2025年3月2日日曜日

最終日

 ♪


私の足のサイズとデザインが日本では釣り合わないこともあり、海外ではよく靴を調達します。平均的な靴は勿論ありますが、少しだけ独自感があると嬉しい小市民です。


また、日本ではあまり見かけないTシャツは思い出にもなり、数枚は購入します。

そのような事で、最終の1日はショッピングに行きます。

ただ、開店がほぼ11時なので、珍しく(さすがに疲労していて)長めに寝ていました。ですのでいきなりのランチに名店だと聞いていたシンガポール「チキンライス」(海南島発祥)を食べに行きました。驚くことはありませぬ。



この地区は日本人の家族らしき人が多く、多分、駐在さんなのかと思います。その後には韓国のお店らしきところで、マンゴーかき氷。



地下鉄で、やはりオーチャード通りへ。結局は大型店がここにありますし、しかも、随分と思い出したのか、色々わかって来て、結構な事でした。

お陰様で素敵な見切り品を購入出来ました。気に入った靴は二足購入します。これを10年は履きます。




マリーナベイで高級時計を窓から見ました。超高級時計は時間が見にくと思った次第。心配ありませんが。それでもTPOにあわせて装着しますので、大人は何本かは必要です。わかる人にはわかるものですから。


見るだけタダ、大丈夫

その後、シンガポールらしい「クウォークキー」に行きブラブラ。

川沿いは高価なので、裏のホーカースで麺をいただき夕食としました。



そこからホテルまで徒歩で、ブギスらしい、安価なカバン(増えた荷物の衣類用)を購入。LCCではありませんし、フラッグシップのSQは一人30キロまでOKですので気楽です。




問題は、明日の早朝5時起きで空港に行くこと。しかし、日本の夕方に到着出来るので、わざわざこのフライトを指定したのです。以前なら、ガルーダ・インドネシア航空の夜行便六時間でへばったのです。経験は人間に考える知能を与えます。能動的に海外旅行を出来るうちに動くべき。。まぁ、あと14年で気力が尽きそうです。あまりに若い人が多いというのは、存外、不本意に親切にされたりもします。年齢には抗えずとも、だからこそも「経験」は生きます。


紅茶はTWG  珈琲はBACKA

私なんぞ、5歳でカナダに2年間、22歳でロンドン2年程、コロナ前は一年のほぼ一月は海外です。差別にも遭いましたし、ハイジャックしようかというほどの苦痛も味わいました。嫌いに国民、親切な国民、大風呂敷の国民、明るい国民に出会って成長して来ました。


指差しではありません〜


それは全て自分の成長に役立ち、助けを借りない国外の体験で成長に寄与しています。

日本人の同じパターン行動が凄く苦手なのです。「普通は〜」という文言が嫌いですし、集団であれば騒ぐ連中も苦手です。知りませんけど。