2014年8月2日土曜日

地方で痴呆を知る




現政府はどこか安定していて、以前のアマチュアっぷりに比すとまだ良いと考えるものの、
気づけば、消費税は8%になっており、高速道路料金も値下げが無くなり、平日ETC割引すら無し。
ガソリンは高くなり、それに含まれる憲法違反の二重課税は未だ放置状態。

結局、我々市民などは慣らされて行くわけで、そう言えば現老人は若き時分の
軍国、帝国主義教育がそこそこ自然であった、と語っていたものです。



な、わけで、ならばと困難に感じないだけは高速道を使用せず、一般道を流すように。

昨日の金沢経由での出来事。





奥飛騨から神通川沿いを富山方面へ、金沢の近江町市場に立ち寄りました。
多分、気温が体感40度位はあったかと思います。


上記、可能な限り「地道」を通り、帰路に着きました。


リッターで19㌔は行く車なれど、ガソリン残量が5分の2、程の量を指していました。
それでも十分帰宅は可能。

しかし、まぁ少しは入れて「絶対」大丈夫を購入せんと、ガソリンスタンドに寄りました。

この時期の午後2時以降に西に向かう体感温度は半端ありません。
サングラスもその自覚がないほどに晴れ渡り、灼熱の太陽が運転席を照りつけます。


クレジットカードを挿入し、ガソリンを入れてレシートを取りました。



帰宅翌日にふと財布を見ると、カードが無い・・・



レシートにある電話番号に電話。



ありました・・・
親切に、送って下さるそうです。


恐るべし「暑さ」です。
同じルーティンでも要注意ですね。