2022年3月16日水曜日

権力の落とし穴

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権力からの呼び出し状が来ました。全く悪気の無い速度超過違反のようです。これは運が悪い。そう言えばレーダー探知機を装着する事にかまけていました。これには猛省で今日今後に備えて付けました。私はご存じ超安全運転者です。運転歴は37年。


そう言えば以前にも、ほぼ走行の無い田舎の踏み切りで隠れながら追いかけて来て、やれ止まらなかっただのと若い兄さん二人に偉そうに言いがかりをつけられ、それに屈した記憶は一生忘れぬでしょう。私は止まったのですが。

こういう非危険地域で取り締まりのための取り締まりをして市民から財産を奪うという事がいかにも「権力」の象徴です。危険な区域ならそこにお前が立って違反予防運動しておけと思いますが、さすが、楽な方法は変わりませんね。警官達が嫌われる理由がここにあります。制服を着ると権力で震えるほど気持ち良い事でしょう。努力無く金を奪い達成感を得る公僕って、、、。


今回はコロナ大打撃の上に泣きっ面に蜂になりそうですが、私の第一営業車が自動車専用道路の上りの後の平坦な下りで、いかにも速度が超過しそうな状況を写真に取られたようです。確かにその時は少し気を抜いていた気がします。問答無用かと。罰金は相当額かと。




今後リアルなレポートをここの記しますが、予測としては、呼び出し(日程指定=人権無視、職業差別、共産主義的思想)に素直に出頭してあげて、本人確認。(昔は写真が自宅に送り付けられたようですが、奥さんか愛人か恋人か等がばれるといけないので運転手を呼び出すようになったとか=この配慮は何。)


認めてあげれば、以後は司法から日程指定で呼び出され簡易裁判で形式的な裁判。ここで、かんねんさせられた後、全ては金で解決。そう言えば、カルロス・ゴーンも金で釈放した上、逃げられてましたね。入管も気楽な仕事だと思いますね。汗水垂らしていない証拠です。入管でも修行不足の兄さんに荷物開けろと因縁を付けれた事があります。悪い事などせんわと。なので常時荷物開ければパンツ数枚という詰め方にしています。あちらが気まずい。、まぁ肝心な所を犬に任せる辺りはナイスな職業ですわん。


で、市民は抵抗すれば逮捕され罰金を払わなければ強制労働だそうです。いっそ逮捕されてみようかとふと思うのが判断がマヒしている証拠でしょうか。


いつになれば、危険な道路を事故防止、のために真っ当に見張り、市民を市民から守るようになるのか。ウクライナの命がけの警官を尊敬しつつ、どうも真逆で尊敬できない小役人たちには長い期間納得出来ないわけです。そもそもきゃつらは偉そうですよね。


老婆心ながら、平和ボケの国で市民をいじめず少しでも人を幸せにする職業を選びましょうね。来る第二営業車にも探知機をつけねばなりません。