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最近、トヤマ楽器製造株式会社から出版された私の楽譜二点について、おかげさまで紙媒体ですが、日本以外での販売も順調のようです。また、自身の編曲と監修(演奏の観点から色々要求、要請、訂正等)を出版までごぎつけてくれた人材や組織にも感謝の気持ちがあります。
そこで、先般に行ったバロックリコーダーの打ち上げと同時に進行することとしました。
わたしの行きつけの京都烏丸イタリアンにてのランチ会。シェフもいつもよくして下さいます。どうすれば(気取らず)こんなにおいしく美しくお料理を提供出来るのか不思議。例えば、メイン前のパスタの味は、単品での味より少し薄目に提供され、その後のメインの味が光るような配分。とにかく大原の京野菜がふんだんにつかわれています。
さて、私の譜面の一点はバロック作品で、すべて私が行った作品です。一方で「監修」した作品は実に23歳の天才女子学生さんの考えぬかれた編曲です。一朝一夕では出来無いわけで、アマチュアとは決定的に違うことがよくわかります。即ち、吹けば吹くほど、ギミックやロジックが理解出来るように作られているのです。ありそうで無かった楽譜が誕生したとも言えます。
パーティには、その編曲者、出版貢献者をお呼びして行いました。いずれも私の世代よりも随分若いのですが、私のポリシーである人間「横の関係」を成立してくれています。「愚かな縦関係」では良い作品を提供は出来ません。若かろうがモノを言えなければいけないのです。時代は変わり、いかに才能者を世に出すか、がこちらの仕事になりつつあります。
若さゆえに、譜面上の数字の小ささは、熟年者には現実的なネガティヴ面です。
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