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この「年度末」という謎の期間(明治19年に制定)には自他共に色々と驚きがあります。
まずは、最近買い替えた車、MINIの担当者に、そういえばお返事を頂けないと感じていたら、「新しい」担当です、のようなメールが届いた事。ただでさえ最近、そのディーラーに転職して来たという20代の女性だっただけに、そのスピーディさに衝撃を受けました。理由は分かりませんが、そういう時代になったのですね。ついていけない早さです。
また、ここ二年、非常に協力的で色々な相談に乗ってくれていて、基本、毎月相談に行っていた、良い意味で銀行員らしくない、これまた20代の信託銀行のコンサル担当(私のFP)の女性担当支社が(栄転で)東京に異動との事。残念。しかし、栄転ならば仕方ありません。
因みに証券会社の担当も一年前に、顔を合わせない電話部門?へと移り、アナログ相談、身振り手振り派の私にはショックでした。社会は確実に変化しました。大学なぞ、もうオンラインで良いかもしれません。11人に1人が通学していないとのこと。
私が懐いたら、皆さん早々に去りますので己の人格形成をやり直さねばいかねいと思い詰めます。
ところで、事情、歌界の大人の皆さんに帯同して、淡路の民宿に行ってきました。
お迎えをいただき、後はそのボスのプランで連れて行ってもらうだけ。私には珍しい、乗っかり旅行です。そもそも、民宿を見つけることは至難です。先般の伊香保も決定に欠けるので、友人に甘えたもんです。
エビタイ |
ところで、そこは淡路島の阿那賀地区でしたが、とにかく「鯛」尽くしで結構でした。
淡路島は近くて行かないディスティネーションですが、週末も重なり、かなりの人出でした。
大人の「食う旅」でしたから、昼に出発し、昼には帰宅しました。ほぼ先輩たちのグループで珍しい出来事でしたが、多くの会話を致しました。介護、相続などなど。
なまわかめのしゃぶしゃぶ |
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