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記録として残しておく。負のパワー全開の記録である。
京都コンサートホールに妻の出演ソロがあったので、車で聴きに京都へ向かう。予め団員分として一台無料だと聞いていた。
①道路とホール入り口での警備のお爺ちゃんに申告したら、「わからんな〜ここでええのと違うか〜」
確かに、その「係」ではないケースもある。
②ホールの事務室(守衛室)のような場所を見つけて、おじさんに申告。「あっ?」、「何のことや?、、、、小ホールの場合は5台分の無料券が出るからそれちゃうか?」(を、5回言われて)
どうもすみませんでした、と。すぐに移動。
③車で15時の開演、半時間前まで待機だ。んっ?色々な人が車を止めてもう行動している。はて?、、、と、スマホで公演を確認すると、14時半開演!!!!!あと7分ではないか!!!
④急いで受付に向かう。変なベルが鳴り響いたので急いだら、「まだお急ぎにならないでも大丈夫ですよ〜」って誰に言っているのだ!
あぁ、そうですか、と歩くも入ろうとしたドアは閉められ、あちらからどうぞ。なぜだ。
⑤凄い満員ではないか!こういう空間に恐怖を覚えるので何処か端を見つけて、すみません通ります。足を退けてくれる人もいれば、動かない不親切もいる。
⑥よっしゃ!端を見つけたぜっ、と、端からの4席は「関係者席」。うっ
⑦その隣とおじさんとの間にひと席見つけたので着座。
⑧なんと!関係者席には舞妓はん!!
みなさん私の方を見る撮る、撮る見る!
⑨演奏は始まり、舞妓はん(-_-)zzz 背中をつけずにグーグー
⑩隣のおじさん、癖か何かで演奏中に終始指を擦り初めて、その雑音が延々続く。注意する勇気もない。なぜこういうことが起こるのだ!!!全然集中出来ない。
さて、これは2時間以内に起こった事実だが、宇宙を縮小したような自律神経が崩壊寸前の出来事であった。生きる、事は大変な事だ!これはもう「闘い」なのだ、と思った次第。
私はもう社会に適応出来ないのかもしれない、、、、
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