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2014年10月14日火曜日

驚きの連続




覚めやらぬ間に記載しておこう。

ソウル国際リコーダーコンペティションの件。




朝はジン・ユォンさんの迎えを受け、タクシーで白石大学に向かった。
漢南地区で立派な校舎である。




関係者が集まる。デンマークのボレットさん、韓国のチョ先生は顔見知り。
もう一人、確か台湾から来ると聞いたが、ケース・ブッケのお弟子の韓国の女性奏者であった。

さて、水やコーヒーを下さる。立派なパンフと採点表も。
ここで誤算。要は採点は100点満点で良いがコメント欄があるのだった。

全て英語で記載せよと。無い脳をフル稼働。(電子辞書を用意するべきでした・・・w)


喋ると書くは大違いで記載はしたが、脳がクタクタ



程なく会場へ。上の写真のようにに名前付きの審査員席が用意されている。

ソロが16で一人欠席。(唯一の日本人が欠席ですので、なぜか代表で謝っておきましたw)
アンサンブルが12組。




ソロは初期作品とテレマンのファンタジーが課題だったよう。
時代に隔たりがありすぎて、なかなか苦戦していたように思う。

一人意外がルネッサンス・タイプの楽器を持参。


以下、箇条書きにします。



テレマンはアルト415が大半で、ヴォイス・フルートも。


とにかく若い(中2~28歳)のに、物凄い運指とタンギングに技術がある。


うまい人にはムダが無く、身体が動かないのは素晴らしい。


ひとりだが、後うちの伴奏とかって、ありなのか?ズン、チャッ、ズン、チャッ。


黒い服がほとんど。


審査員にフルートとトマトの差し入れがあり、驚いた。


チューニングの仕方がうまいと、演奏もうまい。



ホールとは言え、大学だけに椅子から机が出るのは重宝した。



さすが!鉛筆は2Bで2本。採点は「黒ペン」でお願いしますと揃った筆箱が用意されている。



携帯を3台(自分の2台と韓国のレンタルフォン)で気をつかう。(鳴ったらどうしよう、など)



審査特典で今日、数グループがふるい落とされて、明日が本選だが、涙を流す参加者の挨拶
には、さすがに気の毒に思った。しかし、それがこれからの良き経験になるのだろう。



今日の8時15分のお迎えからホテルに戻るまで、13時間拘束・・・そして日本語はゼロ・・・。




ここからは「主観」ですが、リコーダーのコンクールにバロック・オリジナルのリコーダー楽曲を
なぜ吹かないのか、が理解出来ない。フォンタナやカステロはヴァイオリン曲であり、テレマンも
言ってしまえばフルート作品。盛期はヘンデルなり初期はファン・エイクなりゴマンとあるだろうに。

アンサンブルは(主観ですが)20世紀のオリジナル作品は泥臭く感じ、おしゃれではないと感じる。
いくらでも素晴らしいアレンジがあるでしょうに、ですね。




そんな感じですぅ。