2019年3月17日日曜日

台湾 C




ゆったり眠れた朝。予約した香港の名店「ティム・ホーワン」にタクシーで向かう。
信義地区という全てが新しい場所で新光三越の地下2階に入っている店舗。

周りにはどこにでもある高級店がひしめいている。
11時開店の11時半ではまだ店が3割程度の客。
確かに美味しいのだけれど、1時間並ぶ程なのかは疑問。





余裕でMRTから台北駅に向い、カフェをして新幹線に。慣れたもので全てすんなり事が進む。新幹線のビジネス車輛は飲み物とお菓子が配られる。週末は混むので事前予約必須。
290キロと表示された車輛は50分程で台中に。

宇宙船のような車内は満員


台中駅では何かといつもお世話になり、フォローをして下さるリャオさんが待っていてくれてリン君の家に。そこに来日する我がグループの奏者が待ち構えている。
ここから打ち合わせ。外国人なのでハッキリ、キッパリが大事。
察して下さいが通じないことは知っている。


その後、年に一回仕入れる楽譜のミュージック・ガーデンさんが閉店にも関わらず!開けてくれるという親切。

全てリコーダーの楽譜

いずれ掲載するがスケルトン・プラスティック製の(スティンズビー)アルトが台湾ならではで、数本購入。去年、実物が無かった楽譜も取り置いてくれていて、貰って来た。
膨大な量のリコーダー譜面があるのは、その需要があるからで、まぁ流行しているのか、というくらいに愛好家もプロもひしめいている。


お食事に連れて行ってもらい、駅まで送ってもらい、台北に戻って来た。
早い列車は50分程なので疲れも生じない。


非常に短い滞在だったが充実していたと思う。
で、中華料理に飽きて来たのと、騒音と空気の悪さに参ってきた。
3泊まで、がお勧めか?。


明日の早朝にピックアップで香港か寄港するキャセイパシフィック航空で関空に昼過ぎには帰国する。