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2014年4月9日水曜日

定義




毎年、記する事だがこの時期、学校が始業する。25年目だ。すごいことではないか?
しかも送り出したリコーダーを学んだ学生さんは軽く3千人ほどになろう。

台湾での質問が印象的だった、いわく
「なぜあなたは偉くならないのか」。
「日本だから」。
「・・・・」

小学生よりも早くに私学が始まる辺りは我々の時代と大きく異なることだろうか。
公立は一週間遅い、というのも興味深い。

ここ数年、出講するにも関わらず、途中の時限に強制的休講!という人権蹂躙行為を
平然と敢行され、強制で受けて来たものの、春の新車効果のおかげで本当に数年ぶりに、
その事態は免れた事をも皆様にご報告したいと思います。かわいそうだった。気の毒だった。




一日拘束にも関わらず、途中で受講人数が(ゼロならわかるが)数人なので~~っと授業をつぶされ、暇を過ごす、など、逆にこの企業のその発想とヒューマンに対する思考には深く傷つき、法律の勉強までしたものである。また知識が豊かになってしまった。
何より、それを食い止ようとする正社員がひとりもいないのが素晴らしくダークだ。

「人間は安定職を得ると変わってしまう」、とはニーチェかサルトルか長嶋茂雄かの言葉だが、現代日本を表徴していると言えよう。思い当たるかたもおられるでしょう。


まぁ本年度の人権は保たれたので良しとするものの、新車効果が過ぎたのか、
定員25の授業に対して、40人オーバーのクラスが登場した。
しかもコンピューター上で登録を行うシステムなのに25に達しても、受け入れまくる辺りの不具合は
どちらの頭脳に欠陥があるのか、もう世界観が理解出来ないわけである。

気の毒なのは学生さんで、ほぼ10人前後で事細かに内容が行き届くクラスに対して、毎回が中堅政党の党大会のようになるのであった。去年は50人だったので、まぁ人生の修行が続く。

モンクなど言ったものなら勤続アルバイト歴25年にも関わらず平気で即刻強制退職に追い込まれるという報告があるので、妻のためには耐えに耐え、良い子のしておかねばならない。



考えを変えれば、少子化、定員割れの中、それほどまでにリコーダーを学びたい学生
(この施設で100名ほど)が存在する事を、非常に嬉しく思わなくてはならない。

「定員」という無意味な定義はそろそろ国会ででも討論してもらいたいもので、そういえば休日の
強制授業も憲法に反するので総務省と文科省のねじれをご解消願いたいものである。


すわ、ガイダンスを終え、授業開始!と思いきや、邦楽実習をこれまた二週に強制的に亘ってぶち込まれ、強制出講停止とその回数の給金停止なるウソのようなハナシまでおまけについてくる。
その後、授業に行くと、その次がこどもの日でなぜか上記と異なり休日・・・・。流れに乗せない達人にかかるともう感動ものである。

と、いうわけで、日本語の「翻弄」、「お気の毒」がぴったりはまって失笑しそうなので、気が狂うといけないので沖縄に飛ぶことにした。



わたしは人の「こころ」を考える人間でいたいと思うし、また、ずっとそうありたいと願う。