2021年8月16日月曜日

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幽明境を異にする(ゆうめいさかいをことにする)、此岸から彼岸に渡る、等々。お盆にしては凄い雨でしたが、例年と大きく異なり大変涼しい日々でした。


コロナの終息は見えず、むしろどんどん悪くなっています。後期の授業はどうなるのでしょう。もう一年半以上何をしているのか不思議な感じがします。兵庫県もまたまた緊急事態を出すのだとか。政治も科学も限界なんですね。



水草に花が咲くとは知りませんでした。


さて、色々と勉強していると枝葉が分かれて来て多様になります。以前申しましたリコーダーの足部管の造形美から仏像の黄金比みたいなものを考察し始めました。当然、慶派に行きつきます。(慶派では無いですが、新薬師寺の一二神将なぞは学生時代からよく見に行っていました。




運慶、快慶からの運慶写仏に至りました。なかなかの出来栄えでしょうか。


処女作と伝わる圓成寺の大日如来


ペンでなぞるだけですが、確かになぜか心が落ち着きます。

(因みに、原本をコピーして何回分かを作ろうとしたら見事にコピー自体不可能でした)