2026年8月12日水曜日

バリ⑤


今までで一番良い天気。か、そう感じているのか、とにかく素晴らしい空です。

このホテルの朝食は込み。勿論、少しお部屋は(オールスウィートのため)高いですが、メインが何個でも選べる特別な食事タイム。おいしいのは言うまでもありません。



私の流儀は水着で朝食、そこからプールへ直行。水圧でデトックスです。結構、場所取りに必死だったりします。






プール再度では水がサーブされるようになっています。どんどん飲んで循環させます。

ヤシの木や様々な花、鳥の声にカルキと塩素のないプールは壮絶に気持ち良いので、これを知っていて良かったと感じます。




バリ④

 ♪


今日はウブドへ移動。そもそも借りたヴィラに滞在途中の3日間、先約が入っていたのでバリ内で旅行を計画したのです。その後、予約したオーストラリア人がキャンセルしたそうですが知りません。

驚いたのは、ウブドでのオーバーツーリズムの実態。嘘のような車の数とバイクと(主に)白人旅行客の多さです。渋滞はもう停滞。通常何気なく走っていた道も恐ろしほどの時間を要ました。世界的な問題だそうです。バルセロナしかり京都しかり。



ホテルは次々にオープンするも、インフラが追い付いていません。道路が貧相なまま。ホテルの新築が最近ストップされ、故に既存ホテルの価格が高騰しつつあるという記事を読みました。食事はお安く感じます。

久しぶりに来たビスマ通りは田んぼが消え、多くはお店になっている事が20倍程に感じます。経済発展は良い事ですが、バランスは失われています。送迎側も憂鬱だそうです。少なくとも4倍の時間的余裕は必要かと。



さて、バリに来る時は、たまたま「新月」が多く、(疲れ切っていた)10年程前から、バリヒンディ教の「お清め」を受ける事にしていて、今回も見事「その日」が当たりました。不思議なことです。ヴィラの先約と新月が一致し、(寺院の近い)ウブドに移動した時が新月という偶然。

自然崇拝で健康に感謝するというシンプルなモノですが、これを失いつつある日本人の私にとっては少し貴重なひとときです。地位、名声、名誉、お金、これ、どうでも良くなります。

良くも悪くも最近、上記の事がどうでも良くなってきました。親の介護を経験したものですから、人間に一番大事なのは「健康」なのです。己の健康は他から見れば無関心です。結果、自分の余生はいかに楽しく暮らすか。そのためには清らかでいれば良い、ということ。



ヤシの実が重要な供養物ですが、なるほど、ヤシの実とその中身は全て大地の恵みであり、中の水分も自然に貯まった物質で、これを使ってお清めを受けます。詳細は説明する語彙力がありません。陰陽説(木火土金水)や7つのチャクラ等を複合して考察しているようです。


不思議と「すっきり」とするので、宗教観というよりも、正に己を「清める」気持ちになり、少なくとも邪心の塊になる事を避ける事が出来ます。同時に「謙虚」に戻れる気がします。若くないのでそういうこともしっくりと来ますから不思議。



ランチはホテル「カユマニス」の絶景絶品レストラン。ホテルは何回も宿泊した事がある清楚な「コマネカビスマ」。夜は「カフェ・デ・アーティスト」にて。これ全て複数回目です。

カユマニスに受付の女性は私を記憶してくれており、(休みでしたが)マルちゃんの身近な知り合いの女性が働いているという偶然。また、なぜかコマネカでも「初めてでは無いですよね」と言われ、不思議な感じです。多分、緊張感が無いからかと思います。

決め台詞はあちらの「welcome back 」です。


マルちゃんに、8月なのに何でこんなに涼しいの?

答えは、そもそも南半球だし、、、なるほど冬なのね。



2026年8月10日月曜日

バリ③

 ♪


交感神経と副交感神経が交代したようで、昨日ようやく「眠れ」ました。日本では無理。

これがバリマジックでして、忙しい日々を送る神経が交代します。これを実感することが出来、これこそがこの島に来る理由。

普段、小さなことでごちゃごちゃ考察している生活脳が完全に遮断され、ふわふわしてくるのです。ですから3泊とか4泊ではダメ。





毎日が快晴。暑いとはあまり思いません。日本は台風だとか。

今日はサヌールビーチまで15分歩いて、まずはビーチカフェでアイスレモンティ。



アイコンスクエアという新しいモールに行き散策とトイレ。さらに歩いて別のカフェでランチ。焼きそばをば。

また戻ってアイコンスクエアのスーパーで買い物。そして初めてのタクシー乗車。メータータクシー乗り場のおじさんに呼んでもらいます。行先は地図で通りの名前を言えばOK。


思えば日本もそうですけど、バリも随分と世代が交代しています。例えば、ビーチカフェの店員なんて若いし英語が堪能。加えてタクシーの運転手さんも若いし日本語のありがとうまで言います。

何となく「だまされる」ので敬遠していたタクシーも車は綺麗で安心でした。




より深くこの島が便利になりつつあります。

すれ違う子供や少年が必ず、「ハロー!」というあたり、教育レベルは高まっています。


bali ②

 ♪


シンガポール空港で衝撃だったが、あらゆる価格の高さです。スターバックスのアイスコーヒーは800円から。何も買えません。昔あれだけいた日本人もほぼいませんでした。国力は完全に堕ち、モチベーションも低下した事実を肌で感じます。


モロッコ・マラケッシュのバシャ珈琲


無事にバリに着きまして、空港から出るとマルちゃんとお互いにすぐ発見!いつも最高の笑顔いで迎えてくれます。彼とも30年近いお付き合いです。安心と癒しを提供してくれます。自分の事ばかりで余裕のない日本人の正反対。彼のホスピタリティには脱帽。

先んじて入っていた関東からの友人夫婦も一緒に合流。5月に韓国に行ったばかりです。そもそも先の3月にこのヴィラ滞在を決めたのも、一緒に乗ってくれたからでした。気の合う大人のカップルは良い者です。

午前に到着したのでクタにある中華「フラマ」で、アスパラガススープのランチ。もう何回も通っています。インドネシア料理はそれほどですが、この優しい中華は絶品。



そこからマルちゃんお勧めのスーパーマーケットに寄ってもらってお買いもの。まぁフルーツ天国ですわ。ドラゴンフルーツ、マンゴー、マンゴスチン、パパイヤやら。

ヴィラにはいつでもOKよ、とのことでチェックイン。3ベッドルームの一回は我々が使います。真ん前に大きなプール。優雅ですが、現場の水の冷たさで入れません。



何より、日本の異常高温が嘘のように平均気温が28℃で超快適。夜は寒い始末。何と、エアコンを切る事もあります。快晴ですし、これほど快適だとは。ゆえにか人々も日本ほど機嫌が悪くありません。

ヴィラから出ると必ず挨拶の声がかけられ、笑顔で話しかけられます。昔の日本ですね。心に余裕があります。もうご近所さん感覚というのが素敵。私も片言のインドネシア語を駆使します。



一日目の夕方はビーチまで徒歩15分。これは正直少し残念で、排気ガスにやられます。それでも夕方のビールをしました。素晴らしい優しい風景。

二日目はマルちゃん出動でサヌールのマッサージへ。二時間コースです。爆沈。そこからクタでコーヒーからの初回から数回通った「ジンバラン」へ。ここでサンセットバーベキューをば。




久しぶりに砂を踏んでお魚のバーベキューを食しました。何よりバリのお米が大変美味しくなっていて驚く。また煙も抑えられていました。多分、環境配慮です。ここでは乾燥したヤシの実で魚を焼くので独特でおいしい新鮮なお魚がいただけます。

夕日も海も久しぶりにみました。色々と忘れていていけません。頭がすっきりしてきます。これ大切です。




帰りにスーパーで買い出し。帰宅してフルーツパーティ。バリ現地のフルーツは食べられます。


三日目。近所にあるカフェへ。ここでサンドウィッチとコーヒー。入るまでは不安な店構えも入店したらまるで芦屋や苦楽園のそれです。英語もOKで、珈琲は確実に現地のアラビカ豆でした。居心地良すぎて二時間。




この日はゆったりデーでしたので夕方まで昼寝。そして、また同じカフェへ。ここで夕食。例えば、おしゃれな丼系が凡そ300円。飲み物は200円程度です。日本人に優しい価格。多分、固定資産税の関係です。

朝も同じ店員さんだったので、ご苦労様と声掛けして少し話をしたら、彼のお父さんは現在神戸で働いていると。凄い偶然です。すっかり打ち解けましたので、通う予定です。





何回来ても次に進むこのバリ島は不思議な空間です。ただ、原点回帰にはなります。

とにかく友人夫婦とひたすら喋っていますが、異業種交流はただただ楽しいですね。結局、何ら張り合う、張り合われる要因が無いからです。法律家のお話って実に楽しいものです。


紫外線などどうでもよくなります。


人生ひとそれぞれ。自分のために快適に余生を暮らすことはとても大切な事です。それに共感、共有いただく大人のカップルと出会い、意気投合すること自体がフェースが上がり、意義深い意見もいただけたりします。

この冬から長野でスキーと暖炉生活を開始するのですが、このカップルが全て指導をくださいます。なんて幸せなのでしょう。楽しい未来をどんどん開拓する努力とこのご縁は大事にしたいと思います。


2026年8月6日木曜日

2026 Bali ①

 ♪


今回の旅の日記がてら、この欄に記載しようと思います。(写真は後から掲載)


まずは気候。日本の暑さは異常です。年々悪くなる一方。南国沖縄の方が涼しいように赤道直下のバリ島も乾季で日陰ではとても過ごしやすい場所です。素敵な風が吹くのです。

今後の夏は長野に拠点を置くため、こういう移動は控えますので最初で最後の8月バリになると思います。因みに、この計画は2月に行ったため円も高く、それほど高価ではありません。飛行機も早ければ早いほど安価で、宿は日本の「盆」は全く関係なく、現地で事前に支払い済みです。

これでヴィラを借りた私は家主感が出て、実に3グループをお迎えし、それなりの宿泊費用を分担していただくわけでクレバーな事です。皆さんも安価になるのです。盆に数千円で宿泊可能となります。

妙な決断力がたまには良い方向に向きます。日本人特有の「そんな先、生きているかな」というやつが私にはありません。そもそもこの高齢化は何なのです。贅沢は敵ではなく引き入れるものであり、今までの先入観は捨てて楽しい未来を構築するのが好きです。


で、往路。今回はシンガポール航空(SQ)の経営するLCC「スクート」に乗りました。(機内で記載)

関西空港はとにかく東京に完敗しており、日本人に有利なフライトが少ないのが事実です。とりわけコロナと円安あたりから変化しました。日本発デンパサール着の直行は東京の一便(高額)のみとなり、関西、中部、福岡は切られたのです。皆さんSQで経由してバリに向かわれますし、発表ではSQが「うちがしっかりやります」、みたいな記事も見ました。

総合して、日本人が外国に行かなくなり、今日の関空での人口比率のように外国人が日本に押し寄せる時代になり、とても不便になったわけです。もちろんSQで経由で飛んでも良かったのですが、この便にも乗りすぎていてつまらない、というわけで、午後発のスクート(航空)ビジネスクラスをチョイスし、チャンギ空港内に一泊して、朝にバリに移動としました。チャンギ空港も実に楽しい場所です。23時でも全店舗開店しているのはさすがです。

LCCにも色々乗りましたが、ビジネスクラスのあるここはさすがの感覚です。謎の出発遅れはあったものの、クルーのモチベーションやとりわけシートの具合は秀逸です。ゆえに全く身体に負担がありません。しかもWi-Fi付きです。必要以上(モニター等)のサービスが無いので安価で結構なのに、荷物は一人45㎏までOK。

バリでは自炊ですので、パスタ1キロや調味料まで運んでおります。


バリのホテル滞在も大好きですが、今回はバリの友人マルちゃんのおすすめでサヌール地区のヴィラを一棟丸ごと借りました。実にダイニング、キッチン、プールに3部屋の大きなベッドルームがあり、それぞれの部屋にトイレとシャワー(バス)は完備されています。希望すれば料理までお願い出来るようです。

大きな冷蔵庫の洗濯機も完備されており、移動もマルちゃんやグラブ、ウーバーを利用します。とりわけ洗濯可能なのは良いですね。

さて、あと3時間でシンガポール。入国はしないでターミナル3の中で6時間ステイして、翌朝の7時の便でデンパサールはバリに到着します。そこにはマルちゃんと東京の友人夫妻が出迎えに来てくれ、ランチをしてからヴィラに移動します。

先日から詰め込んだ仕事と昨日の講習会(実に190名)、加えて、愛犬とのしばしの別れで決して元気ではありません。しっかり充電しようと思います。














2026年8月4日火曜日

先見性

 ♪


さて、この8月はインドネシアはバリ島に滞在します。初めての8月。乾季で過ごしやすいようです。高温多湿ではありません。爽やかな風が吹く最高の島です。これで23か24回目。

この計画は随分前にいたしました。要は、「日本の8月は暑い」と当然予測しており、かつ、バリでバリの宿を予約すると、完全に「お盆価格」は関係ないという友人の協力もありました。このバリの友人が全て動いてくれるのも最高です。




飛行機も随分前に予約するとLCCのビジネスクラスでも大手の25%程度で取得できます。こういうことは先見性と調査の結果で、我ながらうまくいくと思っています。荷物は30㌔まで可能。優先レーンに優先搭乗に優先バゲージピックアップが付きます。




私のような自由業は、安定性には欠けても時間をうまく都合することは可能です。これって今の時代には会っていると感じます。思えば、忙しさを見せても、もう大した効果が無いのは明白な時代と年齢で、結局は充実した時間をいかに過ごすかが人生の命題です。


そんなのんきなことを言いつつ、明日は200名に及ぶ小学教員への大阪での講習会の講師を拝命しております。これが物凄く難しい仕事なのです。何が難しいかというと「創作、即興、ビート」です。基本的には国の教育指導要領に沿って授業で音楽を教える教員のみなさんに「自由」を鼓舞するのですから大変。また、専門用語もあまり使えません。アフタービートも日本人は実に苦手です。

先生方に伝わり、それが児童により良く伝わるように用意するのです。しかも演奏もしなければなりません。こういうセミナーは二日間行われます。私はそのトリですので、せめて最後にはみなさん癒されてお帰りいただくように配慮したのです。

加えて、大学の成績も全て提出する時期です。忙し忙し。


全部をやりきって「あほ」になるためにインドネシアは最高のディスティネーションと言えるでしょう。


2026年8月2日日曜日

二拠点生活への準備

 ♪


「酷暑」という言葉は聞きなれていなかった人生でした。それに加え「熱中症」対策が必要な、どちらかと言えば私は虚弱体質でもあります。深部体温が高く、何より西宮の住宅では暑さがえげつないのです。多分、トイレで頭の血管が切れます。


さて、自分の事は誰も構ってはくれません。至極当然です。この先、おそらく夏は「40℃」を超えてくる気象の変化が記録されるでしょう。涼しくなる根拠が無いようですし。

加えて、南海トラフ地震予測、富士山噴火予想、隣国とのギスギス感、外国人の多さへの疲弊等が募ります。

何より、この暑さで不本意な身になってはいけませんので、この度、思い切って二拠点化する事に決意しました。既に不動産は決まりかけています。引っ越すのではなく取り急ぎは「二拠点」です。昔の人の思い込みで「どうせ高いんでしょ」等は情報虚弱で大きな間違いです。決めつけはいけません。色々学ぶことです。理解してもらいやすいのは年間の「固定資産税」ですが、一区画およそ300坪程で2万円台という事実。


取り立てトウモロコシ150円也


選んだポイントは長野県茅野市は海抜1600メートル地区です。白樺の木が素敵で、いわゆる「蓼科」にある「自治会の無い」場所に拠点を構えることにしました。

日本の悪しき伝統の地区の自治会。時代は進むのにこの性善説の縛りは非常に苦痛です。調べていけば、それが無い地区は多々存在します。ゴミ出しはどちらかというと税金ですので、集配場所はきっちりあります。

多くの方が「冬」が大変ではないか、とお伝えくださるのですが大丈夫。冬は兵庫におりますので。因みに、松本交通のバス停が近く、雪かきも必ず行われるそうです。




当面「仕事は続け」、来年の夏休みや連休をそこで過ごします。今年は既に5回目の視察を終え、例えば、7月の月末はその拠点では「22℃」であり、「蚊」はおりません。しかし「鹿、カモシカ」はおります。

水道はその地区の湧き水。近くには小さな「沢」もあります。天然水の汲める箇所まであります。これは大きなアドバンテージ。加えて物価が相対的に安価です。野菜等の物流コストはかからない現地ですから良いのです。スーパーは今わかるだけで4店(西友は24時間)ありました。




27年の夏。多分暑いでしょうが、1600メートルに位置する「長野の拠点」にいると思います。これを「秋山蓼科ベース」と名付けました。考えてみれば、私ももう「62」です。快適に過ごそうとしてもよろしいかと。お近くにお越しの際はお声がけください。