2020年2月15日土曜日

記念式典演奏



本日、大阪のある学校での110年記念式典での記念演奏をさせて戴きました。

今回はリコーダー、フルート、ファゴットとピアノというメンバー布陣。
二人はリコーダーでは男性弟子でもあります。

ありそうで無い、管楽器とピアノ伴奏(勿論、ピアノ独奏もあり)の編成で楽曲を披露しました。それぞれの演奏のあとにリコーダー四重奏。最後はリコーダー、フルート、ファゴット、パーカッション持ち替えにピアノによる演奏で、600名の児童と関係者の皆さんから多くの拍手を戴きました。


リハーサル::全員リコーダー弟子です


それぞれが既に社会で活躍するソロイストですので、トークも巧みであり、世代交代の時を感じました。演奏も素晴らしいもので、まぁうまい事。お聴かせしたかった程です。
少なくとも児童に語りかけるような説明をする力は完敗でした。舞台経験が多い証拠。


京都市立芸術大学大学院終了のプロ。江戸君、高島君


モダン楽器は群雄割拠の中、現役で粘り続けられる理由が理解出来る魅力ある存在感でした。