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2016年6月3日金曜日

航空インシデント



最近エジプト航空が墜落し、大韓航空のエンジン事故の折りシンガポールに所用で飛ぶ。
先般はエア・アジアが墜落した折にエア・アジアでジャカルタからデンパサールに飛んだが、なぜかこういう事態が多い。それだけに逆に墜落や事故が少ない移動体とも考えられるだろう。

前泊のりんくうのワシントンホテルを8時に出ようとするが、もの凄い外国人観光客の利用で驚いた。インバウンド効果の裏で、日本航空や全日空のキャビンクルーがこのホテルを利用しているのにも驚いた。それぞれにホテルを経営しているのでそこで良いだろうに、少なからずランクが落ちているから気の毒だと思う。洗面や風呂の設備と広さでそれがわかる。一時代に比べ何かと夢のない仕事になりつつある気がする。モチベーションが下がり過ぎる事は大丈夫なのか。

で、ホテルは案の定エレベーターが凄い事に。幸い最上階にアサインされたので部屋から出て乗る事は比較的容易に出来るが各駅停車な状態でグランドフロアまで数分かかる始末。
ロビーは外国人の団体と日系エアラインのクルーで玉石混交。


出発日は早々に空港に向かい空港の駐車場に車を止める。新関西空港株式会社が発行する関空伊丹カードに入会していればおよそ半額近くで駐車可能になったのはありがたい。


シンガポール航空(以下SQ)カウンターが南のHなので第2駐車場に行き、ネットでチェックインしておいた航空券を専用カウンターに並ばないでスムーズし進行。シンガポールのアライアンスなら全日空の地上係員かと思いきや、なぜか日本航空の地上職員の委託。これは興味深い。


定刻にプッシュバックされ滑走路を進むと度々搭乗するガルーダ・インドネシア機、キャセイ・パシフィックの台北経由香港行きの機、マレーシア航空の機材がアジア線同時刻の故の行列。全てがエアバスA-330-300というのもつまらないが、同じ機体への様々なデザインはそれはそれで楽しい。

プリファード・シートという非常口付近のシートなので快適。凄く寒い機内だがトイレは近いのも良し。LCCとは異なりおしぼりまで配られ、飲み物、食事と続く。関西からはおよそ6時間少しのフライトである。

で、毎回この往復のフライトでは「和食」が品切れです、と言われる。さすがに今日はクレームをつけた。いわく、48のA(去年はH)なるシートでは、配膳のカーゴが前と後ろから中央を目指すため無くなりやすい旨。変なシステム。

エアラインによるが一旦前に運んでサーブする方が多い筈。これは団体格安料金で搭乗する客を後方にアサインするため、比較的前方の例えば正規の航空券やランクが上の価格で購入した人を優先すは筈だからだ。おかげでシーフードをクリームで煮付けまくった料理がサーブされたのでクリームのかかっていなかった野菜とパンのみ食した。

申し訳ございません、といつもハートのこもらない(敢えてそういう方針?)軽い謝罪を受けて全てが終わった辺りはこの会社らしいとも思う。思えば30年程かけて徹底的な経営努力で航空界のエポックメイクをしてきて、いまやCクラス等は高額な存在なのだからプライドが伺える。
尤も、空の上で何かを食べなくても良いかとは思うので、実はそれほどの問題ではない。
先般のハワイアン航空に続き、機内エンターテイメントのイヤホンプラグの調子が悪いのは相当な確率を誇っている。しかも観た映画がもう一つであった。デンマークの舞台がシリアに舞台を展開するのだが、市民をいかに巻き込まないで〜という内容で、聞き慣れないドイツ語に似たデンマーク語を英語のテロップで呼称の音声で観ていたという〜。



あと2時間だが、これが長いので台湾くらいが限界になって来た気がする。多分18度程に設定されたエアコンは寒く、精神的には退屈でフィジカルに姿勢はとれず、現在狂いそうなのは私だけなのだろうか。
パソコンに降ろして来たつもりの映画がダウンロードされていなかったとか、ラウンジを使えるプライオリティ・パスまで忘れた始末。
日々の小商人活動で疲弊し切っている自分と対峙しているナウである。まぁ着いてしまえば楽しい事もあるだろう。@カリマンタン島近海の機内


で、本来はSQ専用に第3ターミナルに到着の筈が古い第2に到着。愛想のないイミグレーションを通り、愛想の良いタクシー廃車係に案内され、無愛想なタクシーでスイスホテル・スタンフォードに到着。

ここは数年前に初めて訪れた折に宿泊して勝手がわかっている。シンガポール一高いビルで今回が60回の部屋。周りには高級から市民レベルまで様々なレストランやショップ、スーパー、コンビニが多くて助かる。
マリーナ地区のホテルには興味があるものの、存外部屋以外が不便なのは知っている。



ひょんな事でスマホがクラック。割れてしまった。非常に不便を感じる。
大人は携帯、スマホ、PCの三種の神器なのだが、一つ欠けるといけない。何よりまたいらぬ出費になり、アプリを入れ直さねばならない。ったく。