要。

要は以前記したように香港ベースの「キャセイ・パシフィック航空」の「シルバー会員」になったので、お安いエコノミー席を予約しても何かと優遇されるの事が良いのだが、今回はエコノミー座席を安く購入したらば、昨日から幸いに最新の機種に変更になり、しっかりとプレミアム・エコノミーの最前列にアサインされた。予め購入すると高価なので、しっかり効果を発揮しており嬉しい。3時間にフライトだが疲れ方が違う事は知っている。

40ABから30HKにグレードアップ!!


最優先搭乗だし、本来の3列が2列で誰も来ないし、足元は存分に広くて前は壁で結構で、到着時の荷物も優先で受け取れる。航空会社は浮気しないに限ります。
忙しくしているとたまにはご褒美が貰えるので楽しい限り。

最新鋭A350-900に搭乗する:停泊しているのは2世代前のA330


今日は台湾の桃園空港に到着し、近郊鉄道と新幹線HSRで台中に向かう。
翌日毎年何度も通うミュージック・ガーデンというリコーダーのお店との話し合いがあるのだ。


2019年6月23日日曜日

2019 合奏発表会



6月の晴天の中、もう何回目になるやら不明ですが、合奏系の発表会を例年通りに大阪は島之内教会で開催しました。ついに20年越えのアンサンブルが数団体になりました。


今回は出演団体も増加し、のべ80名に及ぶ方々の演奏が個々に披露されました。
デュオ、トリオ、カルテット、クインテットから10名以上の数団体まで。





リハーサル開始から本会の閉会、撤収までに実に8時間、、、加齢には効きます、、、。



毎年ご出場戴く皆さんには確実な進歩が、また、新しい方々には良い緊張感と経験をして戴いたと感じています。頭が下がります。そして素晴らしい事だと思いました。


私は幸いに中堅、若手、次世代のリコーダーに邁進する奏者にいつも助けられています。今回も印刷から設営、撤収作業に至るまで多岐に亘る側面支援をしてくれました。音楽経験者ですから全てにスマートに愛好家の方々の動きを読んで、積極的に動いて快適な会にしてくれました。
ひとりでは何も成し得ませんが、こうしたパワーにモチベーションも上がります。
また、ともすれば忘れてしまう愛好家の方々のひたむきな演奏にプロ奏者が接する機会も貴重なのかも知れません。それぞれに特徴があるため、相対評価の意味の少なさも痛感すると思います。


最若手、若手、中堅若手などの手伝ってくれたプロ組で打ち上げを


今後も清く正しく美しい音色が一層広がる事を祈ります。