2026年6月20日土曜日

9月6日日曜19時30分 中ノ島公会堂 オオサカ

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バッハの管弦楽組曲第二番は横吹きフルートのソロ、弦楽と通奏低音のための楽曲ですが、これをモダンピッチのD(レ)管のテナー(ヴォイス・フルート)で演奏するために、新たに楽器を注文しました。世界で数人しか製作しておらず、手に入れるのも苦労する楽器です。

そもそも刹那主義な面もあるので、もう新しい楽器は不要かと思っていたのですが、大きな大阪あげての大きなイベントにこの秋に出演(決定)するとなると、演奏したい楽曲とその楽器を用意するのはプロとしては当然(仕方ない)です。まぁ中古車は購入出来るかもしれません。これリコーダー奏者の難儀な点です。


さて、予防治療として東京のゴッドハンド鍼灸まで月々通うついでに、第二の人生を人の少ないセンスのある生活にしたいので、(まずは見るだけ大丈夫)で東京から茅野市へ回り、レンタカーをして蓼科の物件取り扱い事務所を急襲して来ました。

空気と水が別次元で学生時代からよく行っています。当時はバブルでしたが、今はゼロが一つとれた価格です。ゆえにリアルに考察可能となっています。




年齢とともに人の多さには閉口します。都会の魅力についていけない年齢になったのも事実です。新幹線が止まり、小学校が火事になり、人口が多いと悲喜交々に巻き添えをくらうのです。地方の「熊」は仕方無いとして、静かにおいしい水を飲みながら老後を過ごしたいと思うのは不自然ではないと思いますし、見栄っ張りではありませんから、高級感には無関心です。因みに、こういう場所こそ老人の行く施設や病院は多数あります。


標高千メートル前後でクーラー不要


で、予約もせずに目星の事務所に出向くと、物凄く親切丁寧なベテラン女性スタッフが二時間に及び、車に乗せてくれて、色々とご案内をくださいました。少し感動した次第です。とても聡明で綺麗なイントネーションで、いわゆる不動産屋さんのそれとは異にします。結局、紙の資料がたくさんになります。


水を買う感覚は私にはわかりません、と仰るほど茅野市やその地域の水源の水はおいしいという事で、即ち、野菜や果物に至り、おいしいのです。塩素が少ないのでしょう。しかも長野の蓼科地域では、およそのお店は多くあります。都会が失いつつある「書店」も点在していました。


実にたくさんの案内と説明をしてもらい、実際に見る感覚の重要性を知ると共に、己の脳の小ささに情けない限りですが、「数年かけて」ゆっくり考察するつもりで、相手もそのようでした。今度は「もっとゆっくり」ご見学ください、と。

川の横や小川の通る区画、眺望がすばらしい区画、少なくとも隣の家とは10メートル。建蔽率は20%。全て300坪以上。夏に暑いのは「2日」だそうです。雪にはスタッドレスで十分だそうです。落葉樹のおかげで冬の景色も抜群。温泉施設が無数。カフェ、パン屋、レストラン、病院、蕎麦屋が無数。鹿は結構おりました。

見るだけでも夢が広がり、充実した時間でした。


さくっとランチも簡単に


ただ、茅野駅から塩尻駅での乗り換えで名古屋。名古屋から近鉄特急で難波。難波、尼崎、西宮で総計6時間半はくたびれました。新幹線のやさぐれた感が好きではないのでそうするのですが、そうであっても新幹線が良いです、という結論です。





2026年6月17日水曜日

指定席 JR西 swaroka

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ここのところ、親切とアホの境界にいる事が多くなったのでご報告まで。


これ、一例ですが、京都での仕事を終えて、JR新快速の「Aシート」(指定席)を活用して帰宅する折りなのですが、毎週毎週目にするのが、

ホームアナウンスで「6号車は指定席のAシート車輛です。車内では指定券は販売しておりません。あらかじめご購入下さい」と二回は言っていても、すわ電車が到着するや、「えっ、なにこれ」という人々。注意力や情報を捉えていないのです。津波に気をつけるべき人々。

平気で(明らかに仕様が上等な車輛に)座って「あらっ、そうなのね?」と車掌さんに言われている人。追い出されてかっこ悪過ぎ。状況判断が出来ていない人。


今日などは、私のシートにインド(或いはパキスタン)人の家族が、「ここは我々のシートだよ、どいてもらえるかな」ですと。

「あっ、私が間違えたかな?」と立ちましたら、車掌さんがすぐに確認に来て、インバウンド確認。


「この人たち、明日のチケットですのでお客様がお座りください」

「ディス チケット トゥモーロー」言ってはりました。

「おう、ソーリー」


あほと違うか。私も謙虚過ぎたか?。偏見ですけど、新快速の指定席などに乗るなよと。頼むわ。車掌さんに救われたけど、結局は乗車中、何だか凄くイライラしました。戦えば良かったです。日本人って謙虚さが美徳ですが、自分が損をする時代になりつつあります。


大阪で京都線と神戸線の車掌さんは交代しましたが、尼崎で降りる際に、ドア前にかかっている暖簾を私のためにわざわざ上げてくれるのでした。何たる親切でしょうか。


そこで勘ぐってみました。

以前にこの最近誕生した指定席システムに感謝を伝えるメールを長々と書いたのです。60過ぎのくたびれた身体には安価で指定出来て大変ありがたい、と。しかも、車掌さんの仕事は増えるわけでご苦労な事ですが、とにかく嬉しいです、と伝えました。JRさんからは丁寧にお返事をいただき、ありがとうございます、全車掌に共有させていただきます、との事。


もしかして~最近もの凄く丁寧な対応は、もしかして私に何かマークがついているとか?

下衆の勘繰り休むに似たり、、、、な事はありませんね。



やはり、還暦過ぎ。立って授業をする老体には、帰宅へのこの座席を買うシステムはコンディション調整にも重要なのです。例えば、オーケストラは座って仕事をしていますよね。

てな話です。



2026年6月10日水曜日

脱走王2

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今日、京の授業で若者に問うてみました。

柴犬の脱獄を連れ返してくれた小学生に感謝、また、それを学校に伝えるにはどうすれば、という事をです。



先生、とりあえず小学校に電話してみたら、、

なるほど。いきなり行っても変なおじさんやし。



帰宅して電話しました。


電話口の方に「感謝でお電話しました」と伝えると「感謝っ??」と驚いておられました。

で、ショートにして伝えましたら、納得され「しばらくお待ちください」。

多分、近所の苦情などが多いのでしょう。怪訝な感じの電話口の口調も朗らかにかわりました。


こうしていると可愛いのです


教頭先生に変わり、(既に話が伝えられていて=待機時間)もっと短くして伝えました。

犬を飼う者にしてみれば、脱走されるとメンタルがヘロヘロになるものです。しんどい最中になにをしてくれているのだと。


教頭先生いわく「全教員に共有し、伝えます」とやさしく対応して下さいました。


この世知辛い世界で、こういう子供たちがいてくれることはとても心温まる事かと思います。


メリーはあくまでも賢いです


で、うちの犬と分かったかは謎のままですが。


2026年6月8日月曜日

脱走王

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さて、色々な出来事で疲弊する毎日に更にアディショナルな事件が勃発。仕事ではありません。

うちの家がボロいのは仕方ありません。漏電もします。

道との間の「門」が寿命を迎えております。ごまかして数年使っていてもバカはバカなままです。門も落とし棒がダメになるようです。ゆえに隙間が空いている事があり、竹でつっかえていたりしました。

事情、犬(あほな方)のかっこうの瞬間脱出口になっており、今夕再再再度やられました。

そもそも逃げるかね、という話で、ボーダーコリーは開いていようが出ていきません。そもそも賢いのです。


超高齢でガタガタの門


で、何とっ、近所の小学生の女の子5人が「すいませ~ん、このわんちゃんって、、」と言って、連れてきてくれました!ありがとう!!奇跡的にうちの犬だとよくわかったものです。


背水の陣。エクステリア施工の会社事務所に行きまして、十数万円かけて門扉の改装をすることにしました。これでプリズンブレイクされずに済み、精神面も安定します。



どうなんでしょう。いつまで住めるかわからない場所に投資をするこの虚しさたるや。しかし、飼い犬が逃げる虚しさよりはマシかと思う次第です。


もんもんとしますね。



2026年6月7日日曜日

骨が折れる話

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超高齢者が存外自分に甘い、また、己の見通しが相当甘い、自分は特別という思想を持つ、というのは過言でも無いかと思います。老いては子に従う、等は絶滅死語。何も情報、経験が無いのに、若い人の言うことを聞かないので、こちらはどんどん空しくなります。儒教の国でも無いのに一体何をやらされているのだろう、と。


さて、とても良い人柄の包括センターの方から電話。「どうやら転んで結構痛がっていらっしゃいますので来てあげてください」、との事。正午。

この時点で私らの一日が飛びます。しかし、思いやりの精神、親の介護もしないド底辺人間にはなりたくない気持ちで、ここは向かいました。



立てません、痛がります、と#7119に相談するも玉砕。救急車は出せません、ときました。多分、担当が馬鹿なのです。


唯一良かった事は「こちらが病院を選んで受け入れを確認出来る」事くらい。救急の場合は適当に粗悪な病院に運ばれる場合がありますし、今まで経験して来ました。

包括センターの方も、これで救急車を出さないなんて、と。仕方がありませんので介護タクシーを当たってくれました。本来の仕事外ですが、親切で寄り添ってくれます。世の中の人間がどちらかです。「傲岸不遜」か「敬愛親愛」か。あなたはどちらです?
(救急車に道を譲らない人の気持ちがわかっかも)




幸い、施設の方も介護タクシーの方も親切で的確。それだけ当人は何も出来ないのですが。ぞのタクシーを自家用車で追います。途中にはオムツ等を取りに往復までします。労力です。私がもう初期高齢者なのです。

オムツを運んだ事のある方。その風景は何とも言えないカタルシスですね。


結局は全身麻酔をかけてチタンを入れ、関節を作る事にし、リハビリをするとの事で教科書通り。骨のずれ方が相当なので、ボルトでは血管に支障があるようです。難しい場合は病院を変えるとまで。えらいことです。


さて、夙川の南にある整形外科「回生病院」が週末でも受け入れてくれました。ここは、サッカー日本代表のオフィシャルドクターもされていたようで、ユニホームが飾ってあります。

ところで、この「時間」が凄まじい体力の浪費になります。書類記入もえげつない。仕方がない? そうですね。みなさんで手分けしましょうよ~。近くに住む者がせねばならない、というのが憲法か何かであれば、改正しましょう。


結局、帰路についたのは19時半です。予定は全て変わりまして、病院の負のパワーにやられました。行きつけの韓国料理屋の女将が親切にしてくれたのは癒されました。この方も認知の母親介護の経験があるそうでねぎらってくれます。




もう一つ良い事も発見できました。

病院に入院しているということは、病院に入院しすることはないため、こちらの人生がしばらくはこころおきないのです。夏の長期バリ旅行もばっちり。

ある意味ポジティブに考える事が出来るようになったことは良かったですね。


どうやら私ら夫婦の楽しい時間は70歳からかと思います。今のところ長野県に移住予定です。今月は数回、こころおきなく現地を二回、見に行きます。これは楽しい事です。



2026年6月5日金曜日

お電気ですか

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先日、夜に凄い量の雨が降りました。それはそれで田畑を潤して良いでしょう。通勤通学時間にかぶりにくいのも先人の智慧で関西が都だった証です。


しかし、55年を過ぎた私の住む相当な古家では電気が漏電で停止しました。それだけならまだありうる事象でしょう。

おそらくですが、その時のショートによる過電流?か何かのせいかで、我が電気自動車に充電機器(200v)が使用不可になってしまったのです。幸い休日でも担当の方には連絡が付き、車本体にも50%の残量があったので、その車で充電アダプターとラインを持参して翌日にディーラーに赴きました。



結果、その充電アダプターが壊れていたようで、保証期間なので新品との交換となりました。今まで聞いた事が無い事例だそうです。(以前、鍵を無くしたのも初事例だったそうです、、、)


凄いはずれ席(Aシート)


うちは営業的に二台体制(電気と軽油)ですから何とか仕事にはなりますが、まだまだ電気自動車には予想もしないリスクがあると感じます。車自体は物凄く高度な技術で出来ております。 特に回生ブレーキの効果は人間工学的?に絶妙です。ブレーキを踏まないでアクセルを戻すだけで回生が効き泊まろうとするのでブレーキパットがほぼ減りません。

化石燃料系に比べ、電気自動車のインフラの整備 は全然進んでいないのは事実です。補助金で市民をつる割に出かけた先での充電はまだまだ整備されていません。そもそもそれが故障中ということがあり、信頼性に乏しいのです。

要はまだまだ「物理」と「心」の  問題が解決される未来には無いということです。

現時点で結局はクリーン・ディーゼルが正解なのかと思います。車に乗らない方々の生活の品物もほぼ軽油のトラックで運送されている事は忘れてはいけません。


2026年6月4日木曜日

山のご近所さま

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長生きはするもので、人生で初めてポルシェに乗せていただきました。同時にポルシェを選ぶ理由も聞きました。ピアノで言えば、スタンウェイに似ているかもしれまえん。ベンツやBMWは選択肢が多すぎ、これと言った特徴も無いという感じ。その点、古いモデルでもそれほど変化が無く、その哲学は走りに徹している、というものでした。確かにポルシェの造形は変化が少ないと思います。

4シーター(4席)のセダンで最もポルシェらしくない、との事ですがぁ、1,500万円超えとなると、車らしくなく、それはどちらかというと飛行機のビジネスクラスで宙に浮いているようでして、エアサスペンションに支えられる重いボディも何のそのでした。マッサージ機付きの助手席とは何でしょうか。




連れて行ってもらったのは「全粒粉」のうどんのお店です。これが全個室でおいしいのです。おみやに「ごぼう飯」。これも絶品。

凄き非日常を過ごしました。



BMW辺りで頑張っていると、それでも十分に身の丈以上とは思いますが、上には上がおりますし、お話していても、自分の苦労どころではない峠を越してこられたご夫婦という事で、なるほど、車も身体の一部で最大に楽しむ術をご存じな事です。(結構年齢は下でお若いです)


こういう方は決してネガティブなお話をされません。人としての「心の余裕」は感じます。おしゃべりもうまければ聞く事もうまいし、とにかく話が弾みます。


次は、違うポルシェに乗せて下さるようで、その方の家の下の川に係留しているカヤックも貸してくれるとの事。いよいよ湖にデビューです。(ライフジャケットは購入済)

この家にいると、週末に3組の仲良し夫婦が犬の散歩などで訪ねて来てくれるのですが、とてもうれしくほっこりするものです。