2012年4月6日金曜日

桜と再び787-8




所要の夜は東京で過ごし、今日の帰りも再び787である。


うんざりとか言わないの(^。^)


まずは、中央線沿いの桜が8分咲きで見事である。




その後、羽田に向かい、せっかくなので再び最新鋭機のANAは787で伊丹に飛ぶ。

先日、伊丹から羽田に飛んだ機材はANAの第1機目か第2機目の機材。
それは、特別塗装でわかるのである。

しかし、今日のフライトは3機目以降にボーイングから受領した機材で、
言うなれば更に新しいピカピカの機材で普通塗装。

受領3機目以降は普通塗装にANAが日本で787と独自に塗装したもの
先日の機材は特別塗装でした。伊丹にて。



再び室内である。今度は良い写真が撮れました。





普通席は特に広くはないが、モニターで遊べる。座り心地は良い。






地味ながら、物凄い特徴はトイレに窓があるという点。
撮影のために入ってみましたら、見事な広さでした。




そこから787の特徴的な翼がご覧頂けます。


飛んでいる時には反るのが特徴



黙って心の中でキャーキャー言って、少し元気が出て来た!
定刻に伊丹に到着した。相変わらずアナウンスが聞きやすい。



刹那、

ツイッターで学生の履修情報が飛び交っている中で、私の途中のひとコマが定員に満たないかも、
という情報を知るに至った。
これ、即ち100分近くを車の中で時間を潰すか、という事になるのである。


アルバイト講師としてはなかなか所在も無く、なかなか辛いのものである。
国もえぐいことしはる。あなたならモチベーションを保てますか?


実際のところは(小学校すら始業していないうちにもう始業する)大学に行ってみて
出席簿でわかるのだが、心が殺伐としますわね。(以前に経験済)


私の貴重な時間だけでなく、
人数が満たなくとも受講を希望している4人以下の学生は無碍に切られる訳ですね。




勉強したくてもさせない育成システムって我が国独特か。





合掌