2014年11月23日日曜日

プリズン・ブレイク




マタイの二回公演の狭間。
フィジカルとメンタルを休憩させるためひたすらボッケ~と、しておりました。




そんな中、新顔メリーが自宅車庫のシャッターの下を掻い潜って脱出。


気配が無いことに気づいて周辺散策派と、もしかしての電話待機派に別れて捜索。

程なくあるご婦人からの電話あり(首輪に書いておいたのです)。



近所の交番に車を飛ばしました。



ご婦人は既に去り、幼い少女が中でメリーと待機してくれていました。

交番に警官がいない平和な国・・・


疲労と実情を物語る私の顔を少し怖がる少女に、ひたすらありとう、ありがとう、と
お礼を言いました。




そこにパトカー、警官3名。


完全な変態男性へのロリコン疑惑、同意出頭、職質状態・・・・

周辺の目たるや。



結局、お礼とひたすら恐縮し、車に乗せて戻りました。
メリー自身もえらい事しちゃったからか、単なる疲労からか、ケージの中でぐったり。


まぁ災難でしたわ