2023年10月8日日曜日

御影

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私はまずは神戸市東灘区は「御影」で過ごし、西宮に移り、カナダに行くという時系列な幼少期を過ごしました。

因みに、幼稚園は若草、広田。小学校は広田、エドモントン、芦屋の精道、広田、と点々としました。事情は親の人生と共に、また精道は帰国子女受け入れ施設だったためです。


今日は用あって、阪急御影駅付近に出向きました。今では開発でえげつなく変化したものの、お屋敷系はさほど変化していませんでした。落ち着きのある重厚な邸宅やマンションが佇んでいます。少し懐かしんで歩いたのです。




幼少期の記憶は「深田池」。ここは、亡き父がボートに乗せてくれた思い出の池です。今はボートはありませんでした。




弓弦羽神社も私がお宮参りをした場所で、ここにも参りました。八咫烏、サッカーの神社。

神功皇后がこの里の泉(澤の井・阪神御影駅南)に、お姿を写しになった故事によりこの里は「御影」(みかげ)となりました:と書いてありました。


やはり西宮に比して落ち着いた神戸の素敵な住宅地。北に六甲、南は瀬戸内。いづれは。