2018年10月30日火曜日

治せるのか?




素朴な疑問だが、、医者って職業は実際に何をしているのか、と思う事があって記します。


例えば、ひざなどが痛いとして、整形外科に行っても電気をあててシップを貼る、で終わった少年時代。
中高校時代には鼻炎がヒドくて耳鼻科に行くも鼻に通すマシンに薬の処方で終わり。すぐくしゃみ。おかげで勉強など出来ずしてハーバードにでも行くつもりが笛吹きですわ。

大学では肝臓を悪くして入院、絶対安静、投薬で終わり。
へその裏に結石が見つかり全身麻酔で開腹手術も痛み止めは効果を為さず目覚めてからの絶叫!!始めの医者は見抜けもせず、ロキソニンで終わる始末だった。

また、ここ数年は眠れぬ故に神経内科に行くも、薬の処方で終わる。
国民無視の改革で3割負担に同種類投薬は2つまでをひと月まで。何じゃそら。勉強の出来る馬鹿の典型。 
根本治療は死ぬ事かと。

で、で、

お恥ずかしいハナシが、部分入れ歯が突然に崩壊したので急遽歯医者に行って、対応して診てくれたのはありがたいが、ざっとここから3週間はその場所は歯抜け状態のままだと、、、型を取り、噛み合わせをみて、らしい。

いや、歯抜けが恥ずかしいので、仮で良いから何とか呈をなす物か何か、プラモデルみたいなモノでも何かしらにならないのかしらと。人類はもうすぐ火星に移住する時代なのに。どうしようもないですね〜〜〜やと。



帰りにホームセンターでアロンアルファを購入した次第。



4年ぶりに行くも、スタッフが鬼のように若くなり、えらくジジイ扱いされ、そこはとても変化していた。

次の予約、こっちの都合よりも「この日の時間で良いですか?」という聞き方は教育の低さを感じる。通常は働いておる時間じゃぞ、と。わしが医者ならどうする。
わしは無職の老人か?この医院の昔は真逆で親切な対応だったが、その時の誰もがいなくなっていた。


患者も人間なのだが、ひどく偉そうな受け付けの若い姉ちゃんにもう少しで「おまえっ、」と言いそうになったが、理性が邪魔をした。どうなるニッポン。

音楽の世界でも決してアマチュアよろしくため口をきかないし、そう教育している身にはキツい次第。受け付けたりともプロ意識は欲しい。

それでも患者は来院し、高額報酬なのだろうから偉そうになるのかしら。
孤高の音楽家の「心」は傷ついたわけですぅ。