2017年2月19日日曜日

17回目のバリへ①



長生きはするもので、一年の唯一の自分へのお疲れ褒美旅行に本年度末はインドネシアはバリ島に飛ぶが、多分17回目になる。或いは16回目か。(去年の褒美旅行はハワイ島でした。)
こうなると回数などはどうでも良い気はしているけれど、自分の好む場所がある事は素敵な事実。特にウブド村はいわゆるパワースポットでもある。


日本人っていう人種はせわしないもので、朝からお仕事をして夕方に空港に移動し、前泊し朝に飛ぶのだ。しかもたかだか一週間。これを現地の西洋人リゾーターと会話すると、日本人のバカンスは短くて気の毒ね、と必ず言われる。ほとんどが3〜4週間という。
実際にはそんなに滞在していたら退屈し過ぎてかなわんとも正直思いますが。

さて、前回同様今回もLCCの雄であるエア・アジアX。短距離ではなく中距離を飛ぶ珍しいカテゴリー。半年程前のセールで抑えて格安の料金で快適に移動する。
およそ一年前に予定を立てれる仕事なのはありがたいかもしれない。


本来のこの「消光」である日々の流れを記載していく予定なので、適時お読みになって下さい。
因みに、何の因果かクアラルンプールはKLIA2という先日の映画のような殺人が実行された空港ターミナルを経由するのがタイムリー。乗り換えてインドネシアはバリ州に。

以前にレストランでテロによる爆発のあったクタに微泊し、ジャングルのウブド村のホテル(定宿)でのんびりするプラン。せいぜい一週間なのですぐに帰国する感じだ。