所要の夜は東京で過ごし、今日の帰りも再び787である。
うんざりとか言わないの(^。^)
まずは、中央線沿いの桜が8分咲きで見事である。
その後、羽田に向かい、せっかくなので再び最新鋭機のANAは787で伊丹に飛ぶ。
先日、伊丹から羽田に飛んだ機材はANAの第1機目か第2機目の機材。
それは、特別塗装でわかるのである。
しかし、今日のフライトは3機目以降にボーイングから受領した機材で、
言うなれば更に新しいピカピカの機材で普通塗装。
受領3機目以降は普通塗装にANAが日本で787と独自に塗装したもの |
先日の機材は特別塗装でした。伊丹にて。 |
再び室内である。今度は良い写真が撮れました。
普通席は特に広くはないが、モニターで遊べる。座り心地は良い。
地味ながら、物凄い特徴はトイレに窓があるという点。
撮影のために入ってみましたら、見事な広さでした。
そこから787の特徴的な翼がご覧頂けます。
飛んでいる時には反るのが特徴 |
黙って心の中でキャーキャー言って、少し元気が出て来た!
定刻に伊丹に到着した。相変わらずアナウンスが聞きやすい。
刹那、
ツイッターで学生の履修情報が飛び交っている中で、私の途中のひとコマが定員に満たないかも、
という情報を知るに至った。
これ、即ち100分近くを車の中で時間を潰すか、という事になるのである。
アルバイト講師としてはなかなか所在も無く、なかなか辛いのものである。
国もえぐいことしはる。あなたならモチベーションを保てますか?
実際のところは(小学校すら始業していないうちにもう始業する)大学に行ってみて
出席簿でわかるのだが、心が殺伐としますわね。(以前に経験済)
私の貴重な時間だけでなく、
人数が満たなくとも受講を希望している4人以下の学生は無碍に切られる訳ですね。
勉強したくてもさせない育成システムって我が国独特か。
合掌
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