2016年12月5日月曜日



あったら良いか、と思っていた薬が発売された。アルピタン。
お酒を飲んだ後に頭痛になる人に、飲む前に飲んでおく、というもの。待っていました。

通常ルーティンに於いては自宅で夕飯時に3%の第三種ビール?を愛飲しており350㎖ひと缶で終了で無事なのだが、飲み会や海外などでのお付き合いの際には苦慮していたのだった。勿論、飲み会の後に鎮痛剤を投薬すれば抑えらるものの、予防が出来る時代になったのだ。確実に頭痛になっていたのが無くなる筈。

そう言えば最近の薬は興味を引く新薬が多い気がする。鼻炎も医師が処方したものでは眠くなったり重くなったりしなくなった。
即席に肝機能を強化するもの等もある。しかしこれはアルコール分解酵素に対しては不自然な気がして少々怖い気しなくも無い。

ある種の発明だろうから面白いと感じる反面、投薬の多さで将来苦悩する可能性は否定出来ない。

また詳細はリポートします。