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このホテルは基本英語ですし、退屈したい人でないとお薦めできません。近くには何もありません。還暦の年齢ならば、スタッフはとても親切ですし快適でしょう。ただ、バリアハードですので転ばぬよう。
ジャングルを見て朝食 |
バリあるあるですが、大抵は朝食時連絡を取り合い、部屋の掃除が済んでいるのですが、そうでない時もあり、ムラがあります。出来ているはずというデバイスは取り除きましょう。逆に葉っぱ一つないほどクリーンにしてはくれます。飲み物は追加されますし。バリ人はとても綺麗好きです。
今日はさすがにウブドの中心部までシャトルを出してもらいます、これも無料です。お迎えも、SNSの「What`s up」に登録して連絡すれば指定したところで30分後にピックアップしてくれます。時代が進んでいます。
そう言えば、日本ではマイナーですが、このSNSはスペインでも主流、バリでもよく利用します。ラインはあまり使いません。インスタは普通です。現金もあまりありませんので、チップのためくらいに用意していれば、ほぼ、タッチ決済が可能です。両替も一万円で十分。
朝は晴れ、夕方は雨、夜は寒いという雨季の1日。ついに最後のフルデーとなりました。
さて、街中の中心地に出ました。喧騒が凄まじいもんです。市場が10時に開くのですが、珈琲店に入りました。オープンカフェですが、喧騒で会話が聞こえないのです。空気も最悪。
コロナ前に比べてお店は綺麗に、道路もそうです。相変わらず白タクのおっさんに100%声をかけられます。ガン無視も慣れたものです。いくつかのブティックに行きます。日本人経営の店もあります。その店員は日本に来た経験があったようです。
ホテルのドライバーも店の人も日本人は激減した旨。これ政治の問題ですかね。
いつも行く「チンタ・グリル」でランチ。そこでホテルに連絡し、戻るも雨です。雨季です。
今日は夕方、バリヒンドゥの司祭の方に(先日は儀礼だったので)個々の「治療」を行なっていただきます。ここはお教え出来ないところです。
寺院到着時の不思議な太陽と中央にオーヴ |
西洋医学が絶対ですか?化学薬品服用だけでも良いですが、虚心坦懐、これが大事です。
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