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昨夜はなかなか寝付けない状態でした。多分、昼寝のせいですね。おじいちゃん。。
さて、サヌールを離れてウブドに向かう日。さすがに朝食後は荷造りで、プールはやめました。準備も整い、部屋からフロントに電話して荷物を持って行ってもらいます。
お迎えは11時の約束なので、早めにフロントに。マルちゃんはもう来てくれていました。
一棟に八部屋の二階でした |
ここで、バリらしいミスをされたのでご紹介します。
一度プールサイドで(雰囲気を楽しもうと)コーラ一つとレモネード一つを頼んだのです。
頼んだ時の男性は、後でサインをもらいに行きます旨。はい。
暫くしても来ないので、サインをしにカウンターに行きました。ベテラン女性風。
部屋に戻り、暫くダラダラしていたら電話がなり、「先ほどのドリンクのサインをもらいに行きます」
「あっ、そうなの、、」
ノックがあり、若い女性がサインを、と、伝票。
あそこで「さっきサインしたけど」がもう通じません。まぁ安い価格だし、とサインをしたのですが。
アウト時の伝票を確認すると、やはり二重、、、
フロントの女性に伝えるも「サインしましたよね」。セオリーではそうでしょう。
「でもね、通常、同じ時間に同じものを別々に頼まんでしょ?」
「確認します」10分。状況判断を迫りました。穏やかに。
「こちらのミスでした、ごめんなさい」
怒ってはいけません。バリには「信用と信頼」が無いだけです。ニッコリ「良かったです」
以上。学びがあるのは、頼んだそこで伝票にサインをしておく事。こちらが悪いのです。
アンガーマネジメントは自分を幸せにするのです。合掌。(スリランカ初期仏教の教え)
小さな事は飛ばして、ウブドに向かいます。途中でランチ。池の上のテーブルで食べるお店。
スーパーに寄ってもらいます。5年前には無かった「成城石井」的なところでした。近代化。
カユマニス・ウブドに到着して、フロント(全16室で小さめ)に行くや、ベテランスタッフの女性(英語堪能)が、「あっ、前にいらっしゃいましたね?お顔を覚えています、確かファミリーで」と。おぉ。
私の顔が凄いのか、彼女がプロなのか。しかし、確かに彼女とは色々話をした記憶があります。
通された部屋は、正確には一棟で、玄関、東家、庭、プール、客室、風呂、外シャワー二箇所、キッチン、冷蔵庫も二つ。飲み物8本無料、水4本無料。無料Wi-Fi などなど。
多分、
我々の敷地は40坪はあります。
これ全てが二人用 |
で、多分、グレードアップされていると思います。広すぎ。普通の棟を予約したのに。
写真は狭く感じますが、真四角です |
チェックインはパスポートだけ。レストランでウェルカムドリンクを頂き、サイン。
部屋へどうぞのご案内。ここでスパの予約とかをバトラーにします。宿泊客は3割引。
荷物が届きます。で、(裸でもONの)プールにドボン。空高く天が広いのです。
周りはジャングル過ぎ。少し夢のように感じます。これは一つの旅の答えですね。非日常。
朝ご飯に時間制銀は無し出そう。アフターヌーンティも無料。ターンダウンサービスあり。
超ハイセンスですが、ようやくこちらが似合う年齢になりました。何より、ものすごく大事にしてくれます。都会ホテルとは真反対の五つ星です。全従業員が挨拶も徹底しています。
こういうセンスは感性にビンビン来ますので、私自身の人生には大いにプラス。おかげでまたまた夕方に東屋で昼寝をしました。基本、鳥の鳴き声だけです。気温、湿度、風、全てが快適。
大きすぎるハイビスカスの木 |
夜はここのレストランで。タイ料理で有名なのです。不思議なのは、飲んで、食べて、アイスクリームでも二人で5千円な事です。
タッパイ |
さて、大きすぎるお風呂に浸かり、外のシャワーで清めて寝ます。
そう言えば、ニュースで、日本人は現在、ついに六人に一人の割り合いでしか旅券を持っていないとか。確かに遭遇しませんが、我々は好かれている国民ですが、政治で変化するものですね。意識の低下を国力で実感します。
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