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先日、リコーダーの個人のお弟子さんの成果発表会を大阪で催しました。リコーダーとチェンバロの二刀流も現れました。
個々に作品への敬意を感じる皆さんの演奏には感慨深いものがあります。個人スキルに厳しい方は継続すれば上がります。ですので感動するのです。
バロック音楽の素晴らしさを改めて思い知り、また、リコーダーの難しさも再認識した想いです
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プロ系のお弟子さんは留学やら就職やら本番やらで、ひとときのメンバーと変化しつつありますが、昔出ていた若者は今や楽器関係の会社員や大学の専任教員、あるいは多くのアンサンブルや個人の指導者に育ちました。わたしは一定の役割を果たしてきたと考えてよろしいのでしょうか。
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