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さて、八王子で神の手に治療された後は、とにかく動かないこと。再生治療の根本。
で、とにかくゆっくりした翌日、八王子から新横浜に向かうのですが、この路線を「横浜線」と言い、とにかく凄い人なので早めに行ってその次の快速に対してホームで一番に並ぶこと15分。橋本とか町田などで凄い乗り降りもあります。
八王子駅で電車が入って来てターンアラウンドするのですが、縦並びシートの四つをおばはんに割り込まれて全て取られました。私が一番に並んでいても八王子民は問答無用のようです。ここは日本ですよ。そう言えば浦和でもやられました。関西ではまずありません。教育でしょうか？
仕方なく真ん中あたりに座るも、土曜の午前に満員。絶対に住めませんな。関西のJRは代金が高いので、すいている公共交通機関です。毎度毎度この環境が嫌いでへどが出ます。不快適。それなら一度、東京に出て横浜に向かう方が快適だったかも。
そういえば新横浜駅で降りるも、その電車に全員が乗れないようでした。ここはインドかと。
閉所恐怖はお伝えしましたが、人多い恐怖症もあります。そこは細菌の宝庫。
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| まもなく食卓から消えるカキ |
さて、新横浜では一番古い友人に会います。彼は母が先にめされ、父は自ら高齢者住宅に入ったものの、おぞましい「ライン」攻めで「辟易」しているとのこと。男性のラインで「100行＋では、おやすみ」とかは経験がありません。見せてくれましたが、まぁ我慢しろと。こちらが働いていて休んでいる事がわからないのですね。そして、要は友達がいないということです。企業戦士だった方こそ大変なようです。ラインは無視しなさいと助言。
互いにこちらが還暦を過ぎていて、この異常さが今や日本社会で普通であること、また、まだ我々は恵まれていることを共有します。先日、71歳が101歳をあやめた事がニュースになっていました。施設に入れず、10分おきにトイレの要望で疲れはてたとのこと。もちろん執行猶予でしたが、複雑な社会問題です。
まだ、親と向き合うだけマシだと思いますね。無関心や逃げていると因果応報で必ずまともには過ごせないと信じています。
ところで、住宅の専門家の友人は、さまざまな問題に応えてくれます。こうなったらこのように、とかですね。
専属選任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約について学びました。一番怖いのは「まだ、先のことだから」という無責任な態度です。
復路ののぞみは隣が来ません。ありがとうございます。しかも前が倒して来ません。でも、なんだかフルで倒している人って少しバカっぽいと思い失笑してしまうのは私だけでしょうか。
調べました。7号車（普通車）に「Sワークシート」が作られ、ABCの三人席の真ん中Bにはパーティション区切りが作られ、AかCのみ使えるそうです。これは、隣が絶対にいないということ。しかも、前のシートがあまり倒れないそうです。ということはやっぱり私の考えもあながち。次回からそちらに。
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