2019年5月5日日曜日

連休




日本の(何だかコロコロ変わり、すぐに施行される)祝日の連続に翻弄されないで、(人が多い所は苦手なので)どこにも行かずに何となく少しづつお稽古等、教材研究をしつつ、四月病を乗り越える為にゆったりと自宅で過ごしました。

まな弟子の深田さんが平成最後のレッスンとなり、偶然ですが大学で担当になってから丁度10年だとか。そうか、2009年4月に相愛大学に呼び出されましたそういえば。
もうリコーダーを専攻する人など無いでしょうから関西の「大学のレッスン門下生」としては最後のお弟子さんかな〜と。




で、この連休。
日本の皇室に日本の「品格」を感じつつ(←それは素晴らしい事だと思います)、最近の寒暖、加齢も影響してか重度の倦怠感に苛まれつつ最終日は加古川市民会館で本番です。

**
後に追記:
加古川は弟子の木戸さんと妻とで二本のリコーダーとスタンウェイによるステージでした。ここの小ホールの響きの良さと素敵なお客様の前でバロック音楽とリコーダーの真実に理解を戴ける内容をお届けしました。
連休最終日の阪神高速神戸線、第二神明の往復が奇跡の渋滞無し!未体験ゾーン!というのも興味深い事でした。
**


それにしてもこの期間に移動可能な職業って一部の方々ですね。
日本人は二つに一つなのだと思った次第。おかげで渋滞も行列も無縁。


あと二ヶ月少しで夏休み。頑張ります。