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ドライアイスは子供の頃には楽しいアイテムでした。水に入れたら煙が出るだけで騒いでいたものです、、二酸化炭素だとか、、、が、、、。
義母の入所する施設に行ったのですが、しばらく待つ間に聞いた施設の職員さんの会話に「ドライアイスがまだなんよ〜!”#$%&’(IO]!!」← 少々配慮が欲しいですね。
そう、多分、二階にある「見取りの部屋」からどなたかが旅立たれたようです。
人生の終わりにもドライアイス。
おむつに始まりおむつに終わる、とは言いますけど、切ない気持ちになりました。
施設を訪れている人たち(多分、息子夫婦、娘夫婦)の高齢化も凄まじいもので、私以上の年齢の恐らくその入所者の子供夫婦でしょう。まだ、会いに来るだけマシなようで、全然来ない家族もいるとか。妙な光景は異常にも見えます。
様々な不思議が日常の精神を圧迫して来ます。高齢者の件で現役中年夫婦が揉める事は避けたい時代。適材適所にも限界があります。国の冷たさも感じ、人の不平等への疑問に及びます。
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