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プチ投資家としては今回の日米首脳の面会だけで高騰したので、この政権は成功です。日本もアメリカも最高値になりました。資本主義の根本です。共産圏のような必死で空虚な反論をする野党に失笑。足を引っ張る器って恥ずかしいと強く思います。恥でしょうか。
さて、
大学で音楽家の卵に授業で専門知識を教授する機会があることはとても有意義です。幸い、例えば毎年は100名程が近畿に広がっており、かつ、本年度から(教員も含め)IQが高い大学のみです。言葉が少なくても伝わることが非常に新鮮であり、多様化がもたらした二極化の上のほうです。幸せな事になりました。
ひと頃とは異なり、授業で「私は偉いのだ!」、「私の高い本が教科書である」というおバカ先生の時代遅れ感はハッキリしていて授業評価システムにより若者に淘汰されつつあります。
要は以前にも記載した「承認要求」の強い頭そこそこの専任教員が増加したせいでもあります。マクドナルドなりでアルバイトをして、人に接する態度やマナー、順番や心遣い、愛嬌に笑顔を身につければ良いかと思います。これはどこでもどの場所でも重要で、学生に教えるというよりは、学生ひとりひとりの人生で如何に役に立つか、を前提で講義をするべきかと思います。こちらの圧倒的なプロ意識は必要ですが、少し演奏すれば瞬殺です。
幸い、手前は全く出世せず、まぁ自由で忙しくない関係で、人生が尽きるまでの仕事を見つけました。これが楽譜づくりです。組織でこき使われるよりは合わせです。年金の額ぐらいはつらいですが、NISAですね。
パソコン一つで仕事が出来るので、マレーシア(固定資産税が無い)にも移ろうかと思います。
さて、最近、去年受講していた女子学生二名とお近づきになりました。下衆の勘繰り休みに似たり、とは歴史の言葉で、もちろん変な感情はないですが、この世界は年齢男女に関係無く、大人の名誉名声は無駄になるほど、若い天才が存在している事がわかってきます。
それを掘り出すことに心血を注ぎ、今回の譜面の出版までこぎつけたのですが、まぁ勝手にやっております。
経過は話せませんが、一人は作曲、アレンジの天才。一人は、ピアノ、採譜の天才と出会いました。
採譜の天才とは、聴いた音楽を脳内で譜面に起こして、楽譜にしてくれる、という事。
これは、例えば、ジャズで即興のアンコールでメランコリーな楽曲があったとして、その動画を渡しておけば、数日で自分が弾けるように楽譜にしてくれる、という事です。
これをもう一人の天才に渡せば、それをリコーダーの重奏にして、楽譜をアレンジしてくれる、という流れになる、というわけです。正直、和声の美学に乏しい楽譜が蔓延している現在、これは明るい未来が、少なくとも私の合奏教室では展開されそうですので良いハナシだと感じています。
と、いう事で、この二名を私なりに明るい未来の力になるつもりで、更に話をつめる予定です。聡明な人格は余裕がそれを創造し、他人格を尊敬する余裕があります。それは年齢に無関係。
で、心血そそいで必死で取り組んでいたら「喘息」で咳が出てきました。なかんずく後期は忙しすぎます。移動の時間が無駄ですし。
なんということでしょう!
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