2016年10月14日金曜日

悲喜交々



CXのフライトは食事、座席、クルーのモチベーション、安定したフライトにランディング等に非常に上質で、先般のシンガポール航空の比では無かった。結果とても良かった。各エアラインの指向が様々だが、的確である。

たった2時間35分で到着するもランディングのラッシュでイミグレーションでえぐい行列。これには参った。何だか効率が悪く、それに対する対処もなっていない。
日本で外国人を迎え入れるのがどうかは知らないが、一人一人に時間をかけ過ぎ。網膜に指紋にと早くしてくれと思う。1時間かかったか。
どこの国も入管は状況を見てもっと働くか、火星にでも行こうとする技術があるならICチップで数秒で確認出来ようと思う。

タクシーにて気に入りの中山地区のロイヤル日航台北にチェックイン。
ここはスタッフのモチベーションは高く、非常に上品で心地良いのでもう数回宿泊している。グレードアップされて高層階の落ち着く部屋にあたった。

夕方、角質を取りにマッサージ屋に。その後、台北駅までふらふら往復した。
その中山の駅では存在したポケットの財布が三越経由でホテルに戻ったら無いではないか!
全く確認が出来ない。幸い?カードがプラチナだったため簡単に処理が出来、利用停止で被害は無かった。通常財布だったら気が遠くなるが、小旅行用の物で不幸中の幸い。

メンタルには来ました。信じていた国なのに。

仕方が無い。食事は「高記」中山店で美味放題。

一旦休止