2019年3月18日月曜日

スケルトン



台湾は台中のほぼリコーダーの専門店が制作した楽器を謹呈頂き、また、数本購入して来ました。

尋常ではない楽譜を在庫されていて情報も最新で訪れる度に最新の出版譜を購入していますが、いつも良くして下さるのです。今回は事前に行くと伝えていなかったのにわざわざショップを開けて下さる始末。恐縮な事です。

4時間は必要かと。



透明という発想はどこのメーカーでもあったのでしょうが、水蒸気で透明で無くなると言うネガティヴな事を発想すると記憶があります。

良い音がすればそんな事はどうでも良いと考えないのは演奏家が意見出来ないからでしょうか。そこは元気な台湾でドイツ人制作家の協力を得て製品化したそうです。

教える方としては、裏の親指の形なども見せられますし、横並びに皆が持つモノトーン色じゃないだけでも所有して面白い事。



ケースも一方を透明にする発想が面白い。
これで音と音程が良いので、売れるでしょうね。


^^