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あと何回見れるのか、秋の紅葉と春の桜、です。
丹波地方は穴場でして、しかも水が豊かなので蕎麦がとても美味しいのです。しかも、最近の十割そばはまるで二八のよう。コーヒー専門店もあり、野菜売り場もあり、道路も非常に綺麗です。ある意味で若者に人気の無い地区ですから静かで落ち着いています。
12月とは言え、秋晴れで紅葉に適しているので、新しい愛車のシエラでドライブに出かけました。1.5ℓ4気筒で快適です。燃費は最悪ですが。
さて、亡くなった身内を見ていれば、咀嚼出来るうちに美味しいものを食べておくべきですね。死ぬために生きるのはゴメンです。乗りたい車で出かけれるのも今のうち。
丹波には多くの蕎麦屋がありますが、とりわけ好みの3件の中から遠方にある、青垣地区に出かけました。
塩で食べるのがおすすめ |
まずは、銚子の水という水汲み場へ。ここは一休さんが発見したのだとか、山の脇にチョロチョロと出ていました。夕食時にしゃぶしゃぶ、ご飯、コーヒーに使いましたが、とても美味しいミネラル豊富な水のようです。
昼には予約制の「大名草庵 おなざあん」へ。古民家で大変結構なお味です。横が加古川の源流の始まり辺りです。
その後、真言宗高野山派は、愛宕山 あたごさん 大瀧寺 の大イチョウを見に。1100メートルの登山はなかなかキツいものでした。そこにイチョウの大木があるだけです。一週間遅かったですか。
その後、前に行った米国人さんが経営している「3ロースタリーズ」コーヒーショップに。
久しぶり、結局はトランプさんになったね〜なんていう会話をしました。共和党と民主党に二大政党しか無いなんて民主主義と言えるか?などと話したのですが、覚えられているもんです。
そこから加美町、多可町のお肉屋さん経由で帰って来ました。
抜群のドライブ日和に快適な人の少なさが、ちょうど良いのです。
青玉神社にはメタセコイヤが |
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