2020年3月11日水曜日

途中ですが「伊勢神宮」



折からの世界的な混乱事情が及ぼす影響は当然、個人の予定にも変化をもたらします。
思考を変えれば、急に時間が出来たりします。これ、個人事業主の辛いところでもあります。
しかし、バイブスが悪い方にブチ下がるくらいなら、逆手にとるのだ!っと言う訳で、


「伊勢神宮」へ参拝に向いました。居住区から自家用車で二時間強の距離。


この中でなぜかある男性に話しかけられ、歴史的詳細を話されました。なぜ私なのでしょうね。


兵庫の小学生(12歳)修学旅行時(40年以上前)に来たものの、記憶ももうほぼ無くなっており、全く初めての感じ。実際に100%全く覚えておりませんでした。
方や、このような神宮をじっくり体感する年齢にもなってしまった気もします。


まずは、外宮:豊受大神宮(とようけだいじんぐう)から。
つぎに:内宮:皇大神宮(こうたいじんぐう)へ。

下側の青い光は謎。モーションフォトでは妙な動きをします。

一霊四魂(いちれいしこん)という神道の考え方が日本書紀にもあるそうで、それが俗に言う「オーヴ」として写ると考える事があるのだそうですよ。「科学」など何ら訳に立たない昨今や現状ではより信憑性が増します。地震、大雨、ウィルス、温暖化、除染水放出なども「占い」と対して変わらぬフェーズになって来ましたし。

こうなれば、先人の定めて歴史が頼りと考えます。神社の近くには古来伝来した仏教のお寺が出来、比較的安全(原子力は除く)場所にある、という話をある宮司がら伺ったことがあります。京都は安全なわけです。


バリの神秘写真 2枚


私の居住区住所は「愛宕山」(愛宕神社のある場所で実際ほこらがある)あたごやま。
隣は「高座町」たかくらちょう。←高御座:たかみくら::から来るのと違うかな〜と。
先の阪神大震災では(たまたまと言えばそうですが)全住民が無事でした。


上の伊勢神宮での写真の下から3分の1辺りの中央の青い光は1秒程のフォトモーションで撮影していますが、右下から妙な動きをして中央にやってきたものです。よくUFOと違うか!というテレビで観るような動きの映像。

まぁ、バリ島でもでしたけど、こういう現象も否定よりは肯定で受け止めると、実はわたしが凄いエネルギーを持っているのかも、なんてファンタジックで幸せな気持ちになります。

荘厳な場所



詳細は上記、日本書紀でも読んで頂くとして、非常に厳粛な、また、清い空気の場所、という感想です。また、このような現状でも、日本人と日本の若者が非常に多かった事は少し驚きました。また、二礼二拍手一礼の礼拝作法をほぼほぼ皆さんが徹底していた事も実は小さな驚きでもありました。単純に言えば、日本人の真面目な側面の一部でしょう。団体バスと外国人はほぼ皆無でした。



神秘的なやぐら


多分、もの凄〜い距離を歩きまわり、素晴らしい空気とエネルギーに圧倒された次第。
清々しくクタクタですが、ある程度の年齢までに来ておくべきかも、と思った次第。