2018年12月15日土曜日

台風21号の余波




本年も終わりに近づき、それはそれでさっさと次の年になってフレッシュにいきたいところに、今となって自宅に於いて大阪地震と今夏の台風の余波が少なからず出ている現状で散々だ。


隣である我が家の兵庫県の西宮市でもその時にそれ相当に揺れたせいで例えば部屋に飾っていた(飛行機の)プレーンモデルの高価なモノばかりが損壊、墜落の事態に。貯金箱がゴミ箱に落ちて捨ててしまったなどもその悲惨な額が心に響いた。

で、今になって恐らく少しズレた汚水の配管に詰まりが生じた。

要は裏の竹の根が恐らく継ぎ目等で入り込み、結果的に流したモノがそれに栄養を与えている事となり、ついに先日詰まってしまった次第。流れないトイレなど悲惨この上ない。
外の汚水栓を開けて必死で腕をつっこんで草状の物体を取り除いたが身体が過労した。
結局プロに相談。


修理に10万円だと、、、非常に下らない金額で憤懣やるかたない。
この御時世、働く程になぜかいらぬ出費が増えている気がする。
良い事がとても少ないのが現状だ。


台風で破壊された50年前の古い物置の中も屋根が壊れ濡れて全滅。カビが広がり悲惨。
それを捨てる作業も簡単ではない。苦労はするとしても運は選べないという気がする。
先代、センセン代のなぞのモノがカビだらけなのだが処理は我々の世代で金額もかかる。


たらればではあるが、阪神大震災の時に「予見し」色々とぶっ壊しておけば良かったと後悔中。


ほぼ8割がたわしのように詰まっておりました




一軒家の方への進言、、くれぐれもお庭の植木の種類には選別、剪定等のご注意を。
なるほど、高級リゾートの植木はほぼほぼ大きな植木鉢のモノを並べている理由が解明。

2018年12月中旬