2024年2月14日水曜日

復路

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ホテル日航アリビラの朝食は素晴らしいですね。三つの場所を選べます。

世界的に問題を抱えるバイキングは(特に春節では)極力避ける、というか、極めて個人的には不衛生、また主体性が無くて好きではありません。特に、白米を取る「しゃもじ」にみる醜態は苦手。他、不衛生の極み。


なので、和食の一択でした。個々にサーブで満足。に、加えて、和食なのにコーヒー等の朝の飲料まであります。極めて高いサービスでした。味は一流です。



さて、夕方の便で帰る前に、読谷のJAで軽い野菜(青さ)を購入。好きな北谷(ちゃたん)のカフェでハワイアンレストランでランチ。もう沖縄料理には飽きています。

荷物を宅急便センターで出し、レンタカーを「おもろまち駅」で返し、ゆいレールで「まきし駅」で下車。やむちん通りで器をみて、国際通りを「県庁前駅」まで歩き、ゆいレールで空港へ。


食を細くしては弱ります


長年、沖縄からの帰国時に築いた理想の帰る日のルーティンです。思えば、20代の頃から今回で50回位になりますか。当時はモノレールもありませんでした。今は、首里から浦添まで延伸されています。道も改良が進みました。因みに、私の誕生日は5月15日の返還日なのです。



県庁


で、機材遅れで15分程の遅延ですが、また最新鋭エアバス350-900です。


進化するエコノミー席 


さて、復路はエコノミー席53番の狭小空間。良いのです。帰路は地球の自転に逆らい、南風に乗って、エンジンの進化も加えると2時間を結構切ります。しかも、エコノミーでも個々にモニターがあり、オンデマンド。往路で鑑賞した「ミッション・インポッシブル何々パート1」を半分観ていたので、続きを観ていましたから、あっという間。

因みに映画で「パート1」を、大阪上空で見終わったんですが、、「でっ?!どうなるの?!これで終わり?!」という展開で唖然。観られた方、そうですよね。



伊丹からクールなモノレール、阪急、徒歩で帰宅しました。


この島の空気は綺麗です


古宇利島の空気に比べれば、やはり臭いです。