2022年6月9日木曜日

人の労をねぎらうことは大切ですね

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父の逝去のあと、まぁやらなけらばならない事の多い事態には閉口する日本。我が国はこれを把握しているのか。河野さんの印鑑廃止など嘘。各行全く違うので金融庁はここら辺の統一をさせていないのが良く分かった。国税の職員になり、悪い事を悪気無くしたい気分だ。ついでにだが、SDGズなどもう良いから袋にいれてよ~こいずみちゃん、泥棒みたいやん。国会って何してるんですか?


災いではあるが、義理の父もその一年前に亡くなり、妻がすったもんだをしていたので、横で勉強させてもらい、尚且つ現在は非常に詳しい助言者となってくれたので功を奏した形だ。幸いです。売られている本はほぼ役に立たない。下に記すものを揃え、出向けば大丈夫。


行政的な事項(役所系)に加え、皆さんの身内がお持ちの「口座」等の全てに手続きに出向かねばならない。これが3と10では時間(仮に自給)にしたら凄く異なる。全てのそういう本には2,3行に、と書いてあるわけだ。


詳細は当然記載出来ないが、この作業は私の小さいCPUでは処理速度が追い付かない上、初体験にテンパって、ブースで提示された記入用紙に「2020年」とか書いてしまう始末。ここのは車線を引いて印鑑を押さねばならず、なぜか恥ずかしい事この上ない。


ただでさえ自分の仕事でヘトヘトなのに、このような初体験は貴重な体験となったことは良いが、夕方や、夕食後には過労で寝てしまうおじいちゃん状態になったことがショックだ。UFJのお姉さんが唯一労ってくれた。


私は睡眠外来に通い、睡眠薬を常用するが、妙な緊張(★ご予約のお時間に遅れたら取り消すぜ=という内容のメールが来)が己を襲うので寝不足気味。そもそも、なぜ、身内のお金なのに銀行や証券界はそんなに偉そうなのだろうか。しかもJPの女性はやさぐれていた始末だ。わからん。

死亡された事を当行に通知されましたか?あん?「いえ。父が亡くなる等、動揺していて出来ませんでたけど、何か」、「あっ、いえ」。恐らく行員さんはまだ若いので業務は出来ても身内は亡くしていないのだろう。わざわざ言わないでも法には触れない。

待つ忍耐力を鍛えよう


さて、やはり詳細は記せないものの、少し役に立つ情報を少しだけ記載しておくので、将来にそういう目に合う方はご参考にされたらと思う。


●自分の実印、免許証、ペン。老眼鏡。強い意志。亡くなった人の生死日付の情報。

●相続人全員の印鑑証明書、戸籍謄本、(住友系、三菱系は「原戸籍」も必要)。

各行で異なるが、予約し、支店でもOKで、30分~90分は必須。ペンは用意されている所と無い所がある。「この度はご愁傷さまでございます」と言ってくれるのは80%。(担当者の人柄によるか)


だるい


必要書類がその場で出たのは一か所のみ。お送りします、が数か所。

テレビで東京のセンターとやり取りさせられるのは3か所。

死亡診断書は不要。


仮に2~3万円の残高でもしなければならない。1万円程の銀行は口座を解約されるが、凄く待たされるので、生きているうちに引き出しましょう。


父の死亡なのだから実の息子(住所が同一なので尚良い)が動くのは当然とはいえ、ほんとにお疲れ様です。ありがとうございます。因みに次は「法務局」ですわ。私は終活始めます。