2015年2月14日土曜日

羽田空港第2ターミナル



順調なフライトで予定より早く羽田に到着。
ジャカルタでは機内に入ると日本の「凛」としたクルーと空間に癒される。

東南アジアのほとんどの人がテンションが低すぎて、動かないでやる気が無く見えるので、
日本人の行動が非常に新鮮に感じる。


食事は夕食はサーブされず、到着前の朝食の希望をシートを記入するという方法。
私は「いらない」「起こさないで下さい」とした。

薬を飲んで可能な限り早く眠る。
手洗いの度に冬の服装に変えていった。


2時間前には目が覚めてが終止うとうとしていたため、身体は残酷な疲労ではない。

シップはバリバリの新品のB-787。やはり気圧調整や湿度が快適でそれほど喉も乾かない。


羽田で税関を通り、無料シャトルで第2ターミナルに移動。このバスが普通の日本のバスだが
これで良いのだ。
カウンターにて荷物を再び預け、80分ほどのまたまた待機である。

カードラウンジに入ろうと試みたが満員。

広々していて明るく清潔感のある普通のシートを陣取りコーヒー。だが、
たくさんあるシートにも関わらず、なぜか隣や後ろに人人人・・・

ようやくラストのフライトに入るが、こういう行程はもう卒業する事に決めた。


ただ、バリ島には十分に癒され、一年の膿は排出出来たと思うので、
この旅行自体には後悔はなく、むしろようやく真のリゾーターになれた気がする。

さて、伊丹に飛びます。



@羽田空港国内線第2ターミナル