2016年2月9日火曜日

絶不調



夜に何となく咳が嫌な感じで、熱も37度前後を行き来していた。
朝の6時に猛烈に体が熱くて目覚めたため体温を測ると38.5度!

カロナールという解熱剤で8時頃には平熱に戻ったものの、倦怠感が半端無い。

と、言う事で医者に行く。(珍しくお仕事を休ませてもらいました)

インフルの疑いありとのことだが、反応は出なかったのだが、予備軍?みたいな状態とのこと。調剤薬局で隔離室に入れられ、初めての吸入薬(イナビル:第一三共)を体験。

何でも最新の対処法らしく、既にその薬局の隔離室で説明を受け吸入を終えてしまう。
医薬分業らしく、薬剤師が看護師のように横で説明、フォローをしてくれる。
のど、気管支で増殖する菌をダイレクトに押さえ込む薬らしい。

治療の進歩は日進月歩とは聞くが、実にその体験をした次第。

思うに、空港鉄道や飛行機に搭乗する際はとにかくマスクをしておくべきかと。
何となく、帰りの飛行機の空気が原因かと思う。
平気で咳をするおっさんとかがまだまだ存在していたからだ。


それにしてもお金がかかりますね〜3割負担とは