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暫くぶりにバリに到着しました。実に21回目。異常ですか?
人生で魅了され、これほど通う国はありません。
5年の月日でも来てしまえばそれほど新鮮味はありません。しかし、ここに来るとそれが良くて気持ちが洗われるのですが。
空港にはマルちゃんの出迎えで超安心。彼はスーパーガイドです。安心の両替もついて行ってくれます。彼とのやり取りはラインですが、えらく便利になりました。一時期はパソコンのメールでしたから。
さて、それだけにスマートフォンの必要性についてですが。えらい時代です。
まず、シンガポール航空(SQ)に搭乗するにはスマホ必携で、チェックインは48時間前にスマホで手続きをします。
当日は自動チェックイン機で手続きしてから荷物タグを貼って荷物を預けます。ゆえに並ぶ列が少なくなりました。必携です。
不思議とここからは紙の搭乗券です。
プリファードシートを事前指定。足元広々。 |
で、7時間。シンガポールで乗り換えます。ターミナル2ではそのまま搭乗ゲートに向かいます。関西から便は90分くらいしかありませんし、デンパサール行きのボーディングは早く、ターミナルはゆうに一キロは歩きます。待ちます、乗ります。
足元広々、トイレはすぐでも最新鋭 |
デンパサールに着くとVIPサービスを頼んでおきますと安心です。これもスマホの主流であるWhat`s upでやり取りしていきます。PDFで二種類の書類を添付します。
搭乗出口で出迎えてくれてこちらの思考は不要でやってくれます。ビザを買います、一人5500円也(日本もやれよと)。
入国自動ゲートを通ります。5年前はどえらい行列でした。
検疫でスマホで手続きをしたQRコードを画面をみせます。
晴れて入国。スマホがないと来れないのです。しかもすんなりは行きませんよ。
大寒波から31度の世界へ |
東京の皆さんはどこでも直行便があり、さぞ便利でしょう。関西は絶望的、日系のやる気の無さは異常。関西は魑魅魍魎とした変な空港です。白人は非常に少ないです。しかし、ゆえに関西の方の方が外資と乗り継ぎに強くなりますね。とにかく海外のトランスファーで海外を学びます。
しかし、コロナ前のガルーダの直行が復活しないのは残念。時間が6時間は余計です。当時は到着後に余裕で夕食に行っていました。今回はほうほうの体でファミマのおねぎりを持参で終わり。
ホテルに着いたら22時。12時間はかかります。関西は見捨てられた万博地ですわ。しかしマイルは貯まりますのでANA沖縄往復が付く位です。
22歳頃に乗り換えた利用したシンガポール |
暫くゆっくりして、忙しがり大好きな日本人を辞退します。友人曰く、日本人は忙しいね、と言う皮肉。確かに私たちは14泊しますが、全然短いですもん。ここまで来てすぐ帰ったところで忙しくする日本人に驚いているようです。勿体無いしお恥ずかしい。しかも逆にどんどん後進国に進化しているわけです。アホです。要は政治も精神がおかしいと。心の豊かさを忘れました。
マルちゃんが、秋山さんゆっくりしてね、ってことです。
で、五日間は海辺で思考を止めます。週末はバリヒンディのお祓いをうけ、生き返り、4月から知能の高い新しい大学に張り切って行きたいと思ます。
明日はプール、、、、
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