2018年9月19日水曜日

身体&精神の調整と褒美




この9月は経験のない本番(三っつ終了)が続き、困憊な疲労状態で肉体はおろか、脳の一部がやられております。限りなく白米が食せたり、コーラを一気飲みなどがヤバいかと。
なので、少しだけの褒美に贅沢に、もの凄くもの凄く美味しい大阪中央の日本料理のお店に参りました。蒸した落花生などは初体験。千葉にはあるそうですよ。


スペインの料理が相対的にどうのこうのではなく、もう血の思想の域で、我が身は日本のお米で機能しているのは中高年の方々にはおわかり戴けるかと。


スペインの小料理もイギリスのおぞましい料理と味に比べれば素晴らしい域でしょう。
ただ、それに醤油と白米を持参したかった感じです。パンってパンでしかないと。


どうです。この写真 👇

繊細なじゃこご飯にあさりのお味噌汁、ぬか漬けにほうじ茶!


これで後の生涯を生きれる!と思うまで好きです。


大阪の味は上品で極上


松茸、はも、エビをかぼすでいただく土瓶蒸したるや、芸術の品でした。


しか〜し、実はビールはスペインの勝利です。(日本のプレミアム系はまた別)
少し薄く、一本90円くらいで美味しいビールを数本持ち帰りました。




「マオ」はマドリッドのビールで、あと「エステリア」「クルーズカンポ」という三種が飲みやすくてお勧めです。


で、日本食に満たされて復活するであろう22日のリサイタルに臨みます。
老い行く毎日、一応ひとつの区切りと考えていますので是非お出かけ下さいませ。