2022年6月5日日曜日

予定

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みなさまのお手帳を汚せれば音楽家としては幸いですが(コロナですっかり意気消沈気味でモチベーションが上がらぬ未来を想定していたら)最近、急に色々とお声がけを頂くようになりました。

先日、日ハムと阪神の試合をテレビで鑑賞していたら、どうも集団免疫は獲得出来たようですね。もう少しはっきりして欲しいのですけど、コンサートやセミナーはもう可能なようです。


で、★この10月19日(木)大阪府豊中市文化センターにて私に焦点?があたる演奏会が開催される段取りのようです。詳細はまだお伝え出来る段階ではありませんが、19日木曜の夜、曽根駅にお出かけ下さい。大学の人と人をつなぐ専攻学生が主催でする行事でリコーダーを取り上げようとなったようです。舞台上での楽器説明、独奏演奏と四重奏を予定していますので盛沢山です。

大学では喋るお仕事。舞台では演奏するお仕事ですが、ダブルは実に珍しいと思います。私のリサイタルで楽器の説明は致しませんからですね。


たまねぎのお料理


また、秋に公開されますが、大阪府のある市の財団法人による講座動画で「リコーダー」に焦点を当てた動画の撮影があります。性格柄あまり表には出たくなかったのですが、教え子さんにご依頼を頂き、天命としてお引き受けしました。取材方式のようです。




そして、これは極めて裏舞台ですが、九州のメガシティの市教委の研究会での先生方のセミナーで講師を依頼され、京都での文化庁のセミナー後、3年越しで伺う事になりました。


私自身はコロナという事態で考え方も相当変化し、自主開催はコロナが第5種になるまで行うつもりはなく、人数過多は耳がついてゆかず辞退。老いました、、、我慢が、、、

今後は少し引き、単体での活動をメイン化し、バロック音楽と教育の側面に絞ろうと考察していたので、実に幸いです。