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2013年10月6日日曜日

帰路のはかなさ



さて、横浜でのリハーサルを速やかに終え、帰路に着いた。

新横浜へ向かうまでに夕飯の時間をとる。

ここで、イコカ(スイカの関西版)の紛失に気付いた。

あらゆるポケットからカバンからを捜索するも見つからず。

結局は横浜市営地下鉄の切符を購入し、新横浜へ。


前述の「のぞみ」に乗車する。





東京か品川で乗ったであろう前の席のカンパニーおじさんがフルでリクライニング。
これは、権利の行使ゆえ我慢も出来よう。きゃつのマナー程度が低いだけだ。


しばらくして気付いたのが、斜め後ろの兄ちゃん連中の大声での内容の無い会話空間2時間。
その関西弁でのチャラさは、関西人としても異様で相当にストレスとなる。


しかも、誰かが怒鳴りつけるのではないか、と臆病にもなる。

かく言う自分は、イヤホンでバリバリに音楽を聴いているため暗黙出来るものの、
その対決者が出るかに対してヒヤヒヤした次第。
しかし、みなさん我慢上手でした。


で、なるほど、自分が飛行機を使う理由は、この最先端技術たる新幹線車内の
静寂さとマナー違反へのストレスにあった!と、思い出したのだった。
静かな分、ヒューマンな部分の程度を見なければならない。


また、名古屋、京都で降りるなら、せめてリクライニングした、てめえのシートを元へ戻す、
という民度はもう我が国には無いものなのか。そろそろ学校教育でも教えれば如何か。

この点、確かに飛行機は、安全面から、着陸時にリクライニングを戻し、適度なジェット音で
それぞれの会話はそこそこ遮断され、結果的に快適空間になるのである。
ましてやLCCは個人での資金で移動する人間が多いゆえにマナーも格段に高い。
人間、自分で支払うと謙虚になれるという事なのかもしれない。



それにしても、金曜ならまだしも、土曜に夜に関東から関西に移動、しかも高価格で
これほどの人間が多数とは、驚くばかりである。ほぼ満席なのであった。
それゃ、大深道、新新幹線構想であるリニアも作る気になろう。凄い黒字のはずだ。




さて、7分の乗り換えで新大阪から快速に乗り換えたものの、また気付いた!

自転車の鍵が・・・・ない!!!
ない!な~い!

結局、とりあえず妻の電動アシストに乗り、自分が自宅にぶっ飛ばして、
車で、駅の妻の待つ私の自転車の元へと戻るハメになった。


なんてことだ!!疲れた!メンタルがヘロヘロである!


世間の品格と手前のボケを一考させられる帰路になったのであったのであった。


格別に格の高いリハーサルを終え、気分が上々だっただけに、トホホなハナシである。

しかし、来るべきコンサートは格別になると(手前味噌ながら)思える事は幸いである。






特別な先生と共演させて戴けるというのは、これほどに興奮し、己の力量がこれほど
引き出され、発揮出来るものなのか、と、実は初体験をした気がしている。

G管アルト二本とチェンバロ、D管テナー二本のデュオなど、
関西では滅多にない取り合わせも楽しい。


お早めに是非w