2020年6月28日日曜日

オンラインで乗り切るのか




もう2020年の後半、7月が見えてきました。

関西は非常に罹患者が少ないのに、もしかして2大学の前期授業はオンラインのままの可能性が出て来ました。そこは授業をさせてくれない状態。
特段行きたい訳ではありません。若い宇宙人にやられるには随分老いたから、精神はいつもより健全かもしれないからです。ただ、就労の達成感はありませんし、教われない学生も気の毒です。




では、楽かというと、その準備が大変であり、セメスターの最終辺りをどうするかも考察せねばなりません。笛を吹くだけなのにこういう事に対処する事態になる等と30年前には夢にも思いませんでした。

とにかく喋る事を書類にしていくだけでも大変なのです。基本は演奏家で学者よろしく文章で伝えるのは畑違い。分かり合える人もほとんど存在しません。

本来は月末からアメリカだったんですが、全て飛びました。楽しみだったのに。
歴史に残るパンデミック。困ったものです。