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2016年6月6日月曜日

う〜ん


シンガポール滞在を終えての機内。時間を持て余す。現代の工学的には理屈上ではマッハ3程の飛行機は開発可能で数分で目的地に到着は可能らしいが30年前とさほど変化がないように思う。機体の燃費は向上し内装等は確かに変化があるが、色々とまちまち。

例えばこのSQはマシンでのチェックインを推奨していてチャンギ空港のT3では並ばずにマシンで荷物タグをつけて預けるのみ。故にほとんど行列が無い。とりあえずのイミグレーションで少し並ぶものの、荷物検査が各ゲート付近でそれぞれに行われるので乗客が分散され、これは大変利口だと思う。インドネシアもそう。

例えば、関空や仁川では、まず荷物検査の玉石混淆の大行列を終えてイミグレーションに並んで~と時代遅れも甚だしい。そもそもがハイジェックするなら空港内で手榴弾を投げまくり自動操縦をうちまくればどんな飛行機にでも進んで行き、乗っ取る事は可能な筈。形式で市民が結構な苦行を強いられるというこの空港での事態で既に昔からテロリストが圧勝していると考えられる。ちまちま爆弾が起爆するようにするなど概念と思想が理解出来ない。思えば新幹線のひと車両に2千人弱は乗車しているので今までがよく無事な事でそれも偉業の歴史に感じる。

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さて、今回の滞在。円に対してシンガポールドルが80数円で一年前よりかは少し良いものの、総じて物価が高い。先般の台南に対しての倍。大阪の1.2~2倍ほどが多い。ビールなどの物価が相対材料となるが、しかしタクシー代金は総じて日本より安価で安全なのが良い。運転手も愛想の良いのが50%、無言も50%。そう言えばホテルスタッフもまちまちで興味深い。タクシードライバーに準じる。
明るい運転手は説明や文化、現在の国の状況を聞き出すのには適切。ホテルはフレンドリーなスタッフや無視のスタッフ、アメニティも係によって様々で補填があったり無かったりと一定ではないのがやはり外国なのだと思う。
国は総じて安全で親切と思って間違いないが、施設や個人で施設で拍子抜けする事もあるのは確かだ。

@マレーシア、カリマンタン島海上付近 SQ616



今回の失敗を記載しておこう。まず灼熱の太陽が照りつける日に帽子を落とした。次に夜中にトイレへ行き、ベッドにも戻る際、ベッドに飛び込む目測を誤ってある家具の角に激突し、目の横を切り、出血裂傷。3日間腫れぼったくて参った。幸い眼球では無かったのだが軟膏を持参しておらず、薬局にも無かったので今後の参考にしたい。
で、気に入りのソニーのスマホが割れた。7インチで老眼に優しく、SIMもフリーで海外使用も便利だったが、2年も持たず、おそらく構造的疲労から来る損傷で再起不能。ガラスが割れてもう動かない。多くの思いでとアプリケーションが消滅。これ一台だったらゾッとする。。
幸い、来月が更新月なので現在のY-mobile(解約)から楽天(3.2GBで902円!)に移行予定である。で、SIM freeで動作確認済みの機種を持参のPCで調べ、シンガポールで免税になるので購入した。あとは日本のSIMを購入するのみ。
前回の反省を生かし、5インチでポケットに入る高性能な機種に変えた次第である。免税の恩恵があり日本に新品よりは少し安い。こちらの消費税的なものは7%で全てが購入したカードに戻るのお得感がある。



普段、スマホはアプリが便利で通話は完全不使用としている(災害時回線確保に有効)。また、音楽を流したり、先般のハワイでレンタカーのナビで使ったり。ガラケーは電池が持ちメールと電話という基本利用に便利。あとはモバイルPCで「全般」という大人の3ツールは海外滞在では必須アイテムズである。案の定昨夕にアルバイト先の大学教務からメールが届いた。なぜか渡航中に仕事系もメールが断然多いのは宿命か。飛行機事故もである(汗)。

そう言えば、数年前に富士通の薄いガラケーの画面もクラッシュした経験がある。ドコモに行ったらどこどこに電話をして下さいやと。壊れて使えない電話だと伝えた時に歴史的珍回答であろう。
薄く軽い事はそこそこにしておかないといけないという人類史上の重要事項を身を以て証明した気がする。

今回のメジャーキャリア利用もそうだが、LCCのタイトな感じが心地良いのは認めるが、まぁ定時発だし、クルーのポテンシャルが高い。空港も例えば、シンガポール空港のターミナル等は楽しい施設でいっぱいである。それこそUSBや電源はいたるところで自由に使用出来るし、フードコートの値段も安い。カフェは多くあり、すいている。これに比して、とてもつまらない関西空港の再起を願うが、日本人の遊び心や損得勘定がいつ変化するものなのか楽しみである。人を喜ばせる事にはかなり徹底している国、またはそれが産業とも言って良いかもしれない。

さてさて、今から(日本時間17時)食事がサーブされる。前記したがSQのエコノミーは前後から配膳されるため、真ん中に来るにつれ和食が無くなるというアホな事態が起こる。前回も前々回もそうでクレームを言ったが所詮は一エコノミーの輩なのだろう、いくら正規航空券でも未来的に改善される事はないだろう。今回もそうだったらどうすれば良いだろうか?(しかしながらメニューを観ると和食にさ程の魅力が無いのが興味深い今回のフライトである)

帰りのフライトが楽しい!という事があまり無い概念だという気がする。
若い時分に留学を引き上げる際は非常に嬉しかったが。



SQ616便関西行き。48Aの足元の広い追加料金要の(プリファード)非常口席。午後5時に食事のサーブが始まる。面白いほどまたまた私だけに(待たせた挙げ句)「和食」が無いと言う。周りのシートは既にご機嫌に食し始めている。
で、人生で久々にキレた。日本人の女性クルーには行きの便で実に「けんもほろろ」に営業的な謝罪をされたので、今日はそこに居合わせたシンガポーリアンの男性クルーに敢えて英語で捲し立てた。女性軽視ではなく逆に効果が無いという経験上の行動であり誤解は勘弁戴きたい。腹を割って話すのは男同士が妥当かと。何より怒りをぶつけやすのは確かだ。
で、実は日本語より感情を露呈しやすく怒りを伝えるには私にはむしろ便利である、ここ近年4回も正規航空券でこの便に搭乗していて4回全て和食が無いとは一体何事か!私に信じられない事をしているぞ君たちはっ!あん?と他の乗客にはわからない程度に結構まくしたてて怒鳴りつけてみたわけである。久々に怒ったら身体が震えて少々恥ずかしかった。しかも、たかが機内食である。

日本人女性クルーを少しビビらせて恐縮だったが、信じられない。シンガポーリアン男性クルーは、「では少し待ってて下さい、すぐに持って来ます」やと・・・?えっ?あるんやないかい!
結局、難なく和食がサーブされるという事態で逆にこちらバツが悪い事に。なんなんだ。基本誠意が無いし権限もない日本人クルーって。おまけがあってアイスクリームも(特段欲しくも無いが)食事が遅れたのであなたには後で届けると誠意を見せつつ、何と!結局は持って来なかった辺りも非常に軽い。
私の運も悪いが大会社側も日がな何便も日本に飛ばしていれば日本人が帰国の際にそろそろ和食を食したいという事くらいはわからぬものと確信。安全確保第一(比較的墜落しない方)は理解可能だが、ヒューマンホスピタリティと食的統計学がスポイルされているのでやはりまだまだ超一流とは言い難い。残念だ。哀しい気分この上ない経験となった。悪いところはそう無いにせよ、エミレーツやエディハド等のアラブ系はまだ知らぬが、結局は全日空が最も快適かと思います。


ここ近年搭乗したエアラインを振り返る。
ハワイアンはカジュアルな雰囲気を敢えて出していて親切だが機材は古い上トイレの数が少なく不便。アシアナ、大韓は食事が美味だがよく事故る。中華航空は和食が美味だがもの凄く定時出発が苦手で正確に飛ばないので乗り継ぐのが怖い。エバー航空は「あきやまか?」とミスターをつけてくれなかった事がある。マレーシア航空は食事がまずくこれまたよく落ちる。ガルーダ。インドネシア航空はモチベーションが低く笑わない。日系の二社は特典旅行の客に特に冷たい。ルフトハンザの日本人クルーは冷徹過ぎて驚く。オーストリア航空はシェフが同乗していて素晴らしかったが日本を撤退。LCCのピーチは私より飛行経験が少なそうな上に語学が弱いし機材遅れの場合はチェックインすら出来なくて閉口する。ジェットスターは一番のABC席は雨の日は濡れたりする。イージージェットはチェックインがイージーではない。エア・アジアはクルーがセクシー過ぎるが乗る数日前に墜落した。

最後に、
関空にて待てども待てども荷物が回って来ないではないか。おかしい。
ロストバゲージと思いきや、次のバンコク到着便のために係員が勝手にテーブルから降ろして行った訳である。
ならば、その旨言えよ馬鹿者。
おかげで数十分待つ始末。こういう欠けてる社会になって来ている確実に。
いよいよ凄いヒューマンに欠ける輩がふわふわと大事な仕事に携わる時代が到来してしまった。とにかく、一言言え!と言いたい。