2017年6月5日月曜日

苦笑



グローバルに誠に面白い。
飛行機に搭乗する時によく起こる事を記録しておこう。

今年は既に国際線のみ(乗り継ぎを含めて)13フライトを致しましたのでその資格もあるかと。



空港鉄道に乗るので並ぶ。ほぼお一人様で静かな中にテンションの高いグループがいるためうるさくなり相当数お一人様が電話やラインで喋り出す。特に英語は恥ずかしい。内容がたいていどうでも良いと思える事だからだ。英語圏に人は気の毒な事だ。

空港チェックインで並ぶと後ろのおばさんかおじさんが必ず100%当たってくる。

荷物検査で並ぶとうしろのおじさんおばさんが当たって来る。
おじさんとおばさんはなぜかずっと慌てている。またキョロキョロし挙動が変。

イミグレーションでおじさおばさが当たってくる。

飛行機に搭乗する直前に並ぶとおじおば当たってくる。
グループは今の状況を言いたがる。

飛行機の中で食事カートの動きを読まずにトイレに移動してはる。

降機する時にじ&ば、が当たって来る。

イミグレーションも以下同文。


さて、荷物のピックアップ時だ。一人の人は当然寡黙。たまに帰るコールをしているおじおばはいる。

知り合い同士がそのターンテーブル前にいると「これは優先の荷物や。あのデカいのは何やろな。まぁフライトが2時間半なら楽やわ。6時間はキツいわ。云々」
確かに暇やろうが、よう喋るなぁ〜と。内容も状況を解説しているだけやん。


で、税関では必ずパスポートが必要な現在。それを知らぬ兄ちゃんが割り込んできたが、職員にパスポートが要りますよ、とワタシに順番を優先させた。ざまぁ〜。


一人なら寡黙なのに集団なら騒ぐ、というのは「修学旅行」の団体行動が作った教育の悪だな。本当に偉い人は寡黙でっせ。名詞英語に「ね」を使うなよ。恥ずかし。


因みに台北の裏社会?にはまだまだ日本人ビジネスマンの夜の「何か」が横行していた。
会社のお金の使い方は変わっていないようで、その分あちらの客引きや@引きは元気。


それにしても、帰国したらいきなり阪神高速が値上がっていたり、スタバのサイズが全部小さくなっていたり、何よりコンビニのおにぎりはサイズが小さくなり高くなった。また、医療費が怖くて未だに膨れていて痛むぶつけた足の指の診察にも行けない現在、このままで我が国は大丈夫なのか?

先日銀行の通帳記入をしたら恥ずかしいくらいの額の金利が印字されたが、印字する作業の方が電気代とインク代で高く無いのか?まさか給与を満額もらって台北等の夜を楽しんではいまいと信じたい銀行員。


そう言えば、先般のアシアナ航空は弁当に「水」で、飲み物を選べなかったが、ついにキャセイ・パシフィック航空(時間は正確)も2種の料理までは良かったが(パスタを選んでも)パンが無くなった。行きは(鳥を選んだのに)ご飯が無かった。いずれ全て無くなるだろう。

世知辛い、、、。