2026年8月15日土曜日

バリ⑧

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今日は二つのデビュー記念日となりました。

ひとつは、踏み込めなかったこちらの「ワルン(食堂)」のごはんを食べた事。それが物凄く美味しかったので今まで何だった?という感覚。アスパラガススープや焼きそば等、至極上品で驚きました。1メニューが150円ほどです。安いし美味しいし。



次に、アジアの配車サービス「grab」を使用出来た事。これ最近の社会的大発明ですが、アジア独特で日本ではまだ展開出来ない既得権益の範囲です。

要は、タクシーの個人事業版ですので、アプリでここからどこへ行きたいかを地図で決め、普通やスペシャル等で価格が変わりますが、必ず個人評価を客がつけるため、極めて悪い運転手は存在出来ないのです。運転もうまいのです。

それに加え、事前にクレジットカードを登録しておくため、一切の駆け引きがありません。勿論、チップは払えますし、後からアプリでチップを上乗せ可能です。とても安く、4キロで400円ほど。しかも、四人で乗車しましたから安いわけです。本当に安い感覚です。既存のタクシーと共存するアジアが素敵。




海外では毎回毎回、何かの挑戦を乗り越えて行き、それは少し緊張して楽しい事です。それには気の弱い私だけには無理な友人夫婦の後押しが重要です。こういう友人はとても頼もしいもので、一緒に挑戦してくれるのでした。みんなで共有すれば怖くありません。(因みに日本のタクシーは怖くて乗りません)


さて、今日は近所のコーヒーショップで朝食。サヌールのハイアットリージェンシーを通り抜けてカフェで少し飲んでから、マッシモという毎回来るイタリアンで夕食。まぁ美味しいこと。イタリア人の経営で長く続くお店。ジェラートだけの場合は50人の行列です。

今夜は私の長野県進出のお祝いをして下さいました。



帰りのgrabタクシーのお兄ちゃんと楽しい会話。彼はコモド島の生まれだそう。ドラゴンだらけだそうです。また、日本人の英会話は50%、中国人は数%、韓国人は0%だそうです。頑張れニッポン!



2026年8月14日金曜日

バリ⑦

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昨日サヌールのヴィラに戻りました。国内旅行をした感覚で、ヴィラは生活空間という感じ。毎日が快適で涼しいです。湿度は皆無です。南国は「暑い」と思い込んでいる方がし失礼ながら無知に思います。

朝は行きつけにしたカフェでモーニング。勿論、覚えてくれています。大きなサンドウィッチとコーヒーで400円ほど。実においしいのです。誰も来ないし最高です。




そして、お弟子さんのご家族を迎えに空港へ。途中にスパでタイ式ボディと足マッサージを受けたら撃沈。気持ち良いし安いし。日本の半額以下です。2時間5千円みたいな。




さて、面白い体験をしました。

空港に迎え側?で行きます。一週間でバリの光になれた「目」になっているので、到着した時の明るさと随分違います。こちらの明るさに適応したということ。

そして、ガイドさんが待つエリアに立ち入りました。皆さんお仕事として一生懸命にお客さんを待っています。実に多くの人が喜びに満ちてくるのがよくわかります。



フライトレーダーというアプリで待つ飛行がどこにいるか、あとどれくらいで到着するかもわかります。結構暇なので空港探訪も。出発エリアは混んでいてカオスですが、2階のオフィスエリアが閑散としていて、でもカフェがあります。


無事に到着して、マルちゃんを紹介して、ホテルに案内しました。人はまるちゃんが運び、マルちゃんの義理パパが荷物担当です。

初めてバリに来る人なので少々緊張しているようですが、まぁそうでしょうね。日本の不快さはここにはありませんからリラックスしてほしいですね。



ウェルカム to Bali




2026年8月13日木曜日

 バリ⑥

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棚田の「スバック」という灌漑システムが世界遺産で、実に千年以上続いているそうです。




確かに、ビスマ通りにも棚田は存在していて、全ては「バトゥール湖」から流れているそうで、見事に水が田んぼに注がれています。

しかし、ここで環境問題を目にします。汚くはありませんが、プラスチックゴミが水路から田んぼに入っているのがわかります。日本人ならゴミは捨てず、田んぼに入る水には柵をするでしょう。現に、汚いと思える田んぼはありません。



観光で発展する反作用としてこういう環境公害が存在し、提供されるコメはうまいものの、果たして大丈夫かと考察させられるモノです。時既に遅いとは思いますが、そもそも道路の整備が悪すぎるのも事実。

ビザで一人5千円も払い、数百万人が来訪するのに解せない政治なのかと思います。恐らく借り入れもあるはず。

どこの国も政治は人間を育てないのかと感慨にふける次第。




明日はサヌールに戻ります。


2026年8月12日水曜日

バリ⑤


今までで一番良い天気。か、そう感じているのか、とにかく素晴らしい空です。

このホテルの朝食は込み。勿論、少しお部屋は(オールスウィートのため)高いですが、メインが何個でも選べる特別な食事タイム。おいしいのは言うまでもありません。



私の流儀は水着で朝食、そこからプールへ直行。水圧でデトックスです。結構、場所取りに必死だったりします。






プールサイドでは水がサーブされるようになっています。どんどん飲んで循環させます。

ヤシの木や様々な花、鳥の声にカルキと塩素のないプールは壮絶に気持ち良いので、これを知っていて良かったと感じます。




バリ④

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今日はウブドへ移動。そもそも借りたヴィラに滞在途中の3日間、先約が入っていたのでバリ内で旅行を計画したのです。その後、予約したオーストラリア人がキャンセルしたそうですが知りません。

驚いたのは、ウブドでのオーバーツーリズムの実態。嘘のような車の数とバイクと(主に)白人旅行客の多さです。渋滞はもう停滞。通常何気なく走っていた道も恐ろしほどの時間を要ました。世界的な問題だそうです。バルセロナしかり京都しかり。



ホテルは次々にオープンするも、インフラが追い付いていません。道路が貧相なまま。ホテルの新築が最近ストップされ、故に既存ホテルの価格が高騰しつつあるという記事を読みました。食事はお安く感じます。

久しぶりに来たビスマ通りは田んぼが消え、多くはお店になっている事が20倍程に感じます。経済発展は良い事ですが、バランスは失われています。送迎側も憂鬱だそうです。少なくとも4倍の時間的余裕は必要かと。



さて、バリに来る時は、たまたま「新月」が多く、(疲れ切っていた)10年程前から、バリヒンディ教の「お清め」を受ける事にしていて、今回も見事「その日」が当たりました。不思議なことです。ヴィラの先約と新月が一致し、(寺院の近い)ウブドに移動した時が新月という偶然。

自然崇拝で健康に感謝するというシンプルなモノですが、これを失いつつある日本人の私にとっては少し貴重なひとときです。地位、名声、名誉、お金、これ、どうでも良くなります。

良くも悪くも最近、上記の事がどうでも良くなってきました。親の介護を経験したものですから、人間に一番大事なのは「健康」なのです。己の健康は他から見れば無関心です。結果、自分の余生はいかに楽しく暮らすか。そのためには清らかでいれば良い、ということ。



ヤシの実が重要な供養物ですが、なるほど、ヤシの実とその中身は全て大地の恵みであり、中の水分も自然に貯まった物質で、これを使ってお清めを受けます。詳細は説明する語彙力がありません。陰陽説(木火土金水)や7つのチャクラ等を複合して考察しているようです。


不思議と「すっきり」とするので、宗教観というよりも、正に己を「清める」気持ちになり、少なくとも邪心の塊になる事を避ける事が出来ます。同時に「謙虚」に戻れる気がします。若くないのでそういうこともしっくりと来ますから不思議。



ランチはホテル「カユマニス」の絶景絶品レストラン。ホテルは何回も宿泊した事がある清楚な「コマネカビスマ」。夜は「カフェ・デ・アーティスト」にて。これ全て複数回目です。

カユマニスに受付の女性は私を記憶してくれており、(休みでしたが)マルちゃんの身近な知り合いの女性が働いているという偶然。また、なぜかコマネカでも「初めてでは無いですよね」と言われ、不思議な感じです。多分、緊張感が無いからかと思います。

決め台詞はあちらの「welcome back 」です。


マルちゃんに、8月なのに何でこんなに涼しいの?

答えは、そもそも南半球だし、、、なるほど冬なのね。



2026年8月10日月曜日

バリ③

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交感神経と副交感神経が交代したようで、昨日ようやく「眠れ」ました。日本では無理。

これがバリマジックでして、忙しい日々を送る神経が交代します。これを実感することが出来、これこそがこの島に来る理由。

普段、小さなことでごちゃごちゃ考察している生活脳が完全に遮断され、ふわふわしてくるのです。ですから3泊とか4泊ではダメ。





毎日が快晴。暑いとはあまり思いません。日本は台風だとか。

今日はサヌールビーチまで15分歩いて、まずはビーチカフェでアイスレモンティ。



アイコンスクエアという新しいモールに行き散策とトイレ。さらに歩いて別のカフェでランチ。焼きそばをば。

また戻ってアイコンスクエアのスーパーで買い物。そして初めてのタクシー乗車。メータータクシー乗り場のおじさんに呼んでもらいます。行先は地図で通りの名前を言えばOK。


思えば日本もそうですけど、バリも随分と世代が交代しています。例えば、ビーチカフェの店員なんて若いし英語が堪能。加えてタクシーの運転手さんも若いし日本語のありがとうまで言います。

何となく「だまされる」ので敬遠していたタクシーも車は綺麗で安心でした。




より深くこの島が便利になりつつあります。

すれ違う子供や少年が必ず、「ハロー!」というあたり、教育レベルは高まっています。


bali ②

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シンガポール空港で衝撃だったが、あらゆる価格の高さです。スターバックスのアイスコーヒーは800円から。何も買えません。昔あれだけいた日本人もほぼいませんでした。国力は完全に堕ち、モチベーションも低下した事実を肌で感じます。


モロッコ・マラケッシュのバシャ珈琲


無事にバリに着きまして、空港から出るとマルちゃんとお互いにすぐ発見!いつも最高の笑顔いで迎えてくれます。彼とも30年近いお付き合いです。安心と癒しを提供してくれます。自分の事ばかりで余裕のない日本人の正反対。彼のホスピタリティには脱帽。

先んじて入っていた関東からの友人夫婦も一緒に合流。5月に韓国に行ったばかりです。そもそも先の3月にこのヴィラ滞在を決めたのも、一緒に乗ってくれたからでした。気の合う大人のカップルは良い者です。

午前に到着したのでクタにある中華「フラマ」で、アスパラガススープのランチ。もう何回も通っています。インドネシア料理はそれほどですが、この優しい中華は絶品。



そこからマルちゃんお勧めのスーパーマーケットに寄ってもらってお買いもの。まぁフルーツ天国ですわ。ドラゴンフルーツ、マンゴー、マンゴスチン、パパイヤやら。

ヴィラにはいつでもOKよ、とのことでチェックイン。3ベッドルームの一回は我々が使います。真ん前に大きなプール。優雅ですが、現場の水の冷たさで入れません。



何より、日本の異常高温が嘘のように平均気温が28℃で超快適。夜は寒い始末。何と、エアコンを切る事もあります。快晴ですし、これほど快適だとは。ゆえにか人々も日本ほど機嫌が悪くありません。

ヴィラから出ると必ず挨拶の声がかけられ、笑顔で話しかけられます。昔の日本ですね。心に余裕があります。もうご近所さん感覚というのが素敵。私も片言のインドネシア語を駆使します。



一日目の夕方はビーチまで徒歩15分。これは正直少し残念で、排気ガスにやられます。それでも夕方のビールをしました。素晴らしい優しい風景。

二日目はマルちゃん出動でサヌールのマッサージへ。二時間コースです。爆沈。そこからクタでコーヒーからの初回から数回通った「ジンバラン」へ。ここでサンセットバーベキューをば。




久しぶりに砂を踏んでお魚のバーベキューを食しました。何よりバリのお米が大変美味しくなっていて驚く。また煙も抑えられていました。多分、環境配慮です。ここでは乾燥したヤシの実で魚を焼くので独特でおいしい新鮮なお魚がいただけます。

夕日も海も久しぶりにみました。色々と忘れていていけません。頭がすっきりしてきます。これ大切です。




帰りにスーパーで買い出し。帰宅してフルーツパーティ。バリ現地のフルーツは食べられます。


三日目。近所にあるカフェへ。ここでサンドウィッチとコーヒー。入るまでは不安な店構えも入店したらまるで芦屋や苦楽園のそれです。英語もOKで、珈琲は確実に現地のアラビカ豆でした。居心地良すぎて二時間。




この日はゆったりデーでしたので夕方まで昼寝。そして、また同じカフェへ。ここで夕食。例えば、おしゃれな丼系が凡そ300円。飲み物は200円程度です。日本人に優しい価格。多分、固定資産税の関係です。

朝も同じ店員さんだったので、ご苦労様と声掛けして少し話をしたら、彼のお父さんは現在神戸で働いていると。凄い偶然です。すっかり打ち解けましたので、通う予定です。





何回来ても次に進むこのバリ島は不思議な空間です。ただ、原点回帰にはなります。

とにかく友人夫婦とひたすら喋っていますが、異業種交流はただただ楽しいですね。結局、何ら張り合う、張り合われる要因が無いからです。法律家のお話って実に楽しいものです。


紫外線などどうでもよくなります。


人生ひとそれぞれ。自分のために快適に余生を暮らすことはとても大切な事です。それに共感、共有いただく大人のカップルと出会い、意気投合すること自体がフェースが上がり、意義深い意見もいただけたりします。

この冬から長野でスキーと暖炉生活を開始するのですが、このカップルが全て指導をくださいます。なんて幸せなのでしょう。楽しい未来をどんどん開拓する努力とこのご縁は大事にしたいと思います。