2012年2月9日木曜日

⑤

♫

五日目なのだ。


8時起床のつもりが7時に目覚ましが鳴り、起きてしまった。
仕事日なら悔しいが、今日はそうではない。

朝食は胃への負担を考え、ヘルシーメニューの選択。
軽い感じは車移動に絶え得るものである。



待ち合わせピックアップの10時にマルジャナさんと
奥様が正装で待っていてくれた。

彼といつも「待ち合わせ時間早着き大会」状態で、
非常に信用出来る友人である。


一路、べサキ寺院に向かう。ざっと90分のドライブで
メイン道路を避けつつなため、なかなか観れないバリらしい風景を
数多く観ながら移動した。
真っ裸の沐浴など、見たことはない(男性だが)

一般には一キロを歩かねばならない駐車場を避け、
地元の人ならではのショートカットをしてくれて、
随分楽に到着した。



べサキ寺院周辺では雨。
「傘を借りてくれ」、という商売がこの世に或ことを知る。しかも子供だ。
こちらは傘をさしているのに。

友人マルジャナさんの正装


ここはアグン山を背にした地にあり雨が多いそうだ。
何よりバリ・ヒンドゥ教の総本山である。

割れ門の左が悪。右は善。

しかし物事を反対から見たらそれが逆になる、など、
自己の主観が必ずしも正しいとは限らず、物事の見方を
考察せよ、という自然さが備わっているという。

基本敵に自然崇拝であるこの宗教の説明を毎度受けるが、
色々と理解が出来るようになっては来た気がする。

イスラム勢力が伸長したジャワ島と違い、独特のバリヒンドゥ文化
が形成されたそうだ。


例えば、バリの人しか入れない一角まで存在する。



聖地のガムランです



その後、久しぶりに景勝地であるキンタマーニ(←本当の名前)に立ち寄る。
思えば十数年前に初めて来た以来であり、その時が
マルちゃんとの出会いの時であった。

バトゥール山とバトゥール湖はあいにくの雨です


今回はあいにくの雨のため景観は少々残念。

観光客向けのレストランでランチをしてホテルに戻る。



珍しくこの日は一日雨が続いた。
雨期とはいえ、一日振り続くのは異常だ。

それでも、夕食は昨日と同じレストランで。
覚えられていたようで、また今夜もね。と言われる。

素敵な水たまりを発見




♫