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風邪が大流行。無念だが昨晩に38℃の発熱。しかし妙だ。最大限に気をつけていたのに。
一才の疼痛を伴わないので、働き過ぎかもしれない。とにかく発熱して耳がキーンとなると自己嫌悪が凄い。ましてや義理父が朝に起きてこないまま他界したのを間近で見ていたので、こういう事で目が覚めないこともあり得ることを知っていて怖くなった。
まだまだしたいことはあるので弱るといけない。しかし60歳と言えばもう先が見え始めていて、他界することを身近に感じる。人に構っていられない年齢とも言える。自分で精一杯。
免疫力ですね |
長生きしただけに知識はそこそこあり、ロキソニンを服用して熱い風呂に入り、汗をかいて寝たら(フラフラだが)平常に戻った。どうしても行かなければならぬ用事やまだまだ仕事があるのだ。フラフラである。そこに面倒な正月行事がくる、もう辞めないか。
我々の仕事は実力と人間性で成り立つし定年が存在しないが、有給とボーナスと補助が一才無い。その分、自由ではあるが解熱方法を熟知する方法は知るべしだ。
年齢に相応しくなく京都や大阪や神戸で動き回って頂いたお仕事をこなさねばならないが、毎年年内の学校が終了すると、少し気が抜けるのか発熱してしまうようだ。気は確かに張っている。
もっと楽に生きる工夫が必要かと思うが、今のところない。
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